2019年2月25日月曜日

Titech Cup 2019結果報告&しょうさんの感想文

Titech 感想ブログ

こんにちは。今回はTitechの感想ブログです。

Titechは四年生以上の先輩と組むことが条件になっているAsian Style の大会です。

ICUからは
・タイキック(Toshiaki Ikehara, Hikaru Hotta, Lilac Field)
・鬼パリピ(Sho Yurimoto, Ayumi Tsuyama, Nozomu Moriya)
・星屑協奏曲 A(Ken Kuroki, Subaru Arakane, Taiga Nakai)
・ICU T( Takuto Kobayashi, Satoru Tamura, Miyuki Tokumaru)
の4チームが出場しました。

今回は四年生の翔さんに感想文を書いてもらっています。

翔さんの感想文です!

〜引用開始〜
みなさん、こんにちは。ICU4年の百合本翔です。今僕が書いてる駄文がこのページを開いてる誰かのこれからの数分を奪うって考えたらゾッとしますね。罪悪感でゲロ吐きそうです。でもね、折角なんでこれまでの4年間ディベートやってきて思う後輩へのメッセージとか書きたいですよね。おもいっきり先輩面したい。あと、ブログ記事を書くなんて栄誉な機会を与えてくれた後輩に感謝です。ありがとね。

ーー目次ーー
1, 今記事の位置付け
2,タイテックのまとめ
3,メッセージ for 後輩
4,まとめ
ーーーーーーー

1, 今記事の位置付け。
最初に書いた通り、タイテックのまとめってよりも、偉そうな先輩から後輩へのメッセージです。超個人的な意見ですし、老害の戯言だと思ってください。ただ何か思うことあれば個人メッセくれたら嬉しいです。かたらっちしましょ。

2, タイテックの感想。
ただ、一応タイテックの感想ブログなので、簡潔にタイテック個別な話をします。あんね、結果は散々やったんですけど、感謝しかないです。こんなポンコツを先輩として大会に誘ってくれたのぞみにもあゆみにも感謝。結局ね、ディベートって人と人の関わりが避けられない競技なので、こうやって世代を超えて交流が生まれる大会って素敵ですね。飲み会楽しかったです。

3、後輩へのメッセージ
ここからが本題。そもそも僕がディベート部に入ったのは、「コミュニケーション」に自信がなかったからです。ここでいうコミュニケーションってのは、誰かと楽しく他愛もないお話をすることではなく、例えばプレゼンテーションのような場所で自分の意見を明確に伝えて、そしてそれをトリガーにして深い深い議論をする能力のことです。それを鍛えたくてディベート部に入ったんですよね。やから勝つことよりも、マナーは良かったのか、いかに伝わりやすい構造でスピーチができたか、ジャッジに明確に自分のアイデアは伝わっているのかってのを自分の評価にしてました。正直負けても自分が気持ちよくスピーチできたら、スキップしながら帰路についてましたね。
なんで「コミュ力」が欲しかったのかっていうと、僕はアホなので、自分の価値観的には全員で殴り合いをして、勝った一番喧嘩強いやつがルールを決めるのが納得感あるんですよね。でも現状そういうシステムで社会は動いてないし、そのせいで「コミュ力」が低い自分は数え切れないぐらい失敗を重ねたんで、強くなるにはひたすらに「コミュ力」が「コミュ力」が必要やと思ったんです。

結論から言うと、これが4年間ディベート続いた一番大きな要因やったと思ってます。問題意識と得たいスキルが割と明確やったんですよね。もちろんロジカルシンキングとかコミュニティーが楽しいとか、ディベートの競技性にハマるとか色んな副次的に僕のディベートのモチベを支えたものはありますが、一つ図太い柱として「コミュ力」が欲しい。ってのがあったのが、4年間ディベートを楽しめた理由です。

やから、偉そうに言うんですが、後輩にも明確なゴールというか問題意識ってのは常にもって欲しいなぁって思います。別に外コンで働きたい!でも、とにかく誰かに勝って勝って勝ちまくって自己肯定感を爆上げしたい!でも、他大に友達100人作るんだ!でも、なんでもいいんですけど、問題意識とか目標がなかったら継続的な努力って続かないんですよね。目標ができたら、それを達成するためにじゃあどういう能力/要素が必要なんやって考えるし、必要な能力が分かれば、どういう練習が一番その能力を伸ばせるのか考えて今よりももっと生産的な練習ができるし。明確な目標がまじで大切です。当たり前の話すぎて申し訳ないけど、これが大切なんです。例えば、筋トレをする時も鍛えてる筋肉をピンポイントで意識しながら、トレーニングする方が圧倒的にトレーニング効率高いんですが、結局メンタリティのトレーニングも今、なんでここにいるのか、この練習はその部位を鍛えてるのかって意識をピンポイントで持たないと効率悪いし、しんどくて時間食われるだけで楽しくないんですよね。
やから、もし現段階で明確な目標がなかったら、なんでディベートしてるのかなぁって改めて考えるのがめちゃめちゃ大事です。考えてください。1時間ぐらい使って。ほんでその目標と現在どのぐらいそれが達成できてるのかに常に立ち返ってください。最低1週間に1回ぐらい。おれはちゃんと目標に立ち返る癖をつけるようになってから、毎回の練習が割と楽しくなりました。でっかい「コミュ力」って目標を達成するにあたり、スピーチ構成力とマナーと具体性がまだまだ弱いから、今週はとりあえず具体性だけを意識して練習する、みたいな。割と意識できてきたから、次はAREA見直し週間に入ろうかな、みたいな。なんかね、そういうプロセスを踏み出すとディベートって死ぬほど楽しいんですよね。人間誰でも成長が実感できたら嬉しいじゃないですか。VIVAディベート。

最後に。
こんな話をしたのは、後輩にディベート辞めないでほしいからで、後輩にもっと練習に来て欲しいからで、後輩にディベートやっててよかったなって思って欲しいからです。勿論そんな思いはこれから卒業するおじさんのエゴでしかないし、押し付ける気はないんですけど、そう思ってます。それは結局、僕がディベートコミュニティが好きで、これからも存続してほしいからなんですけど、そう思えるコミュニティにおれた僕ってすげえ幸せ者ですね。どうも幸せ者です。
ただ、おれのこの幸せは今まで関わってくれた全ての人のおかげだってことは流石に脳みそがなくても、心で理解できるので、後輩に偉そうに説教垂れたあとは皆様に感謝を述べて締めくくりとさせていただきます。お世話になった人数が多すぎて、個別の名前を挙げるのは控えさせていただきますが、みなさま本当にありがとうございました。ありがとうございましたああああああああああああ。
余談ですが、徳島で春から働くので、いつでも遊びにきてください。おもてなします。では!

〜引用終わり〜

次は結果報告です。

Reserved Breaking
タイキック(Toshiaki Ikehara, Hikaru Hotta, Lilac Field)