こんばんは^^
今回ICUからかわいいイチゴちゃん(2015年卒業予定者)が14人も成蹊Jointに参加してくれました。
中には初めての大会だった人もいましたが、
みんな堂々とスピーチをしていて感動しちゃいました><
中には初めての大会だった人もいましたが、
みんな堂々とスピーチをしていて感動しちゃいました><
ひろしくん、初大会! |
ICUC: 浅井洋仁、大西りこ
ほとんどのみんながしっかりと二勝し、いい滑り出しとなりました^^
今回は、15の元気な暴れん坊、たくとが今大会の感想を述べてくれます!
こんにちは。ICUDS'15のタクトです。
この大会は僕にとっては2度目の大会でした。1年生だけで出場する大会としては初の大会でもあります。
最初の大会、エリザベス杯が終わったとき、こんなことを言ったのを覚えています。
「ディベートの大会に出場する、というのがどういうことなのかを思い知りました。」
幸いにして、大会に出場することでしか味わうことのできない緊張感は今回も十分に感じることができました。
なんせ1年生だけでの出場です。エリザベス杯の時のように先輩に助けてもらえるわけでもなく、プレパする手が震えていました。
PMRで"the government side has a crucial contradiction"とか言い出すほどです。
「やっぱ大会って練習とは全然違うな」と、改めて実感しました。
でも、今回の大会がエリザベス杯とどう違ったのかを考えてみたときに思うのが、
「今回は本当に全力で大会を楽しめた」ということです。
エリザベス杯の時は、「勝ちたい」「ベストスピーカーに入りたい」と、上へ上へと意識を高めすぎて、プレッシャーに圧されてました。
結局、勝ちはしたもののベストスピーカーに入れず、悔しい思いをしたのがエリザベス杯でした。
反面、今回は目標そのものが「楽しむ」ことでした。
少しは勝ち負けも気にしていたものの、
他大のFreshmanたちと出会ったり、パートナーとしっかりroleを区別したチームプレイができたり、
ディベートのポジティブな側面に大会を通してふれ続けることができたと思っています。
もうひとつの感想は、「ICUってすげえな」ということです。
たぶんICUの1年生の大部分がそう思っているんじゃないでしょうか。
個々人の強さ、層の厚さ、先輩のサポート、
日本一歴史の深いDSとしての貫録が垣間見えたと思います。
ICUに来て、DSに入って、本当に良かったと、未だ1年生春学期ながら思い始めています。早すぎでしょうか(笑)
これからもメチャクチャ強い仲間たちと切磋琢磨して、一人一人がディベーターとしての個性を伸ばして、
みんなで、楽しく、どんな相手にも勝てるような最高のDSを作り上げたいですね。
ICUDSの名に恥じないように、みんなで強くなりましょう。
なんか見覚えのあるフレーズが出てきましたね。
4年生の英人さんが去年のICUDSの目標・テーマとしていた
「みんなで楽しく勝つ」。
これは去年のICUDSに限らず、
今年のICUDSにとって、今後のICUDSにとって、
もしかしたら日本中の、世界中の全てのディベーターにとっての目標かもしれません。
全世界のディベートフリークスに乾杯!!
最後に、ICUDSの皆さん、成蹊ジョイント主催者・コミの皆さん、他大の皆さん、
本当に楽しかったです。ありがとうございました!