2012年1月28日土曜日

2012年度 部長挨拶

こんばんはー!広報のみきです。
他大の皆さんは期末試験、ICU生は中間試験、世間では大学受験シーズンでもありますね。
忙しい時期ですが、とても寒い日が続いています。
インフルエンザもそろそろまた流行りだすとか・・・みなさん ご自愛ください。

今日は今年度部長となりました、佐々木光貴さんから、ブログを見てくださっている皆様へメッセージです。

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どーもこんにちわ、ICU新部長の佐々木光貴です。

 ICUDSは1月1日より、新しいキャビネットへ代替わりしました。

 今回は、軽くご挨拶を、と思いまして筆をとった次第でございます。

 思い返してみれば、初めてディベートという競技に触れてから2年弱がたったことになります。僕にとって、ICUDSで過ごす2年間はとても濃密なものでした。

 特に何かに熱中することのなかった自分が、ここまで熱中する競技に出会えたのはまさに幸運だったと言えるでしょう。ディベートという競技の難しさ、面白さに触れていく中で「これこそが自分が頑張りたいことであり、これこそが自分が頑張れることなんだ。」と今でも強く信じていられる幸せを、2年間を思い起こす中で改めて噛み締めています。

 またディベートを通して、初めて「集団」というものを意識したことも大きな収穫でした。ICUDSの先輩たち、同期、後輩たちと過ごす時間は、僕にとって幸せな時間であったとともに、衝撃的な体験でもあったのです。自他共に認める個人主義者であり、部長になった今でも強烈に自己中心的な佐々木光貴という人間にとって、パートナーと何かを達成していく喜び、集団でなければ感じられない、集団であるからこそ感じらる喜びがある。という事実は本当に、本当に、僕の人生にとっての革命であったといえるでしょう。
 このICUDSの一員として過ごす幸福な二年間を通して、僕はICUDSを好きになり、好きになり、大好きになったのです。

僕が部長になった理由もこのあたりにあります。

 ICUDSの長い歴史と、輝かしい実績を考えると、自分の重責を意識しない日はありません。特に、先々代の桜井部長と先代の高柳部長という、最高の2人の後を継ぐというのは自分があんな尊敬できる先輩、部長、になれるわけがないと暗い気持ちにもなります。
 しかしながら、僕にとっての部長としての1年間の展望は、明るいものであったりするのです。

 高柳部長、桜井部長と同じくらいに、いや、二人以上にICUDSとディベートが好きであるということは自信を持って言うことができます。愛があれば何でもできるとは言いませんが、とりあえずがむしゃらに前に進めば道は開けると信じています。

 そしてなによりも、周りで支えてくれる優秀なキャビネットのメンバーや部員たちがいます。部長としては落第点でも、「集団」としてのICUDSでは先代、先々代を超えていけるはずだ。と強く確信しています。

 これから1年間、楽しいこと、辛いことなどあると思いますが、部長として精一杯頑張って行きますので、佐々木光貴個人と、ICUDSを皆様なにとぞ宜しくお願いします。

                         
                               佐々木 光貴

2012年1月15日日曜日

Asian 道場 2012

(遅ればせながら)あけましておめでとうございます!
広報の保坂美季です。
旧広報のみゆきさんから引き継ぎを終え、今月からは正式に、ICUDSの広報として頑張らせていただきます。
大会結果・感想文に加え、これからはICUDSの日常風景なども、このブログを通してお伝えできたらな、と計画中です。

(この頃ブログに度々ICUが登場している、)かのUTDSさんに加え、Sophia、Hit uなどなどの皆さんもどうやら今年はディベートブログ界に進出するとのこと。
某Yくん(Hit u)には「今年はブログ戦国時代」などというお言葉も頂戴しました。
ディベートブログ界も、これからますます熱くなっていきそうですね。
ICUDSはブログにおいても!ディベート界をリードしていけるよう、私もわかりやすく・楽しく・伝わるブログ をモットーに更新していきます!!!どうぞよろしくお願いします。

前置きが長くなってしまいましたが、今日は1月7日に行われたAsian 道場 2012の報告です。
先輩方有志が私たち一年生のために企画してくださった、Asian練習大会で、3ラウンド+モデルディベート+表彰あり という盛沢山な内容でした。
私たち1年生にとっては初めてのAsianで、学びの多い一日となりました。
企画・運営してくださった先輩方、ジャッジしてくださった先輩方、ありがとうございました。

ICUからは3チーム出場しました。


ICU A
新居直央子荒井俊一大西りこ

楽しそうですね :)



ICU B
中村万里菜野村彩音荒川耕平さん

:D



CC Lemon
田中勇輝小林卓人保坂美季

後ろにひょっこりこーきさん :)

結果は、

6th Team Prize CC Lemon
5th Best Speaker 保坂美季

でした。
また、モデルディベートには今井愛子さん、佐々木光貴さんが登場し、かっこいいスピーチを披露されました!


あいこさん :)


こーきさん :)



今回は、新居直央子ちゃんが感想を書いてくれました。



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こんにちは!15のなおこです!!!初☆ブログ係が回って来ました!どきどき(〃゜д゜;A

さて、今回私にみきから言い渡された任務は1月7日に津田塾大学で行われた Asian Dojo についての感想文を書くことです。
まずAsian Dojo (Asian 道場)とは??
ICU14のDojoさんを筆頭に、二年生有志のdebaters が、一年生がこれから始まるAsian season に備えられるようにと開いてくださった練習会です。
JPDU大会みたいな緊迫感とかはないけど、
3ラウンドに加え、2ラウンド目のmotion を使った先輩方のmodel debate まであったので、総じて楽しい練習会でした!
たまにはこういうのもいいなあと思います。
ではR1から・・・
R1:THBT employers should not have access to job applicants' academic background(GOV)
初戦の相手はjoint B。まずどこの大学の方ですかー!?
相手がわかんないので不安です(・・;)
rich / poor のsocial structure 的なproblem のせいで、poor な人はどんなにがんばってもいい大学には行けず、いい職に就けず、結果poorなままだよね、みたいな感じでproblem を押し切って勝ちました。
プレパの段階からパートナーのしゅん、りこの頼もしさに圧倒されます。ソニーのexample とか知りませんでした。
スピーチが終わるなり、しゅんが相手の話を聞きつつ、refute を考えつつ、かつ自分のスピーチ原稿も書きつつ私のPMスピーチの改善点を教えてくれます。わふー!
ラウンドとしてはもっともっと広がれたのになあと思うとちょっと悔しいです。
ジャッジの方に「after の話がなさ過ぎて何がどうかわるの?」と言われてしまいましたがまったくもってそのとおり(泣)
最初から出してたsocial structure の話に限らず、opp がしてたstudents 側のmotivation がどう変わる?みたいな話はclush できた、てかしなきゃいけない点だったので、もっとしゃべりたかったです。

R2: THW impose physical castration on sex offenders(OPP)
まずR1が終わるなりしゅんに「ロール変えるぞ!!」といわれ、りこも「まあいいんじゃない」みたいな感じで今回私がwhip に。
whip ってなんですかー!?(゜ー゜*?)って、何もわからないままラウンドに突入。
このmotion は私が大嫌いなmotion です。理由はこーきさんに聞いてください。でもまあ、やるしかない。
相手はanti Oxford B (UT)でした。しゅんが「このラウンドが山場だな・・・」ともらすほど確かに強かった!
まずPMがしゃべれるしゃべる。わあ早い。さらに皆さんclush にがんがんぶつけてくるw
motion 自体がわかりやすかったこともあり、全スピーカーほとんど「proportionate punishment」「SQのdetterence」の二点にがっつりfocus してしゃっべってくれたので、
こんな私でも何とかwhipになりました。もちろん、ラウンド中に横でしゅん兄がしっかりサポートしてくれました^^
残念ながらGOV voteでしたが、excite出来たので良かったのではないでしょうか(・∀・)♪

R3: THBT feminist movements should not campaign against polygamy in poor countries.(GOV)
相手はUTA。 girls team で知り合いもおり個人的に対戦できて楽しかったです。
今回私はDPMでした。一番好きな(得意かどうかは別)ロールです。ヽ(^◇^*)/わーい!
りこPMから一貫してfeminist がむしろ女性差別を悪化させてる、poor な状態で一夫多妻制をやめてしまうと路頭に迷う可哀想な女性が増える、の二点をがん押しして勝ちました。
りこのスピーチが終わった時点でまだ原稿用紙が真っ白。さあどうしよう。リコンストしようにもりこのスピーチ穴がないゾ?
結局反論の反論でリコンストっぽくしました。
reason が弱かったとはいえ相手の一夫多妻制下の女性たちがいかに差別で苦しんでいるかという議論はイラスト豊富でイメージしやすかったのでこっちももっとイラストして現実味を増す形でりこのスピーチを補強すればよかったなと思います。てか時間余って困っちゃったのでイラストくらいしとけばよかった(ノд-。)

R4:THW legalize bestiality ( model debate)
PM:ひかりさん(AGU)
DPM、reply:佐野さん(UT)
GW:こーきさん(ICU)
LO、reply:あいこさん(ICU)
DLO:亀井さん(WAD)
OW:金沢さん(UT)
何でmotion これなの!??っていう怒りのオーラだバリバリ出てる先輩方のモデルディベートを最後に観戦しました。
でもさすがは先輩方。迫力満点のdebeteを展開してくれました。一人ひとりのスピーチに本当に説得力があってvoteGOVかな?OPPかな?って一人のスピーチが終わるごとにそっちにvoteしたくなるような、心が揺れ動かされます。あと、bestialityを語ることへの躊躇や恥じらいのなさも流石ですww
途中こーきさんの激しいPOIの衝撃で、真後ろの机から誰かのヴォイスレコーダーが飛んでいっったりイスがベコッΣ( ̄□ ̄!)っていったりしてびっくりしましたが、
私もそのくらいの勢いでPOIしないといけないなーと思いました☆


この練習会を終えて、個人的に反省を何点か・・・・
①コバンザメしすぎ
りことしゅんが頼もし過ぎてかっこよすぎたこともありw、ついつい頼ってしまいました。
いくら私がそもそもブレインじゃないこととお正月ボケしていたことを差し引いてもひどかったと思います。ごめんね、二人とも(;_;)
でも、必要なのは特殊な頭なのではなく、普段から色んなmotion に触れ言うべきmatter、返すべき反論などがすぐ出てくるようトレーニングされた頭なのかなと思いました。
過去のラウンドの復習って大事ですね。
②もう一年生気分じゃいけないんだな
私は、「一年生大会」(成蹊joint、紅葉杯など)のときは割りとaverage の点数以上は取れていました。が、冬Tであまりの点数の低さに自分でもびっくり。
今回もジェミニ基準で採点されたそうですが、ぜんぜん平均なんて届かず、自分の至らなさを実感しました。
一年生としては通用していたスピーチも上級生としてはunacceptable であることを強く認識しました。
ただmatter 量が多いだけではぜんぜん駄目で、相手とのclush を読みきった上でそれを上回るような分析を出したargument でやっとこさっとこ”普通”。
具体的にいうと、たとえばR1。個人的には一番ちゃんとしゃべれたと思ったスピーチなのですが結果はだめだめでした。最初「え?」と思いましたが、確かにイラストをきちんとしたからジャッジにも「わかりやすかった」とはいってもらえたものの、確かにただ「わかりやすい」だけで特別深いanalysis もなければpre rebuttal になりうる説明もありませんでした。analysis の大切さを思い知りました。
③ほかの一年生の成長
上から目線に聞こえるかもしれないけど、そんなつもりじゃなく本当にほかの一年生が強くなったなと思いました。単純に英語しゃべれる人増えたし、前に見たことがある人もしっかりしたコンストしてきたり、マナーが堂々としていたりとスピーチのレベルが上がってて焦りました。
ICU内部でもです。正直梅子のエリミネ落ちてから前ほどのやる気は出せず、練習さぼることも増えちゃったけど、どんどん上級生を追い越してランキングの上のほうに食い込む人が増えていくなかで、これではいけない!!と思いました。自分のモチベーションは高く高くもたねば!!!!


などなどなんか調子に乗っていろいろ書かせていただきましたが、本当に楽しかったです。
また、一月は大会がないのでAsian 道場があってとっても良かったと思います!冬休みはの間からウキウキできましたヽ(*^^*)ノ
来年もこんなのがあるといいんではないでしょうか(・ω・)?
久美子さんはじめとして、この練習会を企画してくださったコミの方々、本当にありがとうございました!!!
以上、なおこでした♪

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Asian 道場で学んだことを次に活かして、これからの大会に向けて練習頑張っていきましょーう。
みきでしたー!


R1: School with Authority
THBT employers should not have access to job applicants’ academic background.
THW ban homeschooling.
THBT developing states should prioritize the education for the mass over the education for creating elites.

R2: Radical Ways
THW impose physical castration on sex offenders.
THBT rape trials should be presided exclusively by female judges/juries.
THW legalize bestiality.

R3: Social Movements
THBT gay parade does more harm than good to gay community.
THBT feminist movements should not campaign against polygamy in poor countries.
THBT social movements should use the courts rather than the legislature to advance social change.


*このブログの左上に、ディベートリンク集を作ってみました。これから少しずつ増やしていきます。ブログ間・サイト間の交流も、もっとさかんになったらいいなぁ、と思います :)

2012年1月1日日曜日

ESUJと振り返り

こんばんは。
ICUDS広報のORITO☆MIYUKIです。
今年最後となりまして、私の広報としてのお仕事も最後になりました。
今日はESUJの記事と振り返りを最後とし、仕事納めとさせていただきます。








10月にあったESUJという大会には、2チーム参加しました。

ICU1: Orito Miyuki, Seki Shuntaro

ICU2: Dojo Kumiko, Takizawa Sei

結果: Seki Shuntaro as 2nd Best Speaker




ESUJという大会は、JPDUが主宰するような大会と少し異なったスキルが求められるといわれます。たとえば、プレゼン能力や英語力などです。それは、ジャッジが普段の大会経験者であることが多い一方、今大会ではパーラメンタリーディベートを経験したことない方々も説得することを求められるからです。


結果を見ての通り、例年ICUが活躍する大会でICUがブレイクをしないという失態をしてしまったのですが、この大会は(引退とは明言しませんがw)私にとって節目の大会でもあり、大失態でありました。この大失態について振り返ろうと思ったのですが、そんなことは少しにしておこうと思います(笑)



反省点をあげようと思えば、何点もあがってしまいます。今日は今年最後ですし、よかったことと感謝の気持ちを述べさせていただこうと思います。

そうそう。私のパートナーはせきしゅんでした。
彼は一年生のときから注目されていて、ジェミニにも一年生ながら出場しましたし、とにかく凄い子です。そんなせきしゅんと初めて組んだのは春Tだったんですが、最初は全然合わなくて、そりゃスピーカータイプの子たちがこんなに揃ったら大変ですよ。ブレインタイプがいなくて、プレパ中大変でした。まあ、そんな春Tでも結果はでず。。。
次は秋Tです。ここでは、なんとなくの結果はでましたが、ここでも思ったとおりにいかず。。。組んでいく中で、不満はたまってたまって、愚痴りだすようになりました(笑)
そして、ESUJ。愚痴っていたのがバレてしまい、話し合ってみました。お互いこうしてほしいとか、ああしてほしいとか。。。まあ、大変なペアだったわけですよ。

喧嘩もしてたんですけれども、よく振り返ると本当にしっかりやっていてくれていたんです。
先輩と組むことは少しプレッシャーになったと思いますが、ちゃんと練習もきてついてきてくれましたし、プレパ中話したことはきれいに伝えてきてくれましたし、普段絶対に自主練習なんかしないのに、私が「空いてるとこどこ?!ほら自主練するんだから、授業ない時部室来て!!」とパワハラのように言っても、なんだかんだ来てくれました。いいやつなんだなと思いました。
もうここに書こうとしたら書ききれないのですが、こんないい後輩と出れて幸せだなと思っています。



ESUJでは、同期にも恵まれたと感じた大会で感謝の気持ちでいっぱいになりました。
同期のかおるとまりは留学先のアメリカから熱い応援メールをくれたし、部長であるけーたさんが大会が終わって、恒例の輪になって反省会?の時に、大きくてきれいな花束を渡してくれて、感動的なコメントもくれました。「同期でディベートをしていく人がいなくなっていく中、みゆきは本当にがんばってやってきてくれた。お疲れ様。」というようなコメントをくれたのです。こんなこと書くと怒られちゃうんですけど、いつも多くを語らないけーたさんがちょっと言葉を詰まらせながら言ってくれた言葉とハグは忘れませんよ。



あと、先輩にも恵まれたということを実感した大会でした。
いい姿は見せられなかったのですが、忙しい中応援しに来てくださったけーいちさん、大会前に何回もジャッジにきてアドバイスをくださったひろむさん、お疲れのメールをくださったOGのかおるさん、後日おいしいアナゴ料理をごちそうしてくださったOGOBのぱぱさんとかおるさん。本当、いつも熱心に指導してくれたことや悩んでた時に相談にのってくれたこと、終わった後慰めてくれたことも絶対忘れないと思いました。


なんだか、帰結がよくわからないことになってしまいましたが、本当ICUDSの宝は人なんだなって実感しました。先輩たちもきっとそのまた先輩たちから、多くのものを得てきたんだろうと思います。先輩達の背中を見てきて、私ももらってきた財産をまた後輩に渡すことができたらいいなと思いました。
話が振り返りに移りますが、それが私がキャビネットに入った理由でもありました。


キャビになったらしたいことは主に3つありました。
1、部員のお母さん的な存在になって、相談などみんなの精神面でのサポートをすること
2、エジュケーションに力を入れること
3、広報の仕事


第一のサポートは、私がなんとなく得意かな?と思ってたし、先輩方によくしてもらってすごくありがたかったことなのでしたかったし、なんとなく(笑)達成できたように自己満してます。
第二のエジュケは、個人的にもっとエジュケに力を入れることが大事だと一年生の時感じていたことで、ワールドの映像とか見ないのに、みんなに解説するために何十回も聞いて、見て、昼練習でみんなで海外ディベート見ようの会などやってみました。少し達成できたようなできてないような。。。

第三の広報のお仕事の中でも、
1、なるべく多くの部員に登場してもらうこと
2、大会以外のことやICUDS以外のことも載せてバラエティーに富んだ内容にすること
3、なるべく正直に読者に共感してもらえる記事を書くこと
を考えていました。

1については、多くの部員に記事を書く機会を与えたかったからやりました。記事を書くって、自分の反省点、改善点を明確化できるし、次の目標を立てやすいだろうとおもったし、ほかの部員や他大学の人が見ることで、「こいつ意外にしっかり考えてるんだな~」とか感じてもらって刺激を受けてもらえばな、なんて思ってました。みなさん、どうでしたかね?

2については、ICUDSの練習風景やタコパなどのプライベートも載せることによって、身近に感じてもらえればな~と思い、載せてました。とくにこれは新入生に、一見硬そうに見えるICUDSの実は楽しいフランクな雰囲気を感じとってほしいと思ってやってみました。これは、次期広報のみきちゃんが「みゆきさんのブログ読んだのもICUDSに入ろうと思った理由のひとつです。」と言ってくれたので、少しというか、すごくうれしかったです。また、前UTDSの広報のチワワくんが情報発信に意欲を燃やしていたので、それには負けてられない!!!と意気込み、ICUTなどの大会告知やワールドの速報などICUDSに直接関係ない情報も発信してみようとしました。

3について、できたかどうかはわかりませんが、ただの大会報告や結果報告にならないよう、読者が共感できるように自分の思ったことをなるべく率直に書いてみたつもりです。たとえば、UADCのときの記事などは自分の感じたことをつれづれなるままに書いてみました。


まあ、振り返りはここまでとしておきます。



あ!!2011年までに投稿しようとしていたのに、2012年になってしまいました。(みなさんあけましておめでとうございます。)今年からは我がICUDSピカピカの一年生、みきちゃんが素敵なブログを作ってきてくれます。期待しましょう!!




ディベート。。。
国際大会出場など悩んだときはとりあえずやってみましょう!
ディベートって楽しむものですよ!


これを最後のメッセージとしまして、広報のお仕事を終了とさせていただきます。
長々、私の見苦しい文章に1年とちょっとお付き合いくださってありがとうございました。



Enjoy☆Debating (^^)/