オーストラル(ICU1がESL優勝!☆)から帰国したので、そろそろブログ集中更新期間に入ろうと思います。
上半期のICUDSを振り返っていくので(笑)こうご期待!!!!
今日は6月17日に成蹊大学で行われた「成蹊ジョイント」の報告です。
16にとってはエリザベスぶり、2回目の大会でした。
今年もICUからは大勢出場しました!
毎回、こんなに大勢のチームが出場できるのも、ジャッジとして参加してくださる先輩方のおかげです。お忙しい中、ありがとうございました。
ICUA
伊森えみ子、高見澤ほさな
伊森えみ子、高見澤ほさな
ICUB
嶋本有里子、名雪澪緒
嶋本有里子、名雪澪緒
ICUC
高木彪、関口淳平
高木彪、関口淳平
ICUD
ジェームズ・ボー、近藤隆彦
ジェームズ・ボー、近藤隆彦
ICUE
大塚幸江、高井瞳
大塚幸江、高井瞳
ICUF
小泉琴子、小川美苑
小泉琴子、小川美苑
ICUG
黒木 健、高橋優也
黒木 健、高橋優也
教授と優也はスーツでそろえてきました。すごい! |
ICUH
バスケス あいみ、加藤慶
バスケス あいみ、加藤慶
ICUI
品川都志也、宮地 明花音
品川都志也、宮地 明花音
ICUJ
元山仁士郎、島田真之
元山仁士郎、島田真之
ICUK
石津孝崇、吉川海
石津孝崇、吉川海
みんなこの日のために、張り切って練習していました。
リフレクでもジャッジさんに熱心に質問している様子から、みんなのやる気が伝わってきました。
個人的には特に、2ラウンド目のラブモーションが忘れられません。笑
メールと直接、どっちの告白がいいかというモーションで「直接告白もできないような、チキンな男と付き合ってもつまらないでしょ!」と言い放ち、相手チームの男の子たちをたじろがせた○○○ちゃん。すごくたくましくて、ほほえましかった。
この調子で、強め系女子で頑張っていってほしいものです。
すごくおもしろいラウンドでした。笑
他にも、応援に来ていた他大の先輩に、ICUやっぱりうまいねーと褒められたり、いい後輩をもつことの幸せを感じました。笑
そのうち平気で後輩に負けてしまうのではないかと、そろそろ不安になってきます。
私も初心を思い出して、頑張らなければ・・・。
今回はICU Eのひとみちゃんに感想を書いてもらいました!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
どーも、こんにちは。16の高井瞳です。
成蹊ジョイントの感想を書かせていただくことになりました。
ひとみちゃん |
教授と裕也のスーツ姿以外で、成蹊ジョイントで印象に残っていることは、3つあります。
1、 ディベートについて
一ラウンド目(THW createclasses based on academic ability in completely education.)は慶應とでした。ICUの人が沢山見に来てくれたので、凄くうれしかったです。でも、内容的にはあまり上手くできなかったと思います。キャラクター分けや、SQ、APを分けて話すということは意識出来たのですが、「教育の目的は何か」という、そもそもの分析が抜けていました。これは、エリザベの時にジャッチさんから注意されていたことなので、反省を生かせてないなと思って悔しかったです。
二ラウンド目(THBT e-mail isbetter than face to face for declaring your love.)は見学だったので、ジェームスとたかひこのチームを見ました。始めにタカヒコが、ELA で習ったperceptionの仕組みについて話しだしたときはびっくりしましたが、それが最終的にはface to facecommunicationの重要性をサポートする結果になっていて凄いなと思いました。
ジェームスは、exampleが凄く素敵でした。ジェームスが体育館裏での告白シーンについて話しだしたときに、ジャッチさんがペンを置いて、本当にその状況を想像して、にやにやしちゃうくらい良かったです。
三ラウンド目は、(THW impose a junkfood tax in U.S.)東大とでした。スピーチ中に美季さんがにこにこしてうなずいてくれたので、安心してスピーチすることができました。このラウンドでは、言い回しの重要性を感じました。自分たちのポイントがいかにmotionをサポートしているか、なんで相手のチームより勝っているのか、ってことを明確に示さなくちゃいけないんだなと思いました。
2、パートナーだったさっちゃんについて。
初めて一年生だけで組んで出る大会だったので、少し緊張していましたが、パートナーのさっちゃんが凄く頼りになったので、安心して試合をすることができました。
試合教室まで連れて行ってくれたり、プレパの時も、時間配分をしてくれたり、SQを教えてくれたり、すごく助かりました。それに、なにより一緒にいてとっても愉快だったので、さっちゃんと一緒に組めて本当によかったです。
さっちゃん! |
3、先輩方について
大会の前は、先輩にレクチャーしていただいたり、練習以外のところでもプレパやスピーチを見ていただいたりと凄く、凄くお世話になりました。大会の当日も、応援に来てくださったり、お菓子をくれたり、リフレクしてくださったりと本当にありがとうございました!
他大の子と話していて感じたのは、ICUでディベートできるってことは、凄く恵まれてることなんだなってことです。強い先輩がいて、丁寧に教えてくれて、週に3回も練習できるっていうのは、なかなかないことなんだと思いました。なので、せっかくの恵まれた環境を生かして、強くなりたいなと思います。次の大会の銀杏杯では、優勝、、、、いや、ブレイクできるように頑張ります。
最後に、成蹊ジョイントを開いてくださった方々、お茶を買ってくれた方、ありがとうございました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
夏~秋にかけて、1年生大会が続きます。
1年生にもブレイクの楽しさ、ICU callの楽しさ(!)を体験してもらえるよう、先輩一同、サポートしていきます。
16のみんな、これからも頑張っていこうね :D
ICU, ICU ♪ |
みきでした!