今回は21のみんなが青春しまくってた成蹊ジョイントについて今回は報告させていただきます!
=成蹊ジョイントとは=
成蹊大学主催で行われる規模の大きな練習会です。初めて1年生が1年生同士で組んで他大と戦うので、とても新入生がイキイキした様子でディベートしているのが印象的なイベントです!今年は6/4(日)に開催されました〜そんな成蹊ジョイントに、今年は6チーム12人と多くの21が参加してくれました!
=チーム紹介=
ICU A(かなみ、まゆみ) 「さわさんが乗り移りました(byまゆみ)」の一言と共に大活躍した2人。 |
ICU B(さとる、たいが) 「Bを表現して!!」って無茶振りした責任ですね、はい |
ICU C(ひかる、ふみえ) うむ!!Cが逆だけどいい笑顔なので許す!! |
ICU D(かほ、ちゆき) 平和しか感じない(後ろのひかる含めて) |
ICU E(ゆいと、りさ) 父親的安心感を前方から感じる |
ICU F(とうた、けい) とにかく食べまくるお二方 |
皆大好きlove motionも出たよ!! 地球最後の日関係なく大切な思いは伝えるべきですよ!! |
皆満足感と共に帰路についてくれたようです!! 日曜日にお疲れ様!! |
こんにちは!21のちゆきです。
大学でディベートをはじめ、人前に立つことへの苦手意識や即席で英文を組み立てる難しさ、ぼーっとしているとあっという間に過ぎさるはずの7分間話し続けることの辛さから、ディベート部を「メンタルを鍛える会」と呼びつつなんとか活動に参加してきました。笑。今回は、はじめて約2ヶ月、1ラウンドで受けるダメージが少なくなってきたところで(上達したのかメンタルが鍛わったのか…)、1年生大会である成蹊ジョイントに参加してきました~!
Motion 1
THW legalize marihuana(Op)
なんとなく危険そうなイメージはあるものの具体的に何が問題なのかわからないマリファナの危険性を主張しましたが、ラウンド後に改めて調べたところ自分が結構嘘を語っていたことが発覚。
ディベートには多角的な知識が必要なんだなと実感しました。
Motion 2
THW allow corporal punishment for education(Gov)
「なぜ他の手段でなくて体罰なのか」についての話が勝ちにつながって嬉しかったです。相手とパラダイムがずれているとジャッジに指摘された通り、それぞれ守りたい対象が違うまま、なんだかかみ合わないディベートになってしまいました。難しいですね…
Motion 3
[A is your friend. You have been in love with A. However, you are not sure what A thinks about you. One day, you know TOMORROW is the last day of earth…]
TH, as you, would declare love for A today(Blank)
正直どちら側の主張も思いつかなかったので、休みでよかったです。。上手な人がいる!と聞いたラウンドを見に行きましたが、やはりハイレベルなラウンドで楽しかったです。
学内でも学外でもそうですが、立論のしっかりしている人、話し方に説得力がある人、感情のこめ方が上手い人など、一人一人に個性があって面白いですね!少しずつ見習いたいです。
「告白なんてしてる暇があったら図書館行ってソクラテスでも読むわ」という名言を残した某Kさん(何も伏せられない…!)のあだ名が一時的にソクラテスに決定。
大会を終えて一番感じたのは、自分のたてたArgumentをジャッジにきちんと伝えることの難しさです。Health、Happyといったなんとなく聞こえの良い言葉を出して立論を終えてしまうことが多いのですが、そこに至るまでの説明の甘さも含め、当日はほとんど自分のArgumentを取ってもらえませんでした。日常会話では話さないようなことをきちんと言葉で説明するのはとても難しいし、正直どこまで話せばよいのかよくわからないことも多いのですが、今回の反省を踏まえて、しばらくは丁寧に、ていねいに、話すことを意識しつつ経験をつんでいきたいと思います。
焦ったり騒いだり後悔したりと反省ばかりですが、終わってみると楽しかったし、出てみてよかったとも思ってます。
最後になりましたが、いつも的確かつ親身なアドバイスをくださる先輩方、ここまで一緒に練習してきた同輩、とくに今回組んでくれたかほありがとうございました!( ^^)
ちゆきありがとうございました!
感想文を見ても、立派にディベート用語が身についてきてるのがわかりますね...笑
皆本当に楽しんでくれてた様子だったので、良かったです!またこれからも頑張りましょう〜
以上です!