今回は5月31日にICUDSで初めて開催された部内大会の報告です!
1. ICU-CUPの概要
2. りずの感想文
3. 結果報告
1. ICU-CUPの概要
ICU-CUPは、今年初めて開催された部内ディベート大会です。本来5月にエリザベス杯という新人生ディベーター歓迎大会がありますが、今年はコロナウイルス感染拡大の影響により、延期となってしまったため、ICU-CUPを新入生歓迎大会として開くことになりました。そしてほとんどの部員にとっては、初のオンラインでのディベート大会でした。
例年のエリザベス杯と同様、原則として新人生と先輩がチームになり、総勢20人の部員でNorth American Styleで3試合行いました。
2. りずの感想文
おはこんばんにちは、ID24の“さとうりず“と言います。
きっと24の中で初ブログ書きマンなので変なこと書かないようにしつつ、ちらちら佐藤が見えてくる文章を書きます、ではいってみませう。。
大会が遠い昔なので(体感)うろ覚えなのはご勘弁。私は大学からディベートを始めたので実質この部内大会が初めての大会でした。ペアは21のちゆき先輩というとっても素敵な先輩と組ませてもらいました。感謝。。感想は、楽しかった!!結構疲れた!もっとうまくなりたい!!などなど色々思うことがありました、、自分が思うようにスピーチできなかったりいやそもそも思いつかんし、、何言えばいいの、、(困惑)と頭こんがらがり、、だった気がする。。現にこの感想すら徒然なるままに書いております。。
これだけじゃいかん、しっかりしたコメントも載せます。二つくらい。まずひとーつ。今回の大会は何が良かったかって聞かれたらペアがちゆき先輩だったことを挙げると思います。ちゆき先輩に「どうして?」「短くまとめて」とたくさん聞かれた記憶、、しかしそれがとっても楽しかった、、自分の中で理由づけをちゃんとしないと、と意識づけられた一日でした。大会中はいい緊張感を保てて行動できたかなーと、本当に先輩には頭が上がりません。。
つーぎは、意気込みかな。意気込みっていうほどなのかはわからんが、、今回の大会はそんなに結果が出せなかったので悔しくもありました。大学から始めたのを考慮しても悔しかった!ただ、この悔しさがあったからこそ自分がこれからディベーターとしてどうなりたいのかを考えることができたと思います。書こうか悩んだんですけど書きます、自分のために、どっかの誰かのために。もしこれを見る人(未来の新入生とかですかね、、)がいたら参考程度にってくらいで見といてください。(それと同時に自分に対して宣言することにもなるな、、まあいいか、、意思表明です。。)
「只今より意思表明を始めます。」
私は、大会で(とりあえず何位でもいいので)入賞できるくらいの実力がつけられたらいいなって思ってます。(曖昧なことこの上なし。どの大会で何位なのかもあやふや、、)私自身負けず嫌いな一面もあるのでこの点についてはすごく悩みました。正直もっとディベートにかけてもいいのかなって思いつつ、けど精神面等を考えるとこれくらいにするという目標であれば全てのバランスがうまくいくかな、と。あくまでディベートは自分の手段として、最終的な目標に近づければいいと思ってます。(この話はまたブログを書くときに話そうかな、と)考えてディベートをする。考えることの楽しさと苦しさを忘れずにディベートしていきたいな。。ディベートが自分にとってどんな存在で、ディベートを通じて一体どうなりたいのか。一度は考える価値のある問いなのではないでしょうか。いい感じにまとまってるかしら?
「まあ、そのうち心変わりするとは思いますが、ある程度の計画と目標を地道に立てていくのが性に合ってるのでとりあえずの宣言です。」
なんていうか、こういう風に思えるのってICUDSの雰囲気あってこそなのかなって思います。いろんな形があってもいい、部活とはいえ縛られなくてもいい。まさに多様性重んじてるICUのいいところが出てるんじゃないかなって思います。ありがとう、ICUDS。。
すごくまとまってないので最後に言いたいこと言います。これからお世話になります。どうぞよろしくお願い致します。
3. 結果報告
Rookie Best Speakers
1st Ryouta
2nd Aoi
3rd Eujin, Leo
5th Meika, Ami
Best Teams
1st TeamB (Ami, Aika)
2nd TeamE (Meika, Lilac)
3rd TeamG (Ryouta, Hiroto)
4th TeamC (Eujin, Fumie)
5th TeamA (Rizu, Chiyuki)
おめでとうございます!