お久しぶりです〜
今回は8月中旬に韓国にて開催されたADIの感想文を紹介していきたいと思います!
目次
1. ADIとは?
2. Taigaの感想文
3. ADIの結果報告
1. ADIとは?
韓国にて10日間開催される練習合宿。
始めにクラスの振り分けが行われ、レベル別のレクチャーを通してディベートの理解を深めます。
2. Taigaの感想文
韓国という異国の地において、唐辛子とニンニクに散々お腹を苦しめられながらも、make friendsを達成した中井大賀です。
さて、やはり長い長い大学生の夏休み。頑張ろうという意志とは裏腹に、練習へのモチベーションは下がって行く一方。どうにかしなきゃ、と思い立ってもスプラトゥーン2をやる始末。ほんと大丈夫かお前…と諦め半分で自分にツッコミを入れながら、迎えた8月10日の夕方、無事韓国に到着。
圧倒的韓国!空港からすでに漂う都会感にテンションハイ。日本のSuica的な立ち位置の、Tマネーなるものを入手するため駅を徘徊。購入場所を発見するも、英語しか通じないんじゃね!?と一同に緊張が走る!も、どの駅員さんも流暢に日本語を話すので、なんの問題も無く購入に成功。駅員さんの語学力の高さに、心から尊敬と畏怖しますよ。
そうこうしているうちに、宿泊予定のゲストハウスに到着。泊まる部屋に行って見ると、9人部屋なのに誰もおらず。荷物だけおいて、さっそく夜ご飯を食べにゲストハウス近くの定食屋さんへ。普通の定食を頼んだつもりでしたが、届いたのは白米と様々な種類のキムチ一行。中にはそのままの唐辛子まで。まじで言ってんの。この日から腹痛生活が始まりました。
フライトの疲れを減らすために早く寝なければ!と考えながら、同室の門脇氏と朝3時までトークに盛り上がる。寝ろや。次の日は一日フリーだったのに、起きたのが昼前で、さっそく貴重な半日をロスト。急いで男2人で明洞へ出陣(地獄絵図)。昼食を食べようというとで、門脇氏愛用のガイド本が示すお店へ。2人とも、とても美味しそうな餃子スープを注文。しかしそれだけでは足りなさそうだったので、これまた2人とも揚げ餃子と大ライスを注文。揚げ餃子とライスを食べて意外とお腹がふくれてきました。あとはスープだけだと思い、スプーンをスープに入れたその瞬間、真実を知りました。スープの中から出てきたのは、大ライスに匹敵する量の餅のような食べ物。これはまじアウェイ。本気を出してなんとか完食した私。ふと正面を見ると死に絶える門脇氏の姿が。踏ん張れや。15分後、門脇氏無事完食。その後明洞の中国大使館前の換金所で、滞在中に必要なすべてのウォンをゲット。換えてみて思ったのですが、レートめっちゃ高いですね!財布の中身が増えた感じがして、なんだか得した気分。お腹いっぱいで目標も達成した我々は、部屋に戻ることを選択しました。部屋へ戻ったら誰かのカバンが…!しかしその人は出かけている様子だったので、ソファに座ってちょっと休憩。の予定が、気付いたらお昼寝してました。初日から何やってんの。
目覚めたら夕方でした。どこかへ出かけようと考え、東大門へ行くことを決意。ちさとと合流して3人で向かいます。ゲストハウスからそれほど時間もかからず到着しました。そこには昔のお城のような建物、そして芸術的なオブジェやショッピングモールがありました。センスのない私には後者の良さは分かりませんでしたが、うろうろして楽しく過ごせました。
部屋に戻ったら、同室で生活する他大の人が続々と到着。カバンの持ち主である阪大生1人、そして京大から6人来ました。みんな関西やん。自分も関西出身なので、部屋では飛び交う関西弁。異国の地でマジョリティの地位を獲得した我々でした。
ここからADIのお話しです。朝は7:30に起床。支給される食パンとオレンジジュースで朝食を済ませて、8:30に出発します。まず向かうは会場のある大学の最寄り駅。電車で数十分移動します。駅にたどり着いたら少し歩くのですが、車の交通量と速度が半端じゃない。にも関わらず、信号がほとんどないという無法地帯レベルの道路。そこを通る容赦ない車を平然と止めにかかる歩行者に、この国の住人の強さを見た気がしました。ようやくたどり着いた会場は大学の大きな部屋でした。先日あった銀杏杯で仲良くなった他大の友達に声をかけつつ、レクチャーが始まるのを待ちました。そしてようやく始まったADI。ワクワクして開会式を迎えると、レクチャラーの紹介が始まりました。が、それはどれも世界大会何位やら個人何位やら。え、あんな人たちに教わるの。
二日目のレクチャーはモデルディベートで始まりました。ディベータ―はもちろん世界レベルの彼ら。BPスタイルなので長い試合が始まりました。聞いてみた感想は、やばいの一言。ただひたすらにかっこいい。圧倒的な上手さに興奮しっぱなし!え、内容はどうだったって?それはちょっとゴニョゴニョ…。昼からはクラス分けのラウンド戦。ランダムに組まれたパートナーとともにBPスタイルで戦います。日本人がいいな!と願っていたら、さすが神様。空気を読んで中国人のパートナーを送ってくださいました。英語プレパかああと悲しみに暮れていたら、やってきたのは超美女!え、やるやん神様。しかもめっちゃ良い人!自分の乏しい英語力に合わせてゆっくりプレパを進めてくれました。
さて三日目、自分は真ん中のクラスに決まりました。やったね。クラスメイトはどんな子がいるだろうかと、入学の春に感じるドキドキを感じつつクラスへ向かうと、そこにいたのは結構な人数のICU生。もちろん外国の人や他大の人もいますが、なんだよただの部室じゃんと突っ込む。それでも初めから馴染んだ状態でいられたため、リラックスしてレクチャーを迎えられました。教えてくれるレクチャラーは、フィリピンの優しいベテランLeomarと、マレーシアのイケメンマッチョKhalis。二人ともすごく優しくて中井感激。この日から続く何日間では、朝10:00から18:00ぐらいまで続くレクチャーでは、BPスタイルの基本ルールや戦い方から、LGBT MovementやIRといった分野別の解説までしてくれました。
レクチャー最終日前日の夜は、クラスのみんなでお食事会。大学近くの豚肉料理店へ行きました。キムチやサラダはセルフで取るようになっていて、メインの大きな豚肉はジンギスカンのプレートの形に似た、山っぽい形のもので焼きます。正直めっちゃうまかったです!もちろん食べることだけが目的ではありません。私の近くに座っている、この日まであまり話したことのなかった韓国人や中国人の子とゆっくりお話ししました。いろいろな人のバックグラウンドが知れて良かったです。中盤になるとレクチャラー2人とりわけLeomarがとても酔っていました。彼に日本語を教えてくれと言われ、伝授した「君かわいいね」を周りのみんなに使いだす始末。変態に変貌したLeomar。もう少し経って、みんな少し落ち着いてきたかなと思った矢先、ちゆきさんのあーんで生のニンニクを口の中へトライ。これまじでやばいです。咀嚼した瞬間から辛さと臭さしかない。周りを見ると、同じ手口の被害者が3人ほど。通り魔に変貌したちゆきさん。みんなお酒の力で変貌していきます。それでもみんな終始おしゃべりを楽しんでいました。自分もみんなとLINEやFacebookを交換できて、やっと海外の友達が作れたなと嬉しくなりました。さよならの前にはみんなと写真を撮りました。みんなの楽しそうな顔を映した写真、思い出として大切にしますね。ありがとうクラスBeta 3。
ADIのラスト三日間で迎えるはADIトーナメント。AグループとBグループに分かれて、一日2ラウンド、二日間計4ラウンドの予選を戦います。ペアはWADの、このみちゃん。英語もディベートも上手でとても頼りになるパートナーです。周りのチームを見渡すと、緊張しているように見えるチームから、元気満々に友達と話しているチーム、パートナーとプレパ練を頑張るチームと色々なチームがいます。ただ日本人は日本人と、韓国人は韓国人と組んでいるチームがほとんどで、はやくも外国人チームの英語に叩き潰されそうな予感が…。いやいや、頑張ってブレイクするぞ!とやる気満々で挑んだ我々でしたが、Extentionが難しすぎてClosingで2回連続4位に。頑張って調節してみても、うまくContributionができません。英語力以前の問題に直面した我々でした。Openingではなんとか2回2位を取りましたが、それでもブレイクに必要な合計ポイントには届かず…予選落ちです。悔しい、うーん悔しい。Extentionのコツを掴むため負けた試合を少し復習しました。そうこうしているうちに、予選ラウンドが終了。Jointを組んでいるまゆみさんチームとちさとチーム、そしてちゆきさん&ふみえさんペアがブレイクしました。おめでとう!!
大会最終日、ちゆきさんふみえさんペアは快進撃でSemi Finalまで駒を進めましたが、惜しくも負けてしまいました。Semi Finalを見ていた自分に、彼女たち2人が「へたくそなディベートを見せてごめんね。」と謝ってきました。その試合の時も本当にディベート上手だなと思っていたので少し戸惑ってしまいましたが、彼女たちの言葉から悔しさがひしひしと伝わってきて、自分も悔しくなりました。ふみえさんにちゆきさん、本当にお疲れさまでした。すごくかっこよかったです。
ADIに参加できて心から良かったと思うことはいっぱいあります。たくさん友達ができました。中には次の大沢杯で一緒に組もうと言ってくれた人もいます。練習へのモチベーションもめっちゃ上がりました。今まで怠けてしまったことへの後悔もありますが、それはそれとして、これからの練習に力を入れていきたいです。そして何より、こうなりたいという目標ができました。こんな感じ!っていうのはまだ漠然としていますが、自分が大学で目指したいディベータ―の形が見えた気がしました。これから秋シーズンに突入して、たくさんの大会がやってきます。梅子杯のエリミネもやってきます。当然よい結果が出せるかは全くわかりません。でももっとその先の目標を見据えて、少しずつ頑張っていこうと思います。
本当にありがとうADI。また来年行けたら行きますね。
以上、現場から中井大賀でした!さようなら!
さて、やはり長い長い大学生の夏休み。頑張ろうという意志とは裏腹に、練習へのモチベーションは下がって行く一方。どうにかしなきゃ、と思い立ってもスプラトゥーン2をやる始末。ほんと大丈夫かお前…と諦め半分で自分にツッコミを入れながら、迎えた8月10日の夕方、無事韓国に到着。
圧倒的韓国!空港からすでに漂う都会感にテンションハイ。日本のSuica的な立ち位置の、Tマネーなるものを入手するため駅を徘徊。購入場所を発見するも、英語しか通じないんじゃね!?と一同に緊張が走る!も、どの駅員さんも流暢に日本語を話すので、なんの問題も無く購入に成功。駅員さんの語学力の高さに、心から尊敬と畏怖しますよ。
そうこうしているうちに、宿泊予定のゲストハウスに到着。泊まる部屋に行って見ると、9人部屋なのに誰もおらず。荷物だけおいて、さっそく夜ご飯を食べにゲストハウス近くの定食屋さんへ。普通の定食を頼んだつもりでしたが、届いたのは白米と様々な種類のキムチ一行。中にはそのままの唐辛子まで。まじで言ってんの。この日から腹痛生活が始まりました。
フライトの疲れを減らすために早く寝なければ!と考えながら、同室の門脇氏と朝3時までトークに盛り上がる。寝ろや。次の日は一日フリーだったのに、起きたのが昼前で、さっそく貴重な半日をロスト。急いで男2人で明洞へ出陣(地獄絵図)。昼食を食べようというとで、門脇氏愛用のガイド本が示すお店へ。2人とも、とても美味しそうな餃子スープを注文。しかしそれだけでは足りなさそうだったので、これまた2人とも揚げ餃子と大ライスを注文。揚げ餃子とライスを食べて意外とお腹がふくれてきました。あとはスープだけだと思い、スプーンをスープに入れたその瞬間、真実を知りました。スープの中から出てきたのは、大ライスに匹敵する量の餅のような食べ物。これはまじアウェイ。本気を出してなんとか完食した私。ふと正面を見ると死に絶える門脇氏の姿が。踏ん張れや。15分後、門脇氏無事完食。その後明洞の中国大使館前の換金所で、滞在中に必要なすべてのウォンをゲット。換えてみて思ったのですが、レートめっちゃ高いですね!財布の中身が増えた感じがして、なんだか得した気分。お腹いっぱいで目標も達成した我々は、部屋に戻ることを選択しました。部屋へ戻ったら誰かのカバンが…!しかしその人は出かけている様子だったので、ソファに座ってちょっと休憩。の予定が、気付いたらお昼寝してました。初日から何やってんの。
目覚めたら夕方でした。どこかへ出かけようと考え、東大門へ行くことを決意。ちさとと合流して3人で向かいます。ゲストハウスからそれほど時間もかからず到着しました。そこには昔のお城のような建物、そして芸術的なオブジェやショッピングモールがありました。センスのない私には後者の良さは分かりませんでしたが、うろうろして楽しく過ごせました。
部屋に戻ったら、同室で生活する他大の人が続々と到着。カバンの持ち主である阪大生1人、そして京大から6人来ました。みんな関西やん。自分も関西出身なので、部屋では飛び交う関西弁。異国の地でマジョリティの地位を獲得した我々でした。
ここからADIのお話しです。朝は7:30に起床。支給される食パンとオレンジジュースで朝食を済ませて、8:30に出発します。まず向かうは会場のある大学の最寄り駅。電車で数十分移動します。駅にたどり着いたら少し歩くのですが、車の交通量と速度が半端じゃない。にも関わらず、信号がほとんどないという無法地帯レベルの道路。そこを通る容赦ない車を平然と止めにかかる歩行者に、この国の住人の強さを見た気がしました。ようやくたどり着いた会場は大学の大きな部屋でした。先日あった銀杏杯で仲良くなった他大の友達に声をかけつつ、レクチャーが始まるのを待ちました。そしてようやく始まったADI。ワクワクして開会式を迎えると、レクチャラーの紹介が始まりました。が、それはどれも世界大会何位やら個人何位やら。え、あんな人たちに教わるの。
二日目のレクチャーはモデルディベートで始まりました。ディベータ―はもちろん世界レベルの彼ら。BPスタイルなので長い試合が始まりました。聞いてみた感想は、やばいの一言。ただひたすらにかっこいい。圧倒的な上手さに興奮しっぱなし!え、内容はどうだったって?それはちょっとゴニョゴニョ…。昼からはクラス分けのラウンド戦。ランダムに組まれたパートナーとともにBPスタイルで戦います。日本人がいいな!と願っていたら、さすが神様。空気を読んで中国人のパートナーを送ってくださいました。英語プレパかああと悲しみに暮れていたら、やってきたのは超美女!え、やるやん神様。しかもめっちゃ良い人!自分の乏しい英語力に合わせてゆっくりプレパを進めてくれました。
さて三日目、自分は真ん中のクラスに決まりました。やったね。クラスメイトはどんな子がいるだろうかと、入学の春に感じるドキドキを感じつつクラスへ向かうと、そこにいたのは結構な人数のICU生。もちろん外国の人や他大の人もいますが、なんだよただの部室じゃんと突っ込む。それでも初めから馴染んだ状態でいられたため、リラックスしてレクチャーを迎えられました。教えてくれるレクチャラーは、フィリピンの優しいベテランLeomarと、マレーシアのイケメンマッチョKhalis。二人ともすごく優しくて中井感激。この日から続く何日間では、朝10:00から18:00ぐらいまで続くレクチャーでは、BPスタイルの基本ルールや戦い方から、LGBT MovementやIRといった分野別の解説までしてくれました。
レクチャー最終日前日の夜は、クラスのみんなでお食事会。大学近くの豚肉料理店へ行きました。キムチやサラダはセルフで取るようになっていて、メインの大きな豚肉はジンギスカンのプレートの形に似た、山っぽい形のもので焼きます。正直めっちゃうまかったです!もちろん食べることだけが目的ではありません。私の近くに座っている、この日まであまり話したことのなかった韓国人や中国人の子とゆっくりお話ししました。いろいろな人のバックグラウンドが知れて良かったです。中盤になるとレクチャラー2人とりわけLeomarがとても酔っていました。彼に日本語を教えてくれと言われ、伝授した「君かわいいね」を周りのみんなに使いだす始末。変態に変貌したLeomar。もう少し経って、みんな少し落ち着いてきたかなと思った矢先、ちゆきさんのあーんで生のニンニクを口の中へトライ。これまじでやばいです。咀嚼した瞬間から辛さと臭さしかない。周りを見ると、同じ手口の被害者が3人ほど。通り魔に変貌したちゆきさん。みんなお酒の力で変貌していきます。それでもみんな終始おしゃべりを楽しんでいました。自分もみんなとLINEやFacebookを交換できて、やっと海外の友達が作れたなと嬉しくなりました。さよならの前にはみんなと写真を撮りました。みんなの楽しそうな顔を映した写真、思い出として大切にしますね。ありがとうクラスBeta 3。
ADIのラスト三日間で迎えるはADIトーナメント。AグループとBグループに分かれて、一日2ラウンド、二日間計4ラウンドの予選を戦います。ペアはWADの、このみちゃん。英語もディベートも上手でとても頼りになるパートナーです。周りのチームを見渡すと、緊張しているように見えるチームから、元気満々に友達と話しているチーム、パートナーとプレパ練を頑張るチームと色々なチームがいます。ただ日本人は日本人と、韓国人は韓国人と組んでいるチームがほとんどで、はやくも外国人チームの英語に叩き潰されそうな予感が…。いやいや、頑張ってブレイクするぞ!とやる気満々で挑んだ我々でしたが、Extentionが難しすぎてClosingで2回連続4位に。頑張って調節してみても、うまくContributionができません。英語力以前の問題に直面した我々でした。Openingではなんとか2回2位を取りましたが、それでもブレイクに必要な合計ポイントには届かず…予選落ちです。悔しい、うーん悔しい。Extentionのコツを掴むため負けた試合を少し復習しました。そうこうしているうちに、予選ラウンドが終了。Jointを組んでいるまゆみさんチームとちさとチーム、そしてちゆきさん&ふみえさんペアがブレイクしました。おめでとう!!
大会最終日、ちゆきさんふみえさんペアは快進撃でSemi Finalまで駒を進めましたが、惜しくも負けてしまいました。Semi Finalを見ていた自分に、彼女たち2人が「へたくそなディベートを見せてごめんね。」と謝ってきました。その試合の時も本当にディベート上手だなと思っていたので少し戸惑ってしまいましたが、彼女たちの言葉から悔しさがひしひしと伝わってきて、自分も悔しくなりました。ふみえさんにちゆきさん、本当にお疲れさまでした。すごくかっこよかったです。
ADIに参加できて心から良かったと思うことはいっぱいあります。たくさん友達ができました。中には次の大沢杯で一緒に組もうと言ってくれた人もいます。練習へのモチベーションもめっちゃ上がりました。今まで怠けてしまったことへの後悔もありますが、それはそれとして、これからの練習に力を入れていきたいです。そして何より、こうなりたいという目標ができました。こんな感じ!っていうのはまだ漠然としていますが、自分が大学で目指したいディベータ―の形が見えた気がしました。これから秋シーズンに突入して、たくさんの大会がやってきます。梅子杯のエリミネもやってきます。当然よい結果が出せるかは全くわかりません。でももっとその先の目標を見据えて、少しずつ頑張っていこうと思います。
本当にありがとうADI。また来年行けたら行きますね。
以上、現場から中井大賀でした!さようなら!
3. ADIの結果報告
Semi Finalist
KOIKING (Fumie Nakayama, Chiyuki Mori)
Octo finalist
OREO (Chisato, Joint)
M&M (Mayumi Wada, Joint)
次回は秋Tのご報告です!
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