こんばんは!みきです。
授業も始まり、春Tはもうすぐです・・・!
みなさん いかがお過ごしですか?
先日のモデルディベートには、予想以上に大勢の16が見に来てくれました!
ありがとうございました!!
第2回、3回も今週予定されているので、ぜひ来てくださいね。待ってます。
新歓企画!ということで、ICUDS部員の皆さんに思い思いの記事を書いていただきました :)
個性あふれる記事が続々と集まっています。
週2回を目標に連載していきます。
今日からスタートです!
トップバッターは部長の佐々木光貴さんです。
ディベートって実際どうなの?と感じている16のみんな必読です。
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「ICUDSの魅力」
今回はそもそもICUDSが何をしているのか?を軸に、ICUDSの魅力を紹介していきたいと思います。
ICUDSはそもそも、Debating society ということで、ディベートをしている部活です。
ディベートというと皆さん、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
資料をいっぱい集めて、ガリガリ勉強して、大勢の前でしゃべる?
ICUDSがやっているディベートは少し違います。
ICUDSが行っているディベートは、日本でおなじみのディベート、つまりアカデミックディベートではなく・・・
パーラメンタリーディベートというスタイルのものです。
ぴんとこない人が大勢だと思いますが、このパーラメンタリーディベートというのは、資料を読み漁って
資料を基に議論を行うのとは少し違って、自分の知識と頭の回転を武器にして戦います。
どういうことかと言いますと、
ディベートで話し合うお題、つまりは議題が発表されるのが、ディベートを実際に行う20分前なのです。
20分では、資料を読み漁ってる時間などあるわけはないので、
そうなると必然的に、パーラメンタリーディベートで実際に行われる議論は、資料ベースというよりも、
論理ベースとなってきます。
山のような資料と向き合うこともせず(実際めんどくさいですしね。資料と戦うの)
如何に相手を、その場で考えた自分の論理で打ち負かし、
観客を説得し、勝利を勝ち取る。
自分の頭の回転を本当の意味で試せる、そんな競技性が、僕がずーっとICUDSでディベートを続けてる理由なのです。
というわけなので、まとめに入りますと、
ディベートと聞いて、山のような資料を思い浮かべた貴方、ICUDSで行っているディベートはちょっと違って、
よりゲーム性の高い、ダイナミックなディベートを行っているので、ぜひ
俺は頭良いと思っている人、集まってください。
英語でディベートしてるんでしょ?って思って敬遠してるあなた。
パーラメンタリーディベート、つまり即興性が高い、本当に自分の能力を試せるディベートができるのは
残念ながら英語で、だけなので、あきらめて集まってください。
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こうきさん、ありがとうございました!
月・水に19:00~本館で行われている夜練に来ていただくと、16のみんなもディベートが体験できます!
英語や知識というと、たしかに敬遠してしまう子もいるかもしれません。私もそうでした。笑
でも、ディベートが即興であることのおもしろさはチャレンジしてみて初めて分かるもの。
こうきさんも書いている通り、ゲームなんです :)
一度はまったら抜け出せない、じわじわくるおもしろさなんです。笑
夜練でお会いしましょう :D
みきでしたー!
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