2016年11月20日日曜日

紅葉杯報告&りょうたろうの感想文!

どうも、卓人です。
紅葉がきれいな季節になりましたね!
ICUの紅葉がこの時期になると本当にきれいなんですよね~うふふ
さて今回は紅葉杯の報告をします!


紅葉杯とは?
紅葉杯とは、京都大学で行われるNA Styleの1年生最強決定戦です!
全国からディベータ―が京都に集結し、白熱した戦いを見せます!

そんな大会に今年もICUは参加してきました!
それではチーム紹介です!

ICU A (ゆうと、もも)
この雰囲気すき


ICU B(りょう、まりえ)
京都観光中の二人
仲良さげ


ICU C(なるし、さとる)
無表情なさとる


ICU D(じゅんぺい、りょうたろう)
りょうたろうしぶいな


ICU E(まこと、あきお)
GFのモーションスライドを背にした写真
これで気分はグランドファイナリスト!




また、ジャッジとして、ひでさん、さわ、あかり、ジョン、すばる、教授さんが参加しました!

そして気になる結果ですが。。。

ICU A(ゆうと、もも)Champion! ICU D(りょうたろう、じゅんぺい) Double-Oct Finalist! ICU B(まりえ、りょう)Reserved Breaking Team!
ゆうと 5th Best Speaker!
さわ 7th Best Adjudicator!
ひでさん、さわ、すばる、教授さんがジャッジブレイク!


おめでとう!
すごい!

おめでとう!


おめでとう!



なんということでしょう!優勝してしまいましたね!
ICU A、Dおめでとう!ほかのみなさんもおつかれさまでした。
そして今回はりょうたろうが感想文を書いてくれたので、それで今回の記事を締めたいと思います。
紅葉杯で初ブレイクをはたし、BP Noviceでもブレイクした現在絶好調のりょうたろうの感想文、ご覧ください!





















こんにちは、20の齋藤遼太郎です。

今回の紅葉杯は自分にとっては3回目となるブレイクがある大会になるのですが、今までの大会(ADI,銀杏杯)を振り返ってみるとどちらもブレイク出来ていないのでいい思い出がありません(笑)それでも今回は関西まで夜行バスを使って、ブレイクした時のためにホテルまで取って行ってるわけですから何としてでもブレイクしたいという気持ちは強かったです。

結果から言うとこの大会は自分が初めてブレイク出来た大会になりました。自分たちのチームの名前がなかなか呼ばれなかった時は本当に心臓が止まりそうでしたが、何とか20位にしがみつくことができました。いや~よかったです(笑)今回の大会で自分にとって大きかったことはおそらく最初の試合に勝てたことです。最近負け続きだったので自分の中で勝てるというイメージがなかなか持てずにいたのですがそれが転機になって勢いがついたんだと思います。ブレイクするためには最低でも4戦中3勝していることが望ましいのでずっと気は抜けなかったのですが、勝ちを重ねるにつれてだんだんプレッシャーがなくなって落ち着いて話せるようになりました。4戦目はサイレントで結果がブレイクナイトまでわからないので本来かなりヒヤヒヤするところなのですが、すでに4戦目で3勝していたのでかなり余裕をもって試合に臨めました。それでも最後の試合にして一番きつかった試合でした。Rape caseの時は被害者が裁判を起こすかどうかにかかわらず容疑者を起訴してよいというmotionだったのですがよくわからず、これだ、と思えるようなマターがなかなか出てこなかったです。そして結果としては負けてしまったのですが4戦目で戦った相手はチームのスピーカーポイント一位で個人ではBest Speakerと3rd Best Speakerを取っているようなチームだったので悔しいですが仕方ないと思いたいです。


ICUを応援するみんな



初戦の相手は一橋で貧富の差が大きい地域では小学校の生徒にその地域の経済的状況を反映させるというmotionだったのですが、ここで失敗してしまって、おそらくメインの話は小学校でお互い触れ合うことでお金持ちの人々の心が変わるという話だったのだと思いますが、割と初等教育の大事さといったところに自分が集中してしまったため、なんだかずれた感じになってしまいました。そして肝心の本戦の結果としては初戦負けという悔しい結果に終わってしまったのでまだまだがんばらないと始まらないのですが、自分なりにリスニングが弱かったりと課題を見つけることが出来たりととても有意義な大会になりました。そして何より京大まで行った甲斐があったと思えるような楽しい大会でした。パートナーのじゅんぺいと、そしてわざわざ関西まで20の大会のためにジャッジをやって下さったり、応援して下さった先輩方には本当に感謝したいです。ありがとうございました!




はい、ありがとうりょうたろう!
今回はここまでです、ありがとうございました!

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