こんにちは、ゆうとです!
何の運命か大学生活をディベートに捧げることを決めてから1年が経ってしまいました!
これまでは全ての大会が"初めて出る大会"だったのですが、これから出場するエリザベにせよ何にせよ、2週目に入っていくという事実は驚愕ですね。
去年よりも進歩を見せられるよう頑張っていきたいものです。
ここで新年度ということでキリもいいので、今年2017年のICUDS幹部陣(キャビ)を報告させていただきます。1月に発表するのを普通に忘れていた
部長: 宮脇雄斗
副部長: 原雄介、鈴木絵里香、山田万理恵、藤田淳平
国内渉外: 山田万理恵、藤田淳平、鳴島歳紀
国際渉外: 荒金昴、林遥香
会計: 荒金昴
広報: 宮脇雄斗、鳴島歳紀
マルチタスク体制で今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
では本題へ、今回はJPDU Spring Tournament 2017についての紹介です。
JPDU Spring Tournamentとは?
ざっくり言うと春の全国大会です。Japan Parliamentary Debate Unionが主催する古くから国内で権威のある大会がJPDU Tournamentで、年に春T、秋T、冬Tの3回が開催されています。春Tは学生かつ自大学内のチームでしか参加が認められないため、各大学が全精力を込めてこの大会に挑んできます。
今年は(今年も?)1日目予選が横浜市立大学、2日目本戦がICUで開催されました。
今大会ですが、1日目に入学したばかりの21が3人(かほ、ふみえ、ひかる)当日コミとして参加、2日目にあゆみが見学に来てくれていました!!
ひかるはShadowとして試合にも出ていました、皆忙しい中本当にありがとうございました!!お陰様で先輩は大はしゃぎでした。
チーム紹介
(2年生以下の部員だけで構成されるルーキーチームは★が付いてます)ICU A (すばるさん、ちづるさん、ちあきさん) どことなく余裕を感じさせるちあきさん |
ICU B(じょんさん、さわさん、ゆうと) 二人が後ろのスピーチに構えているの、頼もしいとかいうレベルじゃなかったです。 ありがとうございました。 |
ICU C.....? |
正しいICU C(ゆうすけさん、まなさん、しょうさん) ジャケットのキマったこの方はももせさん(Hit-U)です。 |
ICU D(えりかさん、じゅんぺい、りょうたろう) とてもチームワーク良い3人でしたね! |
ICU E(もも、はるか、なるし)★ ももは意外にも2日間開催の全学年対抗オープン大会初出場でした。 |
ICU F(りょう、まりえ、さとる)★ まりえが写真に入ると必ず"主役"として映る現象誰か解析してください |
ひとみさん ジャッジ初デビューにして余裕すら漂うひとみさん |
としさん 困った時必ず駆けつけてくれるとしさんの安定感に感謝。 ワークライフバランス調整一体どうやってるんだろう... |
また今大会は2日目にICUDSの一時代を築いたOBOGの方々が大変たくさん(様々な地域から)応援しに来てくださいました!その後何人かのOBさんを含んだ打ち上げも大変楽しかったです、励みになる応援本当にありがとうございました!
結果発表
ICU A(ちあきさん、ちづるさん、すばるさん) Quarter Finalist!!!
ICU B(さわさん、じょんさん、ゆうと) Quarter Finalist!!!
ICU C(まなさん、しょうさん、ゆうすけさん Oct Finalist!!!
ICU F(りょう、まりえ、さとる) Rookie Grand Finalist!!!
さわさん 6th Best Speaker!!!
としさん 2nd Best Adjudicator!!!
ひとみさん Breaking Adjudicator!!!(prizeまでわずか数点差の11位でした!!!)
クオ! |
オクト! |
圧倒的迫力! |
2年連続プライズ入りすごすぎます!! |
絶対プライズ入るレジェンドと化したとしさん |
とてもいい雰囲気〜おめでとうございます! |
どこまでも心強い先輩方。 |
嬉しそう...! いい雰囲気で終えれるのって素晴らしいことですね〜 |
決勝惜しかった!!いい試合だったよ!! |
Rookie GFプレパ中 3-2という僅差の試合でした。 |
リフレクするひとみさん 初ジャッジ初ブレイク本当におめでとうございます!! |
では、今回は感想文を2人にお願いしています!
まずは、18のまなさんに書いていただきましたのでどうぞ〜
どうも、18のひでしまです!4年生のおばばが感想文を書いていいのかわかりませんが、かわいいゆうとくんに頼まれたので書きます。
4年生になり、就活で私の貴重な大学生活が溶けているような気がして、学生のうちに学生らしいことをしようと思い出場を決めました。正直ディベートは超久しぶりで、組んでくれたチームメイトには迷惑老人以外の何者でもありませんでした…(´・ω・`)ごめん
まず短時間でモーションセレクトができない。相手のアーギュメントが考えられない。時間配分できない。英語でてこない。
ただの役立たずですね、本当にありがとうございました。後輩の皆さんはぜひ時間をあけずにこつこつ練習してください。最終的に、時間がない中一緒にプレパをしたり、モーションを見て感覚を取り戻しつつ、しょーとゆーすけに引っ張ってもらい、当日を迎えました。老人はとても心強かったです、ありがとう。
個人的に心に残っているモーションは、R4で出たこれ。
英弱ブログ担当、Context Slideを見て驚愕するも先輩方の冷静な対応に救われる。 |
一番上のmotionが、↑のContext slideで指定された前提の元ディベートをする、 という風になっています。 |
ガバだったのですが、バブル(勝ったら予選通過、負けたら予選落ち)ラウンドだったこともあり、絶対負けられない中、この長さのコンテクストスライドはACからの挑戦状だと思い、全力でとりかかりました。PMとしてこのディベートは「どうして科学者が1000年後の世代にも責任負わなければならないのか」を議論するディベートであるとはっきり提示し、流れを作ることを意識してスピーチをしました。私たちは地球に残った人類が原始化することを完璧に見落としてたのですが、それでもしょーくんのパラダイス最高うううアーギュメントと、ゆーすけの言葉通じないよおおお!?アーギュメントで勝ちきりました。詳細はまた本人に聞いてください。終わった後はランナーズハイみたいなかんじで、やりきった感じがあって気持ちよかったです。ブレイクラウンドでは負けてしまったけど、本当に出てよかった、楽しい大会でした。しょーもゆーすけも本当に本当にありがとう!
まなさんありがとうございました!
就活でお忙しい中ディベートから何まで本当にお疲れさまです〜
今回はさとるにも感想文の作成を依頼したので、また届き次第投稿します!
春Tの後は、いよいよ21がディベート界デビューを飾ったElizabeth Cupについて書きます〜
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