お久しぶりです、真代です。
葉桜が綺麗な季節になりましたね、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は今年2月に開催されましたAsian Bridge 2018の結果報告をして参りたいと思います。
目次
1. Asian Bridge 2018 とは?
2. まゆみの感想文
3. 結果報告
1. Asian Bridge 2018 とは?
2月11日(日)に開催された、一橋大学主催のAsian Styleの一日大会。
ラウンド前にWADのFujita Shingoさん、UTのKeita Kuritaさんのお二方によるAsian Styleのレクチャーをしていただきました。
その名の通り、Asian Style初心者のための、BPシーズンからAsianシーズンへの架け橋のような大会。
2. まゆみの感想文
初めまして!”ディベートの常備菓子はチョコレート一択”の 真優実です!
Asian Bridge、ちょうどValentine Day前の試合でしたね(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
片思いの彼に本命を渡すも義理として受け取られる苦い思い出が...
まぁ、そんなことは置いといて!!ディベートですね!
私にとって、一橋との初ジョイントで初Asian Style の大会、振り返っていきます!
Round 1
THBT universities should never prohibit research or teaching on the grounds of sexiest, raciest or otherwise discriminatory implication
THBT parents and educators should actively encourage children to invest in their physical appearance and attractiveness
THW ban private schools
Gov でした!ちなみに、Veto (びぃとぉお?びぃいと?発音がいまだに分からない。)
上から 1 2 3で、結果、真ん中の 魅力上げていこうね♡ なモーションになりました。私たちのスピーチでは、Invest?お金だけじゃなくて時間、Attentionもその対象よね!Physicalな魅力がある状態って体が健康状態っていうのは絶対条件よね!うん!健康大事!え、例えば??歯磨くの大事よね!体重管理も大切!という、なんともショボい例を大量に出しました。社会に出れば、容姿が就職、人間関係のあれこれに大きな影響与えるなら、子供の頃から美に関する(健康に関する)意識を高めて、習慣化させて上げたほうがいいよね♡ 人はそんな直ぐに変われんよ!こんな感じで、熱く語りました。一方、Oppは社会がすでに容姿とかいう不公平なもの(birth lottery的なもの)で人を評価していて、さらに親とか学校までが子供にその風潮に迎合させるってどうなの?逃げ場ないじゃん。かわいそう。メンタルサファああああ\(^o^)/Innocent kids die みたいな感じで、きましたが、いや、人格否定するような指導はしないもん!と相手の話をなんとか反論して、こっちのサイドのHarm(将来の選択肢狭いの辛い)が残り、一勝しました。
Round 2
THW allow immigrants to vote in all election
THBT it is legitimate for indigenous communities to take armed resistance against projects which affect their communities.
THW establish exclusive schools for LGBTQ
Oppでした( ´艸`)一番の上のモーションが分からなくて(ALLって何?なんか選挙に種類あるの!?ってなりました。勉強不足ですね、、)Vetoし、真ん中のモーションをしました!
相手のGovはSelf-defense!! Last choice!!(Oppが言ってくるだろうAlternative無理やった!)こんな感じでガンガン攻めてきました。反対に私たちは暴力(戦争)にしたら被害やばい。負ける。勝ったとしても、交渉で上手くいかない。長期戦に持ち込まれて、やっぱりムリ。死んじゃう。交渉を続けるべきだ!と言ったものの、結果は、Philo,Pra全てにおいてGovに負けました。 色々課題が残る試合でした。暴力以外の方法で、どのようにIndigenous Peopleが強い企業に対抗するのかが現実感がなく、Motionのlegitimate と書いてある通り、もっとPhiloのArgumentを詰めるべきでした。うーん。難しい、、、
Round 3
THBT the U.S. should ban the private use of all guns
TH, as the Okinawan people would seek for independence from Japan
THW torture for information
最後のラウンドはGovで一番下の 拷問で世界救えるならいいよね!をしました。
ポジションはGovで、情報源が目の前にいるテロの人物だけで、タイムリミットが迫っていて、爆弾のありかを見つけないと全人類死ぬ!!みたいなケースがきたとき、政府はその危機的状態を回避するために持ちうる全てを使うべきよね。たとえ、そんなケースがレアでも多い人数の命が危うい時、一人の苦しみによって(しかもその危険に加担している人物)救われるなら、政府としてinnocent citizen守っていくべきよね。OPPはgross abuse の話とInfoの信頼性の話をしてました。うーん、難しっ!!
大会全体を通して、思ったのが一つ。それは、Motionの既視感。もう、ディベートを始めて九ヶ月、、、練習を続けていると大会で出るMotionって一度見たことあるものばかりになってきました。なので、(Motionの意味わからない、ACサァァアン)とか、(えええ、相手の話わかんない)とかは無くなってきました。始めたばかりの頃は、社会にこんな問題があるんだーっとアホの子丸出しで、想像力勝負みたいなノリでディベートをしていました。自分に社会勉強させてくれるところがディベートの好きなところでした。まぁ、しかし、最近ある程度のマターを持った状態になり、少し新鮮味がなくなってきました。
ですが、持っているマターをいかに巧みに伝えるかという繊細さを気にするようになりました。音源とかも聞いていると、昔はスピーチの内容に感銘を受けていましたが、今ではわかりやすさ、単純明瞭な伝え方、惹きつけられる話し方 全てに泣いています。Motion知っているからこそ、当たり前のマターを出すだけではなく、そのマターを輝かせながら出したい。これからの課題であり、終わることのない目標を追い続けたいです。まだまだディベートを好きになれそう♡
少し余談になりますが、皆さん大沢杯(ハロウィンの時期のコスプレでのディベート大会@ICU)知ってます?? 私、そこでフェルメールの真珠の耳飾りの少女をしたのですが、今回の大会で、そのコスプレの影響力の大きさに気づきました。全ラウンド対戦相手からジャッジから”真珠ちゃんよね?”みたいな感じで声を掛けてもらえたので、嬉しかったです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡もし、来年の大沢杯出場予定の方がいるなら、コスプレ奇抜なの一緒にしませんか??
Asian Bridge、ちょうどValentine Day前の試合でしたね(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
片思いの彼に本命を渡すも義理として受け取られる苦い思い出が...
まぁ、そんなことは置いといて!!ディベートですね!
私にとって、一橋との初ジョイントで初Asian Style の大会、振り返っていきます!
Round 1
THBT universities should never prohibit research or teaching on the grounds of sexiest, raciest or otherwise discriminatory implication
THBT parents and educators should actively encourage children to invest in their physical appearance and attractiveness
THW ban private schools
Gov でした!ちなみに、Veto (びぃとぉお?びぃいと?発音がいまだに分からない。)
上から 1 2 3で、結果、真ん中の 魅力上げていこうね♡ なモーションになりました。私たちのスピーチでは、Invest?お金だけじゃなくて時間、Attentionもその対象よね!Physicalな魅力がある状態って体が健康状態っていうのは絶対条件よね!うん!健康大事!え、例えば??歯磨くの大事よね!体重管理も大切!という、なんともショボい例を大量に出しました。社会に出れば、容姿が就職、人間関係のあれこれに大きな影響与えるなら、子供の頃から美に関する(健康に関する)意識を高めて、習慣化させて上げたほうがいいよね♡ 人はそんな直ぐに変われんよ!こんな感じで、熱く語りました。一方、Oppは社会がすでに容姿とかいう不公平なもの(birth lottery的なもの)で人を評価していて、さらに親とか学校までが子供にその風潮に迎合させるってどうなの?逃げ場ないじゃん。かわいそう。メンタルサファああああ\(^o^)/Innocent kids die みたいな感じで、きましたが、いや、人格否定するような指導はしないもん!と相手の話をなんとか反論して、こっちのサイドのHarm(将来の選択肢狭いの辛い)が残り、一勝しました。
Round 2
THW allow immigrants to vote in all election
THBT it is legitimate for indigenous communities to take armed resistance against projects which affect their communities.
THW establish exclusive schools for LGBTQ
Oppでした( ´艸`)一番の上のモーションが分からなくて(ALLって何?なんか選挙に種類あるの!?ってなりました。勉強不足ですね、、)Vetoし、真ん中のモーションをしました!
相手のGovはSelf-defense!! Last choice!!(Oppが言ってくるだろうAlternative無理やった!)こんな感じでガンガン攻めてきました。反対に私たちは暴力(戦争)にしたら被害やばい。負ける。勝ったとしても、交渉で上手くいかない。長期戦に持ち込まれて、やっぱりムリ。死んじゃう。交渉を続けるべきだ!と言ったものの、結果は、Philo,Pra全てにおいてGovに負けました。 色々課題が残る試合でした。暴力以外の方法で、どのようにIndigenous Peopleが強い企業に対抗するのかが現実感がなく、Motionのlegitimate と書いてある通り、もっとPhiloのArgumentを詰めるべきでした。うーん。難しい、、、
Round 3
THBT the U.S. should ban the private use of all guns
TH, as the Okinawan people would seek for independence from Japan
THW torture for information
最後のラウンドはGovで一番下の 拷問で世界救えるならいいよね!をしました。
ポジションはGovで、情報源が目の前にいるテロの人物だけで、タイムリミットが迫っていて、爆弾のありかを見つけないと全人類死ぬ!!みたいなケースがきたとき、政府はその危機的状態を回避するために持ちうる全てを使うべきよね。たとえ、そんなケースがレアでも多い人数の命が危うい時、一人の苦しみによって(しかもその危険に加担している人物)救われるなら、政府としてinnocent citizen守っていくべきよね。OPPはgross abuse の話とInfoの信頼性の話をしてました。うーん、難しっ!!
大会全体を通して、思ったのが一つ。それは、Motionの既視感。もう、ディベートを始めて九ヶ月、、、練習を続けていると大会で出るMotionって一度見たことあるものばかりになってきました。なので、(Motionの意味わからない、ACサァァアン)とか、(えええ、相手の話わかんない)とかは無くなってきました。始めたばかりの頃は、社会にこんな問題があるんだーっとアホの子丸出しで、想像力勝負みたいなノリでディベートをしていました。自分に社会勉強させてくれるところがディベートの好きなところでした。まぁ、しかし、最近ある程度のマターを持った状態になり、少し新鮮味がなくなってきました。
ですが、持っているマターをいかに巧みに伝えるかという繊細さを気にするようになりました。音源とかも聞いていると、昔はスピーチの内容に感銘を受けていましたが、今ではわかりやすさ、単純明瞭な伝え方、惹きつけられる話し方 全てに泣いています。Motion知っているからこそ、当たり前のマターを出すだけではなく、そのマターを輝かせながら出したい。これからの課題であり、終わることのない目標を追い続けたいです。まだまだディベートを好きになれそう♡
少し余談になりますが、皆さん大沢杯(ハロウィンの時期のコスプレでのディベート大会@ICU)知ってます?? 私、そこでフェルメールの真珠の耳飾りの少女をしたのですが、今回の大会で、そのコスプレの影響力の大きさに気づきました。全ラウンド対戦相手からジャッジから”真珠ちゃんよね?”みたいな感じで声を掛けてもらえたので、嬉しかったです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡もし、来年の大沢杯出場予定の方がいるなら、コスプレ奇抜なの一緒にしませんか??
3. 結果報告
Team Prizes
The Best Team 今日だけ自己主張(Chiyuki, joint)
The 9th Best Team チーム新中1(Fumie, joint)
The 10th Best Team アキラ300% (Mayumi, joint)
Speaker Prize
The 3rd Best Speaker Chiyuki Mori
The Best Team 今日だけ自己主張 |
The 10th Best Team アキラ300% |
The 3rd Best Speaker Chiyuki Mori |
ICU B |
0 件のコメント:
コメントを投稿