2019年3月31日日曜日

2019年ICUDS運営メンバー紹介

2019年の新しいキャビ(運営)メンバーの紹介です!




宮澤愛花:部長・合宿・資料


「昔のICUDSは〜」「最近のICUDSは〜」とよく耳にする中、二歩進んで一歩下がることになるとは思うが、少しずつICUDSを自分達らしく創り上げていきたいと思います。



森屋望美:副部長・新歓


みんなが練習出来る環境を作る。誰もがあって当たり前と思っている練習環境を、ちゃんと当たり前に継続させるのが私の仕事です。自分の任期中にディベート部の縁の下の力持ち的な存在になれたら良いなと思います。



中山文恵:副部長



今年は副部長になりました(昇格?)

中心となる22の代を、役職の枠を越えて細やかにサポートしていきたいと思います。揉めそうになったら仲裁頑張ります。今年度もよろしくお願いします。



宮脇雄斗:副部長



老害にならないよう頑張ります、後写真(1年生の頃)と比べてだいぶ太ったので、ICUDSも自分の健康も上昇していけるような1年にします〜。



太田真緒:国内渉外



国内渉外担当として、大会参加が円滑にできるよう精一杯頑張ります!



加藤希帆:国内渉外



ぽんこつディベーターですが頑張ります



小泉美希:国際渉外



皆さんの国際大会出場がスムーズにできるよう、頑張ります!



ちさと:国際渉外



一年間みきちゃんとともに国際渉外を努めます、ちさとです。
みんなが過ごしやすい部活を作るために頑張ります。



渡部紗生:会計・合宿



ICUDSを誰もが居心地の良い場所にしたいと思っています!!



中井大賀:広報



感想文が完成するまで延々とリマインダーを送り付けて必ず原稿を取り立てる、広報部門の萬田銀次郎になります(笑)



鈴木湧大:広報



広報2人で頑張ります。



門脇直哉:資料



好きな時に気軽に来られるオープンなディベート部を目指します。


伊藤広起(ダニエル):新歓



Attractiveな新歓委員になります!


田村智:新歓

新歓頑張ります。


総勢14人で頑張ります!

一年間よろしくお願いいたします!!

2019年3月20日水曜日

KK Cup 2019結果報告&まおの感想文

こんにちは。今回はKK cupの感想ブログです!

KK cupは一年生最後のBP styleの大会でした。 BPは2人でチームを組んで、4チームでディベートをします。今回の感想文は一年生の太田真緒さんに書いてもらいました!

感想文

〜引用開始〜
KK cup 2019 感想文 

みなさん、こんにちは。初めまして! ICUDS 年の太田真緒です。初めて大会の感想を書くにあたって過去のブログを見返していたのですが、他の部員のみんなのように面白く書けないなー、すごいなと深く感心して、私もこんな風に書けたらなれますおそらく真面目なフツーな感じのブログになってしまうと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします


2月に名古屋で開催されたKK-cupでしたが、その1週間前までアジ橋の練習、大会が立て込んでいたので、久々のBPだなーと思いながら、でも1年生として参加できる最後のBPの大会だったため思い切って参加しました。
他のICUDSのみんなも参加するのかと思いきや、蓋を開けてみるとICUからは私たちのチームのみの参加。ICUからは提供ジャッジもいない本当に私とたいがの2人だけでした。いつもは部員のみんなとORで集まって話していられるのに、と若干の心細さも感じつつでした。いつも周りにいる22の友達、先輩方の存在が当たり前じゃないこと、ありがたさを感じました
大会には直接関係ないのですが、会中の二日間は、矢場トンの味噌カツ丼(実は東京にもあるらしいことが後日発覚したけど)、味噌煮込みうどんも食べれて名古屋も満喫することができました他大の友達ともたくさん話したり、ご飯に行けたりして楽しかったです。

KK-cup 2019結果はブレイク落ち。やっぱりブレイクしたかったですでもそれ以上に、今回の大会を通じてBPならでは楽しさを感じたのと同時に明確な目標や反省点を持つことができたのはとても大きな収穫でした。
反省しない人、振り返らない人は一人前になれないとどこかで聞いたことがあるので、ちゃんとふり返ろうと思います。以下、わかったこと2つ書きます。

わかったこと1大会前の練習やっぱり大事
大会を終えて、普段の練習、組む人とのプレパ練、ラウンド練は大事だなと改めて痛感しました。自分の欠点、課題を克服していくためにも。Round 2THW ban sales and use of study drugs (e.g, Adderall Modafinil) except for medical purposesこのラウンドでは、がっつりモーションの方向性を読み間違えました。 OGとして、study drugがあることでリッチとプアのギャップがより広がってしまう話を一生懸命したのですが、OOから「SQにあるの存在もstudy drug一緒じゃん、OGユニークネスないじゃん」と言われ、そこでInfo slideとモーションの “except for medical purposesを深く考えず、読み飛ばしていたことに気づきました。お互いの得意なこと、欠けているところをしっかり把握して、基本に忠実に落ち着いてできていたら、とその時を思い返します。モーションの読み間違えを防ぐこともそうですが、ディベートの全体の流れをしっかり読めるようになることは、ラウンド練などの実践で身につけられるのかなと思います。これからは毎回の練習を大事にしてコツコツ積み重ねていきたいです。

わかったこと2何か一つ得意なことを持ちたい。特殊能力?みたいなの。
これまでの練習や大会後、思うことは漠然としていてきれいなスピーチをしてディベート上手になりたい」という思いが強かったのですがそうではなく、何か一つに注力することから始まるのかな、と今回の大会で感じました。ディベートがうまい人を見ていると、一人はイラストがすごく上手だったり、他の人はマナーが飛び抜けてきれいだったり、リバッタルがものすごく鋭かったり、物事を噛み砕いて細かくロジックを詰めて話すことが得意だったり。何か特技、特殊能力のような強みを持っていることに気がつきました。これから私も何か得意になりそうなことを見つけて頑張ります。

最後に、
たくさんの方々に感謝です。まずは今回の大会で組んでくれたたいがに感謝です。頼って助けてもらってばっかりだったけど、本当にありがとう。メタ的に大きな視点で試合を見てたり、スピーチ中すごく落ち着いて話していたり、学ばせてもらうことがたくさんありましたまた大会を運営してくださった方々や練習を見てくださっている先輩方にも感謝です。ありがとうございました。KK-cup次に進むいいステップでした


長々と書いてしまいましたが、
以上、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!

〜引用終わり〜


2019年3月12日火曜日

Asian Bridgeの結果報告&さきの感想文

Asian bridge 感想ブログ

こんにちは。今回はAsian bridge という大会の感想ブログです。この大会は、一年生ディベーターがAsian style というディベートの形式に慣れるための大会です。この大会では、各大学の一年生ディベーターが優秀な先輩ディベーターのレクチャーを聞いてから試合をしました。

今回は一年生の渡部さきさんに感想文を書いてもらいました!

渡部さきさんの感想文
〜引用開始〜

こんにちは!ICUDS 1年の渡部さきです。クラシックバレエも少しやってます。今回初めてブログを任されました!よろしくお願いします!
アジ橋は初めてのAsian style の大会でドキドキでしたが、すごく楽しむことができました。レクチャーも受けることができ、とても収穫の多い大会でした。
レクチャーについて
ファーストスピーカーだったので、WADのますさんのレクチャーを受けました。vetoのやり方とか、ファーストスピーチの立て方とか、すごく参考になりました。実は、前日にみつしさんのレクチャーを受けていたのですが、色々な人のやり方を参考にしつつ、そのチームで一番良い方法を見つけていければ良いのかな、と思いました。
トーナメントについて
今回は、ICUDSのワッキーとHit−Uの鈴音ちゃんと、ジョイントチームで出させてもらい、2勝1敗でした。3人の相性は結構良かったのではないかと思います。ディベートしてて、すごく楽しかったです。
印象に残っているラウンドはR3の THBT the feminist movement should oppose popular fairy tales which portray traditional gender roles. です。OPP. で負けました。負けをvetoのせいにするわけではないですが、正直vetoした方がよかったかも、と感じています。fairy talesがどこまでtraditional gender roles の概念形成に影響するのか、説明できず、力不足を実感しました。ただ、スピーチは楽しかったです。特にfairy talesのイラストするのが。モーションに対する個人的な意見を言わせてもらうと、ここまでするフェミニストは嫌だな、と思ってしまいます。シンデレラ好きだし…。古典バレエの物語ほとんどがopposeされることになっちゃうし…。
        全体を通して、あと一勝すれば Team prize 入ったのに… と思うとやはり悔しいです。自分の課題が山のようにあるのですが、一つずつクリアしていかなきゃな、と思います。ディベート下手くそですが、すこ〜〜〜しずつ speaker scoreは伸びているので、それをモチベーションと励みにして、頑張っていきたいと思います。
余談ですが、大会の最後に青山さんがおっしゃっていたことには、すごく共感できるなー、って思いながら聞いてました。私がディベートを続けられてるのもこのコミュニティーが好きだからで、そういうのってすごく大事だと思います。ちなみに、この大会の後、ICU22(一年生)で横浜中華街に中華食べに行きました。お店の迷惑になるんじゃないかってくらいたくさん話して、わいわいして、本当に楽しかった!!いつもちさとが言ってくれてるけど、「みんな大好きだよ!」って思いましたww。新歓も近いし、ICUDS、楽しいよ!!ってことも伝わったらいいな、と思って書いてみました。新入生の皆さん、入部待ってます!
本当に本当に力不足なのだけれど頑張っていきます。まずは、早く賞状が欲しい…!
〜引用終わり〜


次は結果報告です。

Best speaker

5th Aika Miyazawa
5th Chisato
10th Lilac Field

Best team

1st Wearing Exploitation Everyday ( Chisato, Mao, joint)
3rd なんでもいいや( Miyuki, joints)
6th ポチャポチャ( Aika, joints)
7th チームペラ男とペラ女’s (Lilac, joints)