こんにちは。今回はAsian bridge という大会の感想ブログです。この大会は、一年生ディベーターがAsian style というディベートの形式に慣れるための大会です。この大会では、各大学の一年生ディベーターが優秀な先輩ディベーターのレクチャーを聞いてから試合をしました。
今回は一年生の渡部さきさんに感想文を書いてもらいました!
渡部さきさんの感想文
〜引用開始〜
こんにちは!ICUDS 1年の渡部さきです。クラシックバレエも少しやってます。今回初めてブログを任されました!よろしくお願いします!
アジ橋は初めてのAsian style の大会でドキドキでしたが、すごく楽しむことができました。レクチャーも受けることができ、とても収穫の多い大会でした。
レクチャーについて
ファーストスピーカーだったので、WADのますさんのレクチャーを受けました。vetoのやり方とか、ファーストスピーチの立て方とか、すごく参考になりました。実は、前日にみつしさんのレクチャーを受けていたのですが、色々な人のやり方を参考にしつつ、そのチームで一番良い方法を見つけていければ良いのかな、と思いました。
トーナメントについて
今回は、ICUDSのワッキーとHit−Uの鈴音ちゃんと、ジョイントチームで出させてもらい、2勝1敗でした。3人の相性は結構良かったのではないかと思います。ディベートしてて、すごく楽しかったです。
印象に残っているラウンドはR3の THBT the feminist movement should oppose popular fairy tales which portray traditional gender roles. です。OPP. で負けました。負けをvetoのせいにするわけではないですが、正直vetoした方がよかったかも、と感じています。fairy talesがどこまでtraditional gender roles の概念形成に影響するのか、説明できず、力不足を実感しました。ただ、スピーチは楽しかったです。特にfairy talesのイラストするのが。モーションに対する個人的な意見を言わせてもらうと、ここまでするフェミニストは嫌だな、と思ってしまいます。シンデレラ好きだし…。古典バレエの物語ほとんどがopposeされることになっちゃうし…。
全体を通して、あと一勝すれば Team prize 入ったのに… と思うとやはり悔しいです。自分の課題が山のようにあるのですが、一つずつクリアしていかなきゃな、と思います。ディベート下手くそですが、すこ〜〜〜しずつ speaker scoreは伸びているので、それをモチベーションと励みにして、頑張っていきたいと思います。
余談ですが、大会の最後に青山さんがおっしゃっていたことには、すごく共感できるなー、って思いながら聞いてました。私がディベートを続けられてるのもこのコミュニティーが好きだからで、そういうのってすごく大事だと思います。ちなみに、この大会の後、ICU22(一年生)で横浜中華街に中華食べに行きました。お店の迷惑になるんじゃないかってくらいたくさん話して、わいわいして、本当に楽しかった!!いつもちさとが言ってくれてるけど、「みんな大好きだよ!」って思いましたww。新歓も近いし、ICUDS、楽しいよ!!ってことも伝わったらいいな、と思って書いてみました。新入生の皆さん、入部待ってます!
本当に本当に力不足なのだけれど頑張っていきます。まずは、早く賞状が欲しい…!
次は結果報告です。
Best speaker
5th Aika Miyazawa
5th Chisato
10th Lilac Field
Best team
1st Wearing Exploitation Everyday ( Chisato, Mao, joint)
3rd なんでもいいや( Miyuki, joints)
6th ポチャポチャ( Aika, joints)
7th チームペラ男とペラ女’s (Lilac, joints)
0 件のコメント:
コメントを投稿