2012年5月14日月曜日

21st ICU Tournament

こんにちは!みきです。
今日はICUDSにとってとっても大事なイベントの報告です。
ICUDSが毎年開催している日本唯一の国際大会ICU Tournamentの報告です。
3月12日~14日にわたって3日間開催されました。
随分時間が経ってしまい・・・怠け者ブログ担当で申し訳ないです。
UTさんを見習わなくては。笑

ICUからは2チームと、Jointで1チーム参加しました。

ICU A
Kohei Arakawa, Naoko Arai, Miki Hosaka

打ち上げにて!


ICU B
Hirohito Asai, Shunichi Arai, Takuto Kobayashi



High Risk High Return
Shuntaro Seki, Mitsushi Ono(KDS), Bonnie Chung(Ewha)

(写真忘れてごめんなさい!)


結果は、

ICU AがOcto Finalist
High Risk High ReturnがSemi Finalist


今回の感想文は、Tournament Directorの今井愛子さんに書いてもらいました。

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21st ICUT のTDを務めさせていただいた14あいこです。
まず、参加していただいた皆さん、コミとして手伝っていただいた皆さん、ありがとうございました。
二ヶ月弱経ってしまっていますが、いくつか思うことを書かせていただこうと思います。

今回のICUTでは、初めての試みがいくつかありました。
ICUTを、誰もが「国際大会」と認めるものにしたかったからです。

私がいくつか海外大会やADIに参加して感じたことは、外国人とディベートをしない限りディベートの本当の面白さはわからない、国際大会に行かない限りディベート界の楽しさはわからない、ということでした。

しかし海外大会に参加できる機会があまり無い人、なかなか踏み切れない人が日本に多くいると思います。
そんなディベーターにも海外のディベーターとディベートすることの面白さ、国際大会の楽しさを知ってほしいと思い、日本で同じ規模の国際大会を開けるようになればなと思いました。

そのために今年はICUTをすこし、革命してみました:)
海外からDCAを招いて、ブレイクナイトを設けて、三日間大会にしました。
こうすることにより、海外からも国内からも興味をもって参加してくれるチームが増えました。

やはりまだ日本のディベートに対するcredibilityが低かったり、国内でディベートに対する理解があまり無かったりする分、苦労したこともたくさんありました。
正直、まだ他の国際大会とはほど遠い位置にいると思いますが、今年の大会は日本でも大規模な国際大会は開けるんだ!という流れをつくれたかなと思っています。

もし今回のICUTで海外勢とディベートする楽しさを少しでも感じてくれた人がいれば、ぜひ今後の国際大会に参加してください。
そして世界で活躍して、日本のディベーターはすごいんだぞ!ってもっとみせつけてきてください。
わたしもがんばります:)

いろいろと書きましたが、何より、たくさん無茶なお願いをしたのに、全ての仕事を完璧にこなしてくれたコミの皆さんに感謝したいです。正規コミの皆さんも、当日コミの皆さんも、本当にありがとうございました。すごく支えられました。
そして、他の大会ではきっと例に見ない団結力のあるコミの中でTDができて、うれしかったです。

それでは皆さん来年のICUTはきっともっと進化するので、乞うご期待を!
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あいこさん :)


あいこさん、ありがとうございました&改めてお疲れ様です。

私にとっては初の国際大会で、海外のチームと対戦したり、リフレクが英語だったりするのがどきどきでした。
ブレイクナイトも盛り上がりましたねー!

いつも私たちが楽しくディベートできるのは、影で運営を頑張ってくださっている方々のおかげなんだなと、あいこさんや他のICUDSメンバーが一生懸命仕事をこなしているのを見て感じました。

来年のICUTも盛り上げていきたいですね!

みきでしたー!(更新がんばりまーす。)

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