2019年10月9日水曜日

ADI 2019 結果報告 & はなの感想ブログ

今回はADI 2019についての結果報告をしていきます!

目次
1. ADIの概要
2. はなの感想文
3. 結果報告

1.ADIの概要

ADIとは【Asian Debate Institute】の略称で、毎年韓国で行われる8日間のディベートワークショップです。夏はBP Styleのワークショップが開かれます。
日本・韓国・中国をはじめアジア圏から、特に1年生ディベーターが多く集まり、凄腕ディベータ―たちによるレクチャーを一緒に受けます。
最後の2日間にはADI Tournamentがあり、チーミングを自由に組んで大会に挑みます。
また日本からの参加者は全員同じゲストハウスに泊まります。
他大学のディベーターとも同じ部屋に泊まるため、一緒に話したり食事したり、買い物に出かけたりする機会がたくさんあります。
国内外問わず様々なディベーターと交流できるのもADIの魅力です。

2.はなの感想文
 8月18日から8月25日の8日間、韓国の中央大学にて開催されたADI に参加してきました。今年はICUから、1年生が5人と2年生が1人参加しました。ADIには世界の有名ディベーターがレクチャーラーとして集まっており、アジアの各国からたくさんのディベーターがディベートを学びに来ています。今年、日本からは約40人のディベーターが参加しました。
まず、1日目はレクチャーラーによるモデルディベートを見学し、BP styleの基礎を学びました。今までは動画などでしか見ることのできなかった海外ディベーターのディベートは、私にとってとても新鮮でありとても圧倒されました。

 そして2日目には緊張のテストディベートです。このテストは今後ディベートを学んでいくクラスを分けるものです。組むペアはランダムに選ばれるので、初めて海外のディベーターと英語プレパをしてディベートに挑んでいるメンバーもいました。ここで私は運よくICUのりおとペアだったので少し安心しましたが、それでもやはり英語力抜群の海外ディベーターとディベートをすることはとても緊張しました。

 3日目から6日目までは各レクチャークラスで1日かけてディベートを学びます。毎日9時から18時まで学校に通うような感じで通っていました。毎日一緒に過ごすクラスのメンバーとはとても仲良くなれるので、団結力も高まりお互い成長しあえる仲になれました。
私にとって、このクラスは実力よりも少し上だったので毎回緊張していましたが、たくさん刺激を受けました。クラスでの練習は普段は行わないような面白い練習スタイルもありました。例えば、4人グループに分かれて永遠とClosingのextensionを発表していくものや、1番目の人から順番にattack を永遠にし続けるものです。スピーチをするときはdebateの試合とは違い、緊張で震えそうでした。でも、このおかげで精神的に強くなれた気がします。
8月24日と8月25日に開催されたTournament ではICUDSメンバーは全員、他大学生とのjointチームで挑みました。

 1日目は全部で4試合をしました。私は台湾のディベーターとペアを組み、初めての英語プレパに挑戦しました。最初は不安があったものの相手がすごくいい人だったので、お互いにバランスよく意見を出し合って、いい試合ができました。しかし、私はこの大会で初めて、論題に対するargumentが全く浮かばないという壁に当たりました。やはり、経験とリサーチが足りていないのだなと実感しました。

 この日の夜はBreak Night というBreaking teamの発表が焼肉屋で行われました。ものすごく盛り上がるので、ここでもたくさんのディベーターと仲良くなれます!結果として私のチームはギリギリブレイクすることができましたが、Quarter Finalist 止まりでした。とっても悔しかったですが、2日目にあの空間を体験できたことをすごく嬉しく思いますし、今の自分の課題が見えた気がします。

 私は高校のときからディベートをしていますが、今まで一度も海外ディベーターと試合をしたことがありませんでした。そのため、今回のADIで一番驚いたことは、自分が日本という閉鎖された空間で学んでいたディーベートを、世界中のさまざまな人が同じように学んでいたことです。さらに、私がゴールだと思い込んでいたものは全くゴールではなくその先にもっともっと広がっているんだなと感じました。

 初めての海外大会、とってもいい思い出になりました!

3.結果報告
-Quarter finalist
39ers (Masakazu Takeda, joint)
Bonjour (Kota Okumura, joint)
Mao & Hana (Hana Yasumatsu, joint)

ノリがゴレンジャーと卒アルの2極化!

Quarter Finalist : 39ers (Masakazu Takeda, joint)

Quarter Finalist : Bonjour (Kota Okumura, joint)

Quarter Finalist : Mao & Hana (Hana Yasumatsu, joint)

the Strait of Gibraltar (Rio Yamamoto, joint) Reservedめっちゃ惜しい!

Nakayoshi (Takaki Watanabe, joint)(仲良し)

おめでとう!



2019年9月27日金曜日

QDO 2019 結果報告 & ワッキーの感想ブログ

今回はKyushu Debate Open 2019の結果報告をしていきます!

目次
1. QDOの概要
2. ワッキーの感想文
3. 結果報告

1.QDOの概要
Kyushu Debate Open (略してQDO)は毎年8月に九州大学で開かれるBP Styleの2日間のオープン大会です。海外からの参加者も多く、大変規模の大きい大会です。
大会の前日には有名ディベータ―たちによるワークショップがあります。
今年もQDOのCA、DCAや世界チャンピオンがワークショップを行いました。

2.ワッキーの感想文
今回、QDOの感想についてブログを書くことになった門脇(ワッキー)です。
なぜ、自分がこのブログを書くことになったかは、広報担当の中井たいがから書いてくれとlineが入ったことが始まりでした。
中井氏「たのむ」
「たよむ」
「つくつつ」
「っっっっ」
「っっっっ」
「っっっっ」
「むっ」
「っ」
「っ」
「む」
彼からこのようなLINEが入りました。なんということでしょうか。
彼のこの語彙力の低下から、ブログを書いてほしいとの切実さが伝わってきました。
普通に「うん」と返したらつまらないので、彼の語彙力に合わせ、
「うに」と返しました。
そしたら、
中井氏「サンクス」
語彙力が回復した中井氏。
流石、私の意図をしっかり読み取ってくれたらしい。私と彼の思考は、bluetooth並みに繋がっていると感じた瞬間でした。
「明日か来週の自分が頑張る」と返信しました。
そして、一か月が過ぎた。。。
俺という人間。。。
一か月後の自分が頑張りました。
茶番はここまでにして、これからQDOについての感想を記したいと思います。
【なぜ、QDOに出ようと思ったのか】
 自分は、期末テストが被っているという理由から6月下旬にあったジェミニカップに出ないと決めていたので、何かしら大会に出たいな~っと思っていました。ちょうどその時に智先輩から、QDOにでないかというお誘いを受け、出ることに決めました。
 そもそもなぜ、智さんからお誘いを受けたかは、同級生の森屋望美が「智さんとワッキー、QDO出たら(笑)?」という発言からです(笑)。組むと決まったら森屋氏めっちゃ驚いていました。彼女は、適当に言ったつもりだったのですが、いいきっかけにはなりました。感謝。
ちなみに森屋氏も渡部さきと一緒に組んでQDOに出場しました。

【九州大学は広いですよ】
 QDOは、初日の8月9日にレクチャーがあったので、自分たちはその日から参加しました。しかし、私と智さんはバスで降りる場所を間違えるというやらかしをしました。早めにホテルを出ていたので、なんとかレジには間に合いました。降りる場所を間違えた言い訳をさせていただくと、九州大学とても広いです。すごいです。この大学を通るバスの路線二つもありました。文系エリアと理系エリアで分かれてバスが運行していました。もし、来年参加する人がいたら、どのバスに乗ってどこで降りるかはしっかり確認しといたほうがいいです。大学内にもバス停5個以上はあったので、九州大学につけばいいでしょって思っていたら大間違いです。僕と智さんは、キャンパスの西の端まで行ってしまい、QDOが開催される東エリアまで炎天下の中20分は歩きました。。。

【QDOに参加してみて】
 さて、QDOは、オープニングセレモニーで和太鼓の演奏から始まりました。あれは、とてもテンションがあがりました。あの演奏のおかげで戦意が向上した人も多くいるのではないでしょうか。こんな豪華なオープニングセレモニーを企画してくださったコミの方々には感謝してもしきれませんね!
 今回の大会は、SDGsに関連性のあるMotionが出ました。とても興味深いMotionが多かったですね、最後のGrand Finalに至っては、THBT we should prioritize policies that seek to help people currently alive, over those that seek to protect the futureというまさにSDGsですね、それにopposeしてますが(笑)。ちなみに今回、自分たちのチームは残念ながらブレイク落ちをしてしまったのですが、自分がブレイク落ちした後の翌日の大会を見に行ったのは初めてでした。ADIの時は、普通に観光を楽しんでいました(笑)。でも参加してみて、Grand finalに行っている人たちのスピーチはとてもきれいで分かりやすく、行ってみるものだな~と思いました。実際に行ってみることで、あとからあの人のスピーチ好きだった!とFacebookに上がっている動画を聞き直す動機になります。自分、怠惰なので行かないと忘れてずっと見ないまま終わるところでした。
 あともう一つ、色々なdebaterと話す機会があり、そこで周りの同期が崇めている有名なdebaterの顔と名前がやっと一致しました。誰のことを今まで知らずに生きてきたのかというのは、言わないでおきます。恐らく、物理専攻の人間がアインシュタインって誰ですか?って言っているほどやばいと思います。

【先輩と組んで大会に出ること】
今回、一緒に組んでくださった智さんにはマジで感謝しています。自分は、あまり大会とか練習に比較的行かない人間なので、周りの同期が既に知っているprincipleのargumentの立て方とか全然できておらず、一から教えてくださりました。分かりやすいスピーチの構成とか一緒に組むことで学ぶことが出来ました。
今、ディベートをスキルとかの問題で続けようか迷っている人は、先輩と大会に出てみるのはどうでしょうか。自分も今回の大会に出なかったら本当にこのまま自然消滅するところでしたが、智さんと一緒に出てみて、もうちょっと頑張ろうかなと思えてきました。自分は、もう周りの同期とかレベル高すぎて、もうついて行けない、、って思っていましたが先輩が基礎の所とか一緒に練習していく過程で教え直してくれることもあるので、とても良い機会になると思います。debate界は色々と厳しい世界ですが、頑張って生き抜きましょう。

3.結果報告
-Novice Best Speaker
6th : Naoya Kadowaki

ワッキー(ワッキー)
流石すぎてワッキー以上でも以下でもないワッキー。

Aikaism (左からSaki, Nozomi)
Novice 1st Reserved、めっちゃ惜しい!

次回はADI 2019について報告していきます!

2019年9月2日月曜日

銀杏杯 2019 結果報告 & 1年生のみんなの感想

今回は銀杏杯2019の結果報告をしていきます!

目次
1. 銀杏杯の概要
2. 参加した1年生の感想
3. 結果報告

1.銀杏杯の概要
銀杏杯は、毎年8月に開かれるNA styleの1年生大会です。
1年生にとっては、初めてブレイクがある2日間大会となります。

2.参加した1年生の感想
Kota Okumura (カップラーメン) : 悔しいです!

Masakazu Takeda (カップラーメン) : 銀杏杯は全体的によい経験でした。ものすごくブレイクをしたかったんですが、残念ながらブレイクできませんでした。ブレイクできない悲しさがわかりました。これをバネにしてこれから頑張りたいと思います。

Yuki Ito (Joint) : 銀杏カップでディベートへの愛が大きくなったように感じます。銀杏カップを作り上げてくださった方々と指導してくださった先輩方へ感謝の心を抱いて辞とさせていただきます。

3.結果報告
Best Adjudicators
9th : Yuto Miyawaki

ICUDSの貴重な男子たち!

カップラーメン (Kota Okumura, Masakazu Takeda)

Joint (Yuki Ito, Yu Sakurai from Ochanomizu)

これが力関係か...

SDS×UTDS×ICUDSの (本人ら曰く)老害ズ
今日も元気に2年生から賞を取り上げていきます(本人ら曰く)

2019年8月26日月曜日

K-Cup 結果報告 & こうたの感想ブログ

今回はK-Cupの結果報告をしていきます!

目次
1. K-Cupの概要
2. こうたの感想文
3. 結果報告

1.K-Cupの概要
毎年7月に名古屋で開催される大会です。
Day1はNA Style、Day2はBP Styleで、Day1はディベート歴1年未満の学生限定です。

2.こうたの感想文
パートナーが直前にいけないということになり、同じく不幸にもパートナーが来れなくなった現地の高校一年生とJointを組むことになりました。
ラウンドでは僕がファーストとリプライ。
一年生にして後輩と組むような貴重な経験をさせてもらいました。
パートナーは僕がファーストでプレパの内容をかなりいってしまったのにも関わらず、ちゃんと話してくれて、助かりました。
結果としては、個人でBest Speaker、チームで6th Best Teamをいただき、上々の結果でしたが、ラウンドの度にまだまだ至らぬ点が多く発見されるので、これからの練習で改善できればと思います。


3.結果報告
Day 1
[Team Prize]
2nd : ICU D (Hana Yasumatsu, Yuka Nakama)
5th  : ICU A (Eriko Nojiri, Jonah Dohl)
6th  : Joint (Kota Okumura, joint)

[Speaker Prize]
1st : Kota Okumura
4th : Hana Yasumatsu
7th : Jonah Dohl

Day 2

[Speaker Prize]
5th : Hideto Sakurai

Best Speaker : Kota Okumura

2nd Best Team : ICU D (Hana Yasumatsu, Yuka Nakama)
& 4th Best Speaker : Hana Yasumatsu

2019年8月8日木曜日

Gemini Cup 2019 結果報告 & たいがの感想ブログ

今回はGemini Cup 2019の結果報告をしていきます!

目次
1. Gemini Cupの概要
2. たいがの感想文
3. 結果報告

1.Gemini Cupの概要
Gemini Cupは、毎年6月に行われるAsian Styleの学年大会です。
2年生最強決定戦であると同時に、2年生にとって最後の学年大会でもあります。
今年は全48チームが参加し、16チームがブレイクしました。

2.たいがの感想文
みなさんこんにちわ、2年の大賀です!

僕は広報担当なのですが、今回ブログを書かせていただきます。

実は、Geminiブログを書いてもらおうと思っていた子に断られてしまい、押し切ろうとしたらジャンケンを持ちかけられました。なんでも勝った方が書くらしいです。

舐めるなよ、目にものを見せてくれるわ!

それで僕が書くことになりました。広報担当はブログ回避が特権だと思っていたので、まんまとやられました。

まぁ気を取り直して、ゆるゆるのんびりと書きました。結構長めですが、さらさらっとでも良いので最後まで読んで頂ければ幸いです!

※1  ブログを書くやる気を起こすため、よく分からない例えを多々使用しましたが、スキップしても内容に支障は一切ございません。予めご了承ください。

※2  目次の3番から比較的真面目な内容になります。


目次
1. Gemini Cupに向けて
2. Gemini Cup本番
3. これからについて
4. 最後に



1. Gemini Cupに向けて
Q : Gemini Cupに向けて君は何をしましたか?
そう問われたら、「インターン」と答えます。

Q : じゃあそのインターンは英語ディベートに関係あるのですか?
そう問われたら、「否」と答えます。

なんと悲しいことか、チームメンバー3人の予定が見事にバラバラ過ぎて、3人揃っての練習は片手で数えるばかりしかできませんでした…。

チームを組んでくれるのは、のぞみとライラック。
2人とも超うまくて、僕のコバンザメ感が拭えないチーム編成です。

2人は紅葉杯でも組んでいて(Semi Finalist、つおい)、チーム名は「のぞらっく」。
あれ、チーム名完成してるやん。自分が入る場所無くね?笑
そう思ってたら、feat.って付けようぜと提案されました。それ後ろに来た人がビッグゲストになるの分かってる?笑

そうして完成したチーム名は「のぞラックfeat. シュール」。感想は草。

プレパがほとんど出来ず、みんな自主練。僕もとりあえずスピ練。
不安が拭えないまま、カッコいい(?)チーム名だけができてしまいました。


2. Gemini Cup本番
そうこうしているうちに迎えたGemini Cup本番。朝から緊張がやばいです。
しかも場所が東京じゃない!?ラリホーマに耐えながら会場へと向かいます。

会場に着くと、やはり最後の学年大会。東京以外の大学も多く参加していて、たくさんの友達と再会できました。これだけで大会に参加してよかったなぁとつくづく思います。

Q : まず大会に来たらすることは?
A : 身体に怪物を飼う。羽は生やさない派です。

さて、始まった重要な第一戦。当たったのはなんと、このGemini Cupの準優勝チーム!!
強い…強すぎるぜ……結構良い勝負にまで持ち込めましたが、負けてしまいました。

一試合目早速の黒星。大会の参加チーム数的に3勝がブレイクの足切りとなるため、次負ければ基本終わり。さながらカイジ。

よしここから頑張ろう、全速前進ヨーソロー!
そう言いながらも内心の震えは、生まれたての子鹿のようでした。
ただ、練習よりはプレパがうまく進み、少し安心もしました。

そして、ここからの予選3試合はまさに激戦でした。
毎試合当たるのは強敵、そして友達。キラとアスランの気持ちを少し理解しました。

試合はどれも接戦で、最も僅差だった時はマージン0.5…ダージリンもびっくりの超接戦。
負けたら終わりは相手も一緒、それでもやるしかないのです。
「勝たなければならない。誰が相手でも何があっても。」

予選4試合を終えてフラフラで帰宅……したかったけど、人身事故で列車が急停車。
同じ電車に乗っていた何人かの友達と駅近くの飲食店に入ります。
そこで始まったBreaking Announcement。家でゆっくり見たかったなぁ。

先にBreaking Adjudicatorsから呼ばれます。おおお、ICU全員ジャッジブレイクしてるやん!やった!!さすが自慢の先輩方です !(スリスリ)

そして始まったBreaking Teamsの発表。一位から順に呼ばれますが、中々ICUのロゴが出ません…。心臓のドキドキがうるさくて、胸キュンお祭りタイムでした。(何言ってんだ)

11位でダニエル・まお・ちさとのチームが呼ばれます!やったーおめでとう!!

続いて12位、13位と発表されていきますが、うちのチーム名は呼ばれません。
もうブレイク発表終わりやん…って思っていた矢先、なんと14位で呼ばれました!
やばい!!超嬉しい!!!あの時の興奮はなんとも形容しがたいですが、とにかく凄かったです(小並感)

大会2日目。朝からやる気マックスです!

Q : まず大会に来たらすることは?
A : か(以下略

さて始まったOct Final。ぶっちゃけると、ここで終わると思ってました。そして試合後も負けたと思ってました。だからリザルトでうちのチーム名が呼ばれた時、一瞬理解が追いつきませんでした。
一拍おいてICUの大歓声。え、え、まじ?身体中の鳥肌が止まりませんでした。脳が震えました(曰く某教祖様)

そうして迎えたQuarter Final、対戦相手はOct Finalでもう1つのICUチームを破ったKDSチーム。「これは喧嘩じゃん、俺は胸を痛めながらやってるぜ。」

負けました。相手もさすがとしか言えないぐらい強かったのですが、自分のスピーチも敗因の1つでした。ズレたイラストをしてしまったせいで、ジャッジの捉え方が変わったみたいです…本当にごめんなさい…。哀れなアクマに魂の救済を。

実は大会とICUのテスト期間がモロ被りだったので(臨界点突破)、負けたら勉強しようと思ってました。でもせっかくなのでSemi Finalから見学することに。
Semi Finalは、対戦カードだけで既に気になる東大vs京大を見ました。

うん、レベルやばいです。英語、内容、見せ方どれを取っても超ハイレベル。さながらミハエル・ヴィットマンとジョー・イーキンスでした。(ファイアフライが勝因ではない)

そしてGemini Cup 2019の決勝戦はWAD vs UTDS。決勝にふさわしい2チームによる決勝にふさわしいレベルの試合でした。

結果は僅差に次ぐ僅差で、UTDSに軍配が上がりました!優勝おめでとう!!

そうして熱い戦いは終わり、ライバルたちは自分の故郷へと帰っていきました。(人造人間編 完)


3. これからについて
最後の学年大会が終わった今、これからについて書きたいと思います。ほとんど誰にも言ったことないので、ぶっちゃける感じです。

みんな大好きConclusion Firstで言うと、前々からGemini Cupを最後に一度ディベートから離れようと考えていました。

UTDSの浅野さんも、これから友達が辞めていく中、大会に勝利以外の価値を見出して欲しいと、素敵なことを仰ってたのに何故!?

と言われると、理由は3つあります。

A: その友達と会うことが大会の1番の楽しみだったから。
僕は昔から大会が大嫌いです。大会と言わず、誰かと競うこと自体が嫌いです。理由はシンプルに、競うことに大きなストレスを感じてしまうからです。

もちろんディベート自体は楽しくて好きです。ただ競技としてのディベートになると、どうもあまり好きにはなれませんでした。

今思うと、議論するのが好きで、かつディベートサークルしかなかったからディベートをしていただけで、もしかしたらディスカッションの方が好きなのかもしれません笑

その中で、大会に参加していて楽しいなと感じられたことは、他大学の友達と会うことでした。

出会って、ヤッホーって言って、くだらない話しをして。あとラウンドで当たったらちょっとニマニマしながらガチでぶつかって。

色々な友達と会うこと、そして同じレベルの人たちと議論することが好きで楽しく感じていました。

 だから最後の学年大会を1つの区切りにしようと考えました。

B: 練習方法に関わらずパーラの練習を超面倒くさいと思ってしまっているから。
昔から重度の努力嫌いで、何一つ続けられたことのなかった僕が初めて努力できたことが、高校時代にやっていたアカデスタイルの英語ディベートでした。

今同じ努力をやれと言われてもできませんし、そもそもそこまでアカデを面白く感じた記憶もありません(笑)、パーラの方が何百倍も面白いです。

自分でも、これからの人生でもうこれより努力はしたくないなと思ってしまいました笑
基本上昇志向低めなのが自分です。

じゃあ何故アカデは努力できたのか。理由はシンプルに、論題が1つだったからだと思います。

極度に面倒くさがり屋な自分でも、1つの論題を延々と掘り下げ続けることはできました。なぜなら、掘り下げた分強くなることができ、それは蓄積されてすべて1箇所(=1つの論題)に繋がっていたからです。

もちろん勝利という1点で見ればすべて繋がっていると思います。スキルの向上という点で見ても同じことが言えると思います。それでもパーラに幅広い分野と無数の論題があると知った時、すごく楽しそうだと感じたのと同時に、努力しようという気持ちがすごく萎えてしまいました。

こればっかりは自分の問題なのですが、大学4年間の中でパーラの練習を頑張ろうとやる気が出る日は絶対に来ないと察しています。

ただどうも頭がおかしいようで、努力できないのにディベート界に留まろうとする自分にも物凄く腹が立つのです。

だからこの界隈に残ろうとするほど、比例してストレスが溜まっていくという、変な状況が出来上がりました。

そして迷うぐらいならいっそやめよう、そう考えたました。

C: 他に挑戦してみたいことがあるから。
努力できない三日坊主な自分ですが、色々挑戦してみたい事があります。

もちろん努力できないかもしれません。すぐに終わってしまうかもしれません。

それでも、その時は次のことに切り替えて挑戦すれば良いかなと思っています。

練習会や大会で良く潰れてしまう土日を、他の挑戦のために使いたい、これが最後の理由です。


ディベートを通して多くを学べるということに異論はありません。
ただ僕自身にとって、これからディベート界に留まることで得られるものは、メリットよりデメリットの方が多くなるだろうと思っています。

だからディベートから離れようと思いました。


4. 最後に
まぁ色々書いてきましたが、一言でまとめると、
「一度ディベート界から離れてみて、自分にとってディベートとは何なのかを見直してみる」ということです。

だから完全引退という訳ではありません。

大会に誘われたら、ふと出るかもしれません。
提供ジャッジが足りないと言われたら、ふと出るかもしれません。

気分屋なのでそんなものです。

あとクソ雑魚ディベーターではありますが、後輩のエジュケには積極的に関わっていけたらなと思います。
またICUDS運営メンバーの1人として、また広報担当として、後任にバトンパスするまでは仕事はきっちりこなしていこうと思います。

長々と書いてしまいましたが、Gemini Cupに参加できてすごく楽しかったです。

ラウンド練で対戦してくれたみんな、プレパ練を見てくださった先輩方、そして一緒にチームを組んでくれたのぞみとライラックに心から感謝です!!

最後まで読んで下さりありがとうございました!

3.結果報告
-Quarter Finalist
のぞらっくfeat. シュール (Lilac Field, Nozomi Moriya, Taiga Nakai)

-Oct Finalist
Durian University A (Hiroki Ito, Mao Ota, Chisato)

ライラックの自撮りスキルが光ります!

帰ってきたICU Freshmen (左からYudai Suzuki, Natsu Tanigawa, Kiho Kato)
前回のGemini Cupも一緒に組んでいた仲良しチームです!

Durian University A (左からChisato, Hiroki Ito, Mao Ota)
BがいないAチーム。黄色い服から一体感が溢れ出てます!

Triき (左からSaki Akimoto, Saki Watanabe, Miki Koizumi)
さき、さき、みきでTriき。テーマソングは「だんご3兄弟」!

のぞらっくfeat. シュール (左からLilac Field, Nozomi Moriya, Taiga Nakai)
左から、らっく、のぞ、シュールです。

バナナでバナナ (左からKota Okuyama, Akira To, Hiroto Yamaguchi)
全員1年生の男子チーム。男子が少ないICUでよくぞ組んでくれました!

ジャッジで来てくれた、ゆーとさんとふみえさん。
よく見るとピースじゃない人がいますね。

同じくジャッジのちあきさん。
いつもありがとうございます!

正規コミ兼ジャッジのちゆきさん。
本当にお疲れさまでした!

正規コミのまさよさんと、けいさん。
片付け途中の写真ですが、立ち振る舞いが90年代初頭のUSヒップホッパーのそれです。

Quarter Finalist : のぞらっくfeat. シュール
中の人は絶賛骨折中でした(笑)

また、ジャッジとして参加してくださったさとるさん、そしてDCAとして大会を支えてくれた我らが部長あいかにも大感謝です!!