2018年11月28日水曜日

BP Novice East 2018 結果報告&あいかとのぞみの感想文




お久しぶりです〜
最近大分冷え込むようになってきましたね、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は、10月7日に開催されましたBP Novice East 2018の結果報告をして参りたいと思います。

ICUからはなんと10チームも今大会に出場しており、一年生同士のペアを含め全チーム健闘しました。
今回の感想文はID22ののぞみとあいかに書いてもらいました。

目次

1. BP Novice East2018の概要

2. のぞみによる感想文

3. あいかによる感想文

4. 結果報告


1. BP Novice East 2018の概要

10月7日(日)にICUで開催されましたJPDU主催のBP Styleの大会。

チームのうち少なくとも一人はディベート歴が1年未満であるディベーターであることが必要です。
昨年までは原則一年生と二年生で組むことになっていましたが、今年は大学院生までの参加が可となりました。

今年は参加者に国際関係の事前リサーチをすることを奨励するため、議題に関連しそうな時事問題5選が事前にFacebookページで告知されていました。

2. のぞみによる感想文

はじまして!22ののぞみです。私にとってBP novice はとても印象的な大会だったので感想文を書くことができて嬉しいです。では早速振り返っていきたいと思います。

1大会前
 BP noviceは先輩と出ることができる大会だと知って迷わず出場を決めました。19のすばるさんと、ICUで一番強いnoviceペアを目標に練習に取り組みました。この大会の少し前が梅子杯出場をかけた1年生の部内戦があったこともあり、スピーチ練習を中心に行っていました。

2大会の反省・感想
 個々のラウンドについて書くのではなく、大会全体を通して反省したこと、この大会に出てみて思ったことを書いていきたいと思います。

反省① リサーチ不足
 今年からリサーチを必要とするIR(国際関係)モーションが出されることになり、事前にモーションに関連する記事が発表されていました。チームとしては分担してリサーチするという形式をとり、まとめたものを共有するようにしました。そんな感じで臨んだラウンドですが、自分自身で記事を読んで起こっている事件の背景をつかんで理解するというというところまでできていなかったので、スピーチがうまくできませんでした。そのため先輩によく言われるリサーチの大切さを身に染みて感じました。もう大事なことなのでもう一回言います、リサーチ大切!

反省② 練習不足
 先輩方のスピーチを聞いて、いかに自分の実力がないのかということをとても感じました。振り返ってみると、自分はまだまだ足りると言えるほどの練習をしていないと思います。全てのラウンドですばるさんにマターを頼り、それでもそのマターをスピーチの中で生かし切ることができなかったのはとても悔しかったです。やっぱりレベルアップのためには練習が必要だということをしみじみと感じます。
BP noviceに出てみて
 いろいろ反省点をあげましたが、本当に楽しい大会でした。結果としてはあと一歩のところでチームプライズを果たせず、ICU内でも2位と惜しいものではありましたが、そこまで悔しいとは感じませんでした。大会をきっかけに先輩と組んで練習することで自分のディベート力を少しでもあげられたこと、毎ラウンド先輩方の素晴らしいスピーチが聞けたことの方が自分の中で大きいからです。これからもディベートを頑張ろうと思うことができました。

最後に
 一緒に組んでくださったすばるさん、練習を見ていただいた先輩方、この大会を運営してくださった方々、本当にありがとうございました。そしてこの長ーい文章を最後まで読んでくださった方々ありがとうございます!

3. あいかによる感想文

こんにちは。最近原ゆうすけさんがお兄ちゃんに似ていることに気づいた宮澤愛花です。
今回10月7日に行われたBP noviceのブログを書きますが、言語力と普通の日本語力がすくないので、変な文法になってても許してください。すいません。


大会前
えーと、まず、秋tはブレイク落ちしてすごく萎えていたし、ディベートへのモチベーションが下がっているときに、「ええ??もうnovice?」って感じであまり気持ちの整理ができない中でBP novice に臨むことになりました。ひかる君と「オーソリ倒したいね〜」と話していましたが、とりあえず、秋Tブレイク落ちして受けたバックラッシュをmitigate できるように結果残せるように頑張りました。 

大会
R1
This house would not give medical treatment to patients of attempted suicide.
CO/1位
「別にいいじゃん、自業自得だし、、、」と思うので、個人的にはGOVスタンスでした。ですが、今まで自殺願望あった友達を思い出して、彼女らは助けを求めていたのだ!と閃き、本当に死にたい人々は確実に死ねる方法見つけて実践しているわけだから、逆に「attempted suicide」の人々は死にたくない、助けを求めている、medical treatment しなかったらかわいそうでしょ!と押し切りました。あと、微妙に生き残ってtreatment 受けられなくて後遺症残ると人生苦痛だし、自殺だってできないかもじゃん!って頑張って言いました。反省点としては、相手の言っているmedical treatment をrejectするcriteriaおかしい、タバコ吸うのもintentionally self harmするactionだし、バカな高校生が川に飛び込んで溺れて、肺に水が大量に入って死にかけているときにも治療するじゃん!って反論はできたが、なんで今でも彼らのような人々に治療を与えるのかの前提を言わなかったので、ただ単に相手が違うだけでなく、なんで自分たちの方が正しいかの比較に持っていくようにしたいです。


R2 This house regrets the China-Vatican deal on the appointment of Chinese bishops.
OO/1位
とりあえず、IRモーションオイルでなくてホッとしていました。ちょうど大会の朝にひかると勝ち筋を話し合っていたのでよかったです。今underground churchが迫害されたり、中国としてもこの状況が制御できなかったりして、両サイドにとって良くない。このdealでお互いcompromiseしていい感じになるのでは?という話をしたのですが、細かい話が抜けていました。その原因はおそらく、リサーチの仕方が深い・細かいことまでカバーし切れてないからだと思います。この間トシさんがICUにきて4時間ほどのレクチャーをしてくださったのですが、結論「リサーチしろ!」とのことで、リサーチし始めたのですが、この試合を通して、具体的にどこまで調べる、どう調べたらディベートで使いやすいのか少し分かった気がします。


R3This house believes that democracies should actively combat the rise of right wing populism
OG/2位
実はこのモーションは私がWSDC代表のGFモーションにすごく似ていて、このGFは何度か見ているのですが、OPPのリプライがかっこよくて、アウトロ全部覚えていつかスピーチで言いたい!と思って見ていたから、(おおよそが両サイドのスタンスは把握していたものの、)具体的なマターが思い出せなくて辛かった。Freedom of speech がいつ規制されるのか、right wing populismのキャラとして人々の恐怖を使ったり、scapegoatするする結果、難民たちをphysically にアタックしたり、他のマイノリティーを差別したり、彼らのFreedom of speechを抑制しちゃっているとPMで言いました。が、OOの田村さんが私の言ったことを0にしたという感じでした(笑)ジャッジに聞いたところ、言っている事はよかったけど、何が足りなかったというとdemocraciesとしてどうなのか、でした。確かに自分は根本的なところや前提のところが抜けているので、それを意識しながらディベートしないとこれから勝っていけないな〜と痛感するラウンドでした。

R4 This house believes that feminist movement should seek a ban on contents that sexually objectify women
OG/3位
OOにありまゆさんペア、COに田村さんペア、OGにかいとさんペアがいて、「いや、おかしいでしょ!」って悲しい気持ちでPMスピーチをしました。まぁ普通の話をしました。ポルノとか男を満足させるために女を道具みたいに扱っているの多いじゃん!それでセックスするときに彼女が断れなくて、嫌な事をさせちゃう〜女もそういう動画がそういうものだとinternalizeして受け入れちゃう〜みたいなことを言いました。(普通に途中でもはや ban pornみたいなディベートになってました、、、、)一番の問題はAPが薄かったことです。フェミが禁止しようと頑張っても変わることが証明できてなくて、かつOPPサイドもそれに結構突っついて負けちゃった感じです。
初めてトップラウンドに入ったのですが、他のチームに圧倒された感がありました。トップラウンドでも喰らいつけるように気持ちの面で負けないのと、自分に自信を持つ大切さがわかりました。あと、思ったのが、ディベートがすごく上手な方々は今まで聞いてことのないアーギュメントを言っているわけではなく、一つのケースにある分析量、ワーディング、また、どのアーギュメントに時間をかけるか、いらないことを言わない洗礼されたスピーチをしていることに気づきました。頑張れば、自分もできるはず!ってこれからの目標&モチベーションにしています!


大会を終えて
色々な人に感謝の気持ちでいっぱいです。特にひかるは銀杏杯から、2ヶ月間ずっと組んでくれて、本当にありがとうって感じです。私はマター蓄積が少ないし、うまくスピーチできない時沢山あるし、プレパ中いつも焦ってて、強い人に当たるとすぐ心が折れる私に比べてひかるはいつも落ち着いているし、方向性が見えてて、スピーチも綺麗で、本当に尊敬です。
あきコマ練や夜練を見てくださったり、合宿を計画してくださったり、よくわからないモーションのマターを教えてくださったICUの先輩やOGの方、BP noviceのモーションを考えてくださったAC陣、運営をしてくださったみなさん、ここでは書ききれないほど多くの方の努力と優しさのおかげでディベートを楽しむことができました😊ありがとうございました。
これからもたくさんの大会があるのでもっと練習してディベートが上達できるように頑張ります👍

4. 結果報告

4th Best Team
ICU B (Hikaru, Aika)




Rookie Best Speaker&9th Best Speaker  
Aika Miyazawa

5th Best Speaker
Hikaru Hotta






2018年9月30日日曜日

秋Tの結果報告&すばるさんの感想文



お久しぶりです〜
今回は9/22,23に開催されましたJPDU Autumn Tournament 2018の結果報告をして参りたいと思います!


目次

1. JPDU Autumn Tournamentの概要

2. すばるさんによる感想文

3. 結果報告


1. JPDU Autumn Tournamentの概要

JPDU主催BP Styleの全国大会。
今年は9/22, 23の二日間、それぞれ立命館大学と神戸大学で開催されました。
今年の参加チーム数は43チームでした。

新たな試みとして、アロケーション発表の際にチーム名ではなくコードネームが用いられました。
入室するまで誰がラウンド内にいるのかわからないため、とても公平性の担保されやすいシステムになっていました。


2. すばるさんによる感想文

前期のドラマを5つぐらい観ていたのですが、
未犯捜査や一攫千金ゲームよりも、毎週一番楽しみだったのが、「高嶺の花」に出ている高橋ひかるのコスプレだった、19のすばるです!
ICUDSブログの2回目の登場になると思います。今回、最後かもしれないとのことだったので、感想文を書かせて頂くことになりました。大会を通して、学んだことを中心に書いていきたいと思います。
0. 出場決定前
現部長(あゆみT)に秋Tで組んでくださいってラインの通知が鳴ったあの日は今でも覚えています。元々関西の大会ということで出場予定ではなかった自分に転機が訪れた。それが全ての始まりだった。
誘われた喜びの反面、後輩と組み自分の責務が重くのしかかるプレッシャーがあり、どうするか迷った末、出場を決断しました。私はしばらくBPでは結果を残していない、他に現役バリバリにやっている人と組んだ方がいいのではないか、そんなことを幾度も確認してもなお、出場したいという熱意に負けました。
あゆみTはオープン大会ブレイクの経験がなかったので、なんとしてでもブレイク、そしてさらに先まで連れていくという目標を決意し、本気で取り組むことを決めた。


1. 大会前
あゆみTはQDOに行ってたり、私も地元に帰省していたりして、本格的に練習が出来たのが恐らく1ヶ月程しかなかった気がします。
また、私もディベートから離れていたりしたので、初めは中々うまくいかないことが多々ありました。英語は出ない。マターは出ない。それでも目標に向かって、ひたむきに突っ走ってました。
パートナーの悩みが、限られた時間の中でいいスピーチができるようになりたい、"かっこいい"スピーチができるようになりたいと要望を聞いていたので、授業の空きコマを利用して、スピ練や部室にいる他のチームと実践形式で練習をしました。
"かっこいい"スピーチのためには、「苦しい」とか「やばい」みたいなかっこいい英単語を増やすべく、紙に一覧を書いて、原稿の横などにおいて、いつでも使えるようにしたら、段々難しいかっこいい単語を使えるようになっていたので、よかったと思います。
またあゆみTはよくチームや個人のできていなかった所を分析し、まとめていたので、次の試合に向けて何をする必要があるのか、明確になってとてもいい案だと思います。


2. 大会本番 day 1
いざ初の滋賀へ(キャンパスがとても綺麗でした)
朝早く行き、軽いスピ連をして、英語を話せるように慣らしました(練習会の時にRound 1でスピーチがうまくいかなかったので、英語を前もって喋って慣らしておくといいと思います。)
今大会ではタブがコードネーム制を導入し、ラウンド直前まで対戦相手がわからない状態でした。私の個人的な感想としては、1年生大会などでは有効性が高いのかなと思います。まだその人を見ただけで、どこの大学かわからない場合において、無駄に有名な大学だからってプレッシャーを感じににくくなったり、ジャッジも大学を気にせずジャッジができるのかなって思います。
上級生大会と大体知っている人が多いので、あんまり変わらない気がしました笑むしろプレパの方法に影響しちゃう気がします。私は大体の対戦相手を見て、どういう戦略で勝ちにいくかを決めているのですが、それが出来ない今回大会はちょっと難しさがありました。
それはさておき、どの試合でも勝てばいいことなので、朝から頑張っていきました。
3ラウンド終えて、4点という首の皮一枚繋がった状態でした。バブルラウンドでは実質的に我々と対面にいた神戸のチームとの一騎打ちでした。2年生を連れた先輩同士の戦いは楽しかったし、どっちも勝ってもおかしくない、そんな状態でブレイクアナウンスまでドキドキしていました。
ブレイクアナウンスはICUDS6人で居酒屋さんで迎えました15位ブレイクとギリギリですが、安堵しました。(コイントスにならなくてよかった〜)


3.大会本番 day 2
朝から頭痛かった…
15位ブレイクということでクオファイでは全員格上の試合でしたモーションもテーマが難しいものでした
それでもなんとかセミファイへ駒を進めるべく最後まで力を振り絞ったものの、一歩及ばず敗退してしまいました。もっとこうしてれば、あんなことを言っていればと思うこと沢山ありますが、実力不足だと痛感していますしかし、最後のクオファイは私の全てを出し切ったスピーチで、今大会で1番やりきったと感じるものだったので、その点では悔いはありません。
その後、ほかの試合の観戦する中、上手いディベーターとまだまだ自分との差を認識することができました。どこを修正しないといけないのか、まだ自分には何が足りていないのか、色々わかってきたと思います。


4.大会後
ブレイク出来たという意味で私は責務を果たしたと思いますが、もっと上に行けなかったのは悔しいです。
どうしても短い練習期間では完璧に仕上げることは不可能ではあるものの、パートナーと費やした時間は無駄ではなかったと思っています。
後輩と組むことは、同期や先輩と組むのとは違うプレッシャーがあります。上である立場から、強く言いすぎたり、サポートする役目というのがどうしても大きく現れてしまい、責任感が大きくのしかかります。
私も時として強くあたったり、不機嫌になったり、ラウンド中にブチ切れたり(笑)することもありましたが、それでも最後まで付いてきてくれたあゆみTには感謝しています。あゆみTは強靭な心の持ち主であり、ガラスのハートである私からしたら羨ましい限りです…
この大会を通して、自分が今なにができていないのかの認識ができ、今後の目標や成長に向けて頑張って欲しいです
また、練習などに付き合ってくれたほかのチームや、大学練にお邪魔させて頂いたり、関わって頂いた全ての人々に感謝申し上げます。あと2日間の宿を手配して、心優しく受け入れてくれた21に感謝しています!
私のディベート人生はまだ終わってないので、これからも頑張りまっする💪




3. 結果報告

Quarter Finalists 
ICU A (Subaru Arakane, Ayumi Tsuyama)
ICU D (Chiyuki Mori, Masayo Ijichi)

Rookie Champion
ICU E (Hikaru Hotta, Aika Miyazawa)

Rookie Best Speaker & Rookie Grand Final Best Speaker
Aika Miyazawa

5th Best Adjudicator
Kohei Arakawa
Breaking Adjudicators
Mayumi Wada
Sho Yurimoto




スライドが違いますがKohei Arakawaさんです

Quarter Finalist (Subaru, Ayumi)
Rookie Champion (Hikaru, Aika)


Quarter Finalist (Chiyuki, Masayo)




Rookie GF Best Speaker: Aika Miyazawa

Rookie Best Speaker: Aika Miyazawa





ADIの結果報告&Taigaによる感想文



お久しぶりです〜
今回は8月中旬に韓国にて開催されたADIの感想文を紹介していきたいと思います!



目次

1. ADIとは?

2. Taigaの感想文


3. ADIの結果報告


1. ADIとは?

韓国にて10日間開催される練習合宿。
始めにクラスの振り分けが行われ、レベル別のレクチャーを通してディベートの理解を深めます。
最後の2日間では練習の集大成として大会も行われます。




2. Taigaの感想文

韓国という異国の地において、唐辛子とニンニクに散々お腹を苦しめられながらも、make friendsを達成した中井大賀です。

さて、やはり長い長い大学生の夏休み。頑張ろうという意志とは裏腹に、練習へのモチベーションは下がって行く一方。どうにかしなきゃ、と思い立ってもスプラトゥーン2をやる始末。ほんと大丈夫かお前…と諦め半分で自分にツッコミを入れながら、迎えた8月10日の夕方、無事韓国に到着。

圧倒的韓国!空港からすでに漂う都会感にテンションハイ。日本のSuica的な立ち位置の、Tマネーなるものを入手するため駅を徘徊。購入場所を発見するも、英語しか通じないんじゃね!?と一同に緊張が走る!も、どの駅員さんも流暢に日本語を話すので、なんの問題も無く購入に成功。駅員さんの語学力の高さに、心から尊敬と畏怖しますよ。

そうこうしているうちに、宿泊予定のゲストハウスに到着。泊まる部屋に行って見ると、9人部屋なのに誰もおらず。荷物だけおいて、さっそく夜ご飯を食べにゲストハウス近くの定食屋さんへ。普通の定食を頼んだつもりでしたが、届いたのは白米と様々な種類のキムチ一行。中にはそのままの唐辛子まで。まじで言ってんの。この日から腹痛生活が始まりました。

フライトの疲れを減らすために早く寝なければ!と考えながら、同室の門脇氏と朝3時までトークに盛り上がる。寝ろや。次の日は一日フリーだったのに、起きたのが昼前で、さっそく貴重な半日をロスト。急いで男2人で明洞へ出陣(地獄絵図)。昼食を食べようというとで、門脇氏愛用のガイド本が示すお店へ。2人とも、とても美味しそうな餃子スープを注文。しかしそれだけでは足りなさそうだったので、これまた2人とも揚げ餃子と大ライスを注文。揚げ餃子とライスを食べて意外とお腹がふくれてきました。あとはスープだけだと思い、スプーンをスープに入れたその瞬間、真実を知りました。スープの中から出てきたのは、大ライスに匹敵する量の餅のような食べ物。これはまじアウェイ。本気を出してなんとか完食した私。ふと正面を見ると死に絶える門脇氏の姿が。踏ん張れや。15分後、門脇氏無事完食。その後明洞の中国大使館前の換金所で、滞在中に必要なすべてのウォンをゲット。換えてみて思ったのですが、レートめっちゃ高いですね!財布の中身が増えた感じがして、なんだか得した気分。お腹いっぱいで目標も達成した我々は、部屋に戻ることを選択しました。部屋へ戻ったら誰かのカバンが…!しかしその人は出かけている様子だったので、ソファに座ってちょっと休憩。の予定が、気付いたらお昼寝してました。初日から何やってんの。

目覚めたら夕方でした。どこかへ出かけようと考え、東大門へ行くことを決意。ちさとと合流して3人で向かいます。ゲストハウスからそれほど時間もかからず到着しました。そこには昔のお城のような建物、そして芸術的なオブジェやショッピングモールがありました。センスのない私には後者の良さは分かりませんでしたが、うろうろして楽しく過ごせました。

部屋に戻ったら、同室で生活する他大の人が続々と到着。カバンの持ち主である阪大生1人、そして京大から6人来ました。みんな関西やん。自分も関西出身なので、部屋では飛び交う関西弁。異国の地でマジョリティの地位を獲得した我々でした。

ここからADIのお話しです。朝は7:30に起床。支給される食パンとオレンジジュースで朝食を済ませて、8:30に出発します。まず向かうは会場のある大学の最寄り駅。電車で数十分移動します。駅にたどり着いたら少し歩くのですが、車の交通量と速度が半端じゃない。にも関わらず、信号がほとんどないという無法地帯レベルの道路。そこを通る容赦ない車を平然と止めにかかる歩行者に、この国の住人の強さを見た気がしました。ようやくたどり着いた会場は大学の大きな部屋でした。先日あった銀杏杯で仲良くなった他大の友達に声をかけつつ、レクチャーが始まるのを待ちました。そしてようやく始まったADI。ワクワクして開会式を迎えると、レクチャラーの紹介が始まりました。が、それはどれも世界大会何位やら個人何位やら。え、あんな人たちに教わるの。

二日目のレクチャーはモデルディベートで始まりました。ディベータ―はもちろん世界レベルの彼ら。BPスタイルなので長い試合が始まりました。聞いてみた感想は、やばいの一言。ただひたすらにかっこいい。圧倒的な上手さに興奮しっぱなし!え、内容はどうだったって?それはちょっとゴニョゴニョ…。昼からはクラス分けのラウンド戦。ランダムに組まれたパートナーとともにBPスタイルで戦います。日本人がいいな!と願っていたら、さすが神様。空気を読んで中国人のパートナーを送ってくださいました。英語プレパかああと悲しみに暮れていたら、やってきたのは超美女!え、やるやん神様。しかもめっちゃ良い人!自分の乏しい英語力に合わせてゆっくりプレパを進めてくれました。

さて三日目、自分は真ん中のクラスに決まりました。やったね。クラスメイトはどんな子がいるだろうかと、入学の春に感じるドキドキを感じつつクラスへ向かうと、そこにいたのは結構な人数のICU生。もちろん外国の人や他大の人もいますが、なんだよただの部室じゃんと突っ込む。それでも初めから馴染んだ状態でいられたため、リラックスしてレクチャーを迎えられました。教えてくれるレクチャラーは、フィリピンの優しいベテランLeomarと、マレーシアのイケメンマッチョKhalis。二人ともすごく優しくて中井感激。この日から続く何日間では、朝10:00から18:00ぐらいまで続くレクチャーでは、BPスタイルの基本ルールや戦い方から、LGBT MovementやIRといった分野別の解説までしてくれました。

レクチャー最終日前日の夜は、クラスのみんなでお食事会。大学近くの豚肉料理店へ行きました。キムチやサラダはセルフで取るようになっていて、メインの大きな豚肉はジンギスカンのプレートの形に似た、山っぽい形のもので焼きます。正直めっちゃうまかったです!もちろん食べることだけが目的ではありません。私の近くに座っている、この日まであまり話したことのなかった韓国人や中国人の子とゆっくりお話ししました。いろいろな人のバックグラウンドが知れて良かったです。中盤になるとレクチャラー2人とりわけLeomarがとても酔っていました。彼に日本語を教えてくれと言われ、伝授した「君かわいいね」を周りのみんなに使いだす始末。変態に変貌したLeomar。もう少し経って、みんな少し落ち着いてきたかなと思った矢先、ちゆきさんのあーんで生のニンニクを口の中へトライ。これまじでやばいです。咀嚼した瞬間から辛さと臭さしかない。周りを見ると、同じ手口の被害者が3人ほど。通り魔に変貌したちゆきさん。みんなお酒の力で変貌していきます。それでもみんな終始おしゃべりを楽しんでいました。自分もみんなとLINEやFacebookを交換できて、やっと海外の友達が作れたなと嬉しくなりました。さよならの前にはみんなと写真を撮りました。みんなの楽しそうな顔を映した写真、思い出として大切にしますね。ありがとうクラスBeta 3。

ADIのラスト三日間で迎えるはADIトーナメント。AグループとBグループに分かれて、一日2ラウンド、二日間計4ラウンドの予選を戦います。ペアはWADの、このみちゃん。英語もディベートも上手でとても頼りになるパートナーです。周りのチームを見渡すと、緊張しているように見えるチームから、元気満々に友達と話しているチーム、パートナーとプレパ練を頑張るチームと色々なチームがいます。ただ日本人は日本人と、韓国人は韓国人と組んでいるチームがほとんどで、はやくも外国人チームの英語に叩き潰されそうな予感が…。いやいや、頑張ってブレイクするぞ!とやる気満々で挑んだ我々でしたが、Extentionが難しすぎてClosingで2回連続4位に。頑張って調節してみても、うまくContributionができません。英語力以前の問題に直面した我々でした。Openingではなんとか2回2位を取りましたが、それでもブレイクに必要な合計ポイントには届かず…予選落ちです。悔しい、うーん悔しい。Extentionのコツを掴むため負けた試合を少し復習しました。そうこうしているうちに、予選ラウンドが終了。Jointを組んでいるまゆみさんチームとちさとチーム、そしてちゆきさん&ふみえさんペアがブレイクしました。おめでとう!!

大会最終日、ちゆきさんふみえさんペアは快進撃でSemi Finalまで駒を進めましたが、惜しくも負けてしまいました。Semi Finalを見ていた自分に、彼女たち2人が「へたくそなディベートを見せてごめんね。」と謝ってきました。その試合の時も本当にディベート上手だなと思っていたので少し戸惑ってしまいましたが、彼女たちの言葉から悔しさがひしひしと伝わってきて、自分も悔しくなりました。ふみえさんにちゆきさん、本当にお疲れさまでした。すごくかっこよかったです。

ADIに参加できて心から良かったと思うことはいっぱいあります。たくさん友達ができました。中には次の大沢杯で一緒に組もうと言ってくれた人もいます。練習へのモチベーションもめっちゃ上がりました。今まで怠けてしまったことへの後悔もありますが、それはそれとして、これからの練習に力を入れていきたいです。そして何より、こうなりたいという目標ができました。こんな感じ!っていうのはまだ漠然としていますが、自分が大学で目指したいディベータ―の形が見えた気がしました。これから秋シーズンに突入して、たくさんの大会がやってきます。梅子杯のエリミネもやってきます。当然よい結果が出せるかは全くわかりません。でももっとその先の目標を見据えて、少しずつ頑張っていこうと思います。
本当にありがとうADI。また来年行けたら行きますね。

以上、現場から中井大賀でした!さようなら!

3. ADIの結果報告

Semi Finalist KOIKING (Fumie Nakayama, Chiyuki Mori) Octo finalist OREO (Chisato Hayakawa, Joint) M&M (Mayumi Wada, Joint)



次回は秋Tのご報告です!



ジェイミー&たかゆきさんによるICUDS夏合宿感想文



だんだん肌寒くなってきましたね〜
8/31-9/2に行われたICUDS夏合宿の感想文をHit-UのジェイミーとUTのたかゆきさんに書いていただいたので、紹介していきたいと思います!

毎年他のinstitutionからの参加者が多いICUDS夏合宿ですが、今年は特に多く、UT、WAD、KDS、AIU、Hit-U、南山、農工大など多くの方々に参加していただきました。
Marcさんと平本さんによるレクチャーや、ICUDSのOBによるニーズ別のワークショップなど、内容もとても充実したものばかりでした。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

⒈ジェイミーの感想文


こんにちは!一橋大学2年のジェイミーです!I don’t know why they asked me of all people to write this blog post but now you have the pleasure of reading poor Japanese and slightly better English. よろしくお願いします! I was really happy (日本語でも英語でもことば力足りないなー)when I was asked to participate in ICU合宿 because I heard from my senpais that a lot of very experienced debaters stop by to debate. Since I didn’t debate during the second half of freshman year, I’ve only recently started to recognise the big names in the Japanese debate circuit. It was so eye-opening to see them debate and give lectures in real life. (「さっすが、生○○さん!」N回ぐらい思った ) (組んでくれた人、ジャッジされた人と相手の人もありがとうございます!楽しかった!)  (I’m sure the other people contributing to this blogpost would have written a lot about the rounds so I’m going to skip that. But 10/10 would recommend going for ICU gashuku. 勉強になりました!) (カッコ多いよね。すみません。) Of course it wasn’t only the OBs and senpais that were a pleasure to interact with, it was also fun to get to know the freshies from ICU and the other institutions. (やる気満々な一年生を見ると、自分も頑張らなきゃと思った)
Also, I think I need to take a moment to thank the people from ICUDS, especially the second years for organising the gashuku. I’m sure it must have been very hard to coordinate with so many people from different universities and so many different 参加予定s. Everyone (especially Chiyuki!) was so accommodating to people’s requests about what positions they wanted to be in the round or who they wanted to team up with. ほんとにお疲れさまでした!
Aside from the very insightful feedback and great speeches, the thing that struck me the most was the sense of community. I’ve always wondered why ICU plays host to so many tournaments instead of a school in a more central location (一橋の人にとって便利だけど) or a school with a larger debating club. (ICUDS is relatively small in terms of members, which is arguably a good thing but I digress) I think there’s something special about ICUDS and I was of what a cool community it is at this gashuku. The fact that alumni from ICU and other schools attend ICU gashuku every year is probably proof that I’m not the only person who thinks so. I thought that the gashuku was very inclusive and welcoming of debaters from all institutions. I’m sure the other participants felt the same! This sounds extremely cheesy and cliché but I hope while everyone works hard to become stronger debaters we can still keep the sense of community that institutions like ICU promote. So thanks ICU for always being so welcoming to everyone in the debate community (: I’m really looking forward to Osawa High! (ジャッジとして参加するので、寂しく一緒にコスプレしたい人募集中です)
ああああああ、ほんとに勝手にstream of consciousness書いたので、最後まで読んでくれてありがとう!


⒉たかゆきさんの感想文


ICU夏合宿2018感想文
渡辺隆之


大学三年目の夏、平成最後の夏、就活真っ只中の夏。
初めまして、UTDS3年生の渡辺隆之です。
他大の、しかも一応上級生という立場で合宿に参加した私が感想文を書いていいのか、という戸惑いに身を投じながらも他大生として「ICU合宿で驚いたこと」を執筆させていただきました。

その1、練習環境が豪華
その2、ディベートが楽しい
その3、みんな個性がある
その4、トシさんが若い
その5、Mixidea



~ICU合宿で驚いたことその1、豪華な練習環境~
今年のICU合宿では、参加者4,50人のうち他大生やOBOGが約20人(!)も来ていました。練習内容も、JPDU主催の夏セミに来たのではないかというくらい充実していました。(JPDUの夏セミ/春セミもオススメです!回し者ではありません!)
他大レクチャラーによる濃密な全体レクチャーや先輩後輩を交えたラウンド練に加え、二日目午後には少人数のワークショップ形式でレクチャーを受ける機会が設けられていました。

素晴らしいと思ったところをまとめると、
①忙しい社会人なども部分的に参加しやすいよう八王子という比較的近場(but 合宿感を味わえるロケーション)で開催
②OBOGなども気軽に顔を出しやすい(馴染みやすい)コミュニティづくりができている
③少人数ワークショップという形などで先輩リソースをフル活用できている
④他大生にもかなりオープン(特に自大で合宿開けないところなどは嬉しいはず!)

ディベート合宿を開催する大学はぜひ参考にしてみるといいと思います!



~ICU合宿で驚いたことその2、ディベートが楽しい~
ディベートの合宿を企画する際によく直面するジレンマが、「ガチの練習をどこまで詰め込んで、楽しみの時間をどのくらい設けるか」というところだと思います。ちなみ昨年自大の夏合宿プランを悩んだ時は、2泊3日のうち2日目夕方までは息抜きの時間をほぼ設けずにみっちりレクチャー・ラウンド練・スピ練(早朝寝起きスピ練も)等を詰め込み、2日目夕食後からはディベートを捨てて思いっきり遊びに集中するというややRadicalなプランになってしまいました。

しかし、今回のICU合宿はガチのディベート=楽しいという理想の状態ができていました。つまり、どんなにレクチャーやラウンド練が続いても「ディベートはいいから早く遊びたいよ~」なんて思わせない空気になっていました。
2日目夜の花火が終わりさあ息抜きしよう~と思ったら、ある部屋では自主的にBP練が開催されていたり、ある部屋ではオンラインディベート(後述)が行われていたり、最終日も部屋の貸し出し時間を延長してまでラウンド練を行ったり、みんなディベートが好きなんだなあと勝手に関心していました。
後輩たちには、これだけディベートに没頭できた自分の姿を今後も忘れないようにしてほしいです。(戒め)



~ICU合宿で驚いたことその3、みんな個性がある~
パンツ一丁で平然と廊下を歩く某ICU2年生を見て思いました、ICUってリベラルだな。
そんなコミュニティだからこそ(?)、みんな個性があって一緒にいて楽しい人ばかりでした。みんな寛容で、フレンドリーで、親しみやすい。だからこそ先輩後輩のつながりも強いのだろうなあ、と思ったり。他大生も壁を感じずに存分に楽しめるので、来年以降もしICU合宿に招待されたら迷わずに参加することをお勧めします!



~ICU合宿で驚いたことその4、トシさんが若い~
トシさんがいつまでも若いということは皆さんもご存知のことだと思いますが、今回の合宿で改めて実感しました。
簡単にまとめると、
①社会人で唯一全日程参加するトシさん
②大富豪で勝った時に誰よりも喜ぶトシさん
③打ち上げ花火で誰よりも興奮するトシさん
④コンビニまでのドライブで急加速しちゃうトシさん
⑤夜のトークで誰よりも勢いづくトシさん
⑥最後の晩餐で持ち前の一発芸を披露してくれるトシさん
もちろんディベーター/ジャッジとして、レクチャラーとしても合宿を支えてくださりました。トシさんの他にもたくさんのOBOGが来てくださったおかげで、素晴らしい合宿になったのだと思います!皆さんお忙しい中ありがとうございました!



~ICU合宿で驚いたことその5、Mixidea~
(これ一番大事。)
「合宿中にロシアのディベーターとオンラインディベートしたい人募集します~」という連絡を合宿前に耳にして、楽しそう~とか思いながらも普通のSkypeディベートみたいなものなんだろうなと想像していました。違いました。
オンラインディベート専用のサービス(多分)なのですが、プレパ時間やスピーチ時間の計測はもちろん、”Hear, hear”ボタン(これがハマる)、復習に役立つスピーチ/RFD自動録音機能・自動書き起こし機能などなど優れものなのです。
特に、ラウンド練の人数を集めにくい地方の大学、夕方まで忙しく夜しか空いていない社会人、海外のディベーターと練習をしたい方など、是非是非使ってみることをお勧めします!
ぜひ使ってみたい!という方は、ICUのMayumi Wadaさんにコンタクトをとってみてください!Facebookアカウントだけで簡単に始められます。
回し者ではありません。回し者でもいいです。



3日目BBQの様子。

2日目夜。

花火。としさんが若い。






ジェイミー、たかゆきさん、感想文ありがとうございます!
ICUDS合宿に興味ある方はぜひ部員などにご連絡ください!