2016年6月9日木曜日

ゆうとのエリザベス杯感想文!

こんにちはたくとです。
最近あかりが練習終わりにアイスをくれました。うまい。

今回はElizabeth Cupにて10th best speakerを受賞したゆうとが感想文を書いてくれました!
大学ディベート大会初デビューを飾ったゆうとの感想文、是非読んでください!


イカす新人




こんにちは!20のゆうとです。
4月から新生活を迎えて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
自分はとにかく新しいことに挑戦したいな~と思いつつも、高校時代と変わらずディベートばかりやっている日々が続いています笑
それでも、大学生は新しい経験をする機会が非常に多いので、日々新鮮な気持ちで過ごしています!

さて、先日エリザベス杯という大会に参加してきました。エリザベス杯は、1年生にディベート大会の雰囲気を知ってもらうことを目的とし、先輩と1年生がペアを組んで出場する、ICUで開催される1年生にとっては初めての大会です。
今回は、ICUDSOBで現在は社会人のとしさんとペアを組ませていただきました。
自分にとっても当然大学生になって初めての大会でしたが、終わってみて率直に感じたことは…

大学生すごい!!という一言に尽きます。笑 面白いくらいに英語が飛び交い、議論が進んでいく様は見ていて正直圧倒されてしまいました。経験値の差ってこういうことなのかな、ということを感じました。




ゆうとととしさん



しかし同時に、大学生の素晴らしい可能性を感じたような気がします。
どんな1年生でも今後の努力次第で先輩のようになれる、ということを胸に刻み、今後の練習も頑張っていきたいと思います!
としさん、そして先輩方、今回はどうもありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。






以上がゆうとの感想文でした!
これからのゆうとがとても楽しみですね!
今回はここまでです!ありがとうございいました!

2016年6月8日水曜日

ちづるがADIにこれから行こうか迷ってるきみへ言いたいことがあるらしいぞ

こんにちは、たくとです!

今回は、8月に韓国で開かれるAsian Debate Institute(ADI)に行くべきかどうか悩んでるそこの君へちづるがADIのポジティブキャンペーンをすべく文章を書いてくれたので投稿します!
ということでちづるにバトンタッチします。ほい

一昨年ADIに行かれたちずる











お久しぶりです、18のちづるです。("ず"じゃないよ、"づ"だよ 笑)
今日はADIの思い出を語りま~す。

☆ADIとは
 ざっくりとというと、夏(8月上旬頃)に韓国で開かれるレクチャーと連動したBP styleの大会です。参加対象は初心者です。みんな「BPって何?やったことない、こわい」って人が行く大会なので、英語喋れないし、ディベートできないしって言う人も気軽に参加できます。2年生で行く人もいるけど、大抵は引率のお兄さん、お姉さんという位置づけです。

☆ADIの魅力とは

(1)韓国料理おいしい!旅行楽しい!
ディベート関係ない魅力が一番にくるという・・・韓国料理、ビビンバ、冷麺、焼き肉、ピンス、めちゃめちゃおいしい。あと女子には嬉しいコスメグッズがあったり、18の人はなんかお化け屋敷行ってたりしてましたね。覚えてるのは、韓国語読めないのに、韓国語しか通じないお店行って、適当に指さして頼むみたいな遊びをしたことです。ちゃんとおいしいもの運ばれてきました(笑)夏休みらしい夏休みをディベートしながら過ごしたい人にはおすすめ!


(2)他大生と仲良くなれる!
やはりディベート界の魅力のひとつは他大学の人と仲良くなれるところにもあると思います。宿が一緒になったり、レクチャーを受けるラボで一緒になったりしてICU以外の人といろんな話ができます。なんか調子に乗って夜も一緒にディベートしてました。先輩はなんかカラオケオールしてました(あれ、これ言っていいのかな)。




(3)国際交流ができる!
私の場合、4日間ほどのレクチャーの後に大会で組むパートナー決めがあって、そこで台湾の方と組ませてもらいました。英語プレパつら!とか思ってたけど、意外にもなんとかなった・・・!その前にも中国のグループの人とご飯に行ったり、韓国の人たちとレクチャーのあとご飯食べに行ったりして仲良くできたかなって思います。ちなみに私が特別なわけじゃなくて、みんなしてたから大丈夫!

(4)質の高いレクチャー
真面目な話もぶっこんでおきます。ADIは大会とはいえども、レクチャーメインの大会だと個人的には思いました。最初にクラス分けがあって、自分のレベルにあったラボに配属されます。英語苦手な人には易しめなクラス、ガンガン話せる人は2年生と同じラボに入ったりもしてました。そこで講師をしてくれる方は、世界的にも有名なDebaterが多くて、とってもためになります。実際18のさわは梅子の決勝でADIのレクチャラーに学んだことを活かして優勝してました(彼女の努力ももちろんありますがね)。日本でも先輩にレクチャー受けられるし、と思うかもしれないですけど、ディベートの有名な方々から学ぶと伸びが違うと思います。


まぁ、こんな感じです。
ディベートできなくて当たり前な感じなので、気軽にADI行ってみてはいかが?








・・・だそうです!
ADIは、ためになるしとても面白いイベントなので是非参加するといいでしょう!
ではまた。

2016年6月2日木曜日

アリソンの春T感想文!

こんにちは、たくとです。
最近ヘッドホンを買い換えました!Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホンは最高ですね~

さて今回は、4月末に行われたJPDU Spring TournamentにてSemi Finalist、7th Best Speaker に輝いたアリソンの感想文です!
フィリピンからの留学生で、もうすぐ帰国してしまうアリソンは、ICUDSへ向けてどんなメッセージを残したのでしょうか。
ということで感想文のはじまりはじまり~

JPさんとの2ショットが昨日のことのように思えます










“Strength does not come from winning. Your struggles develop your strengths. When you go through hardships and decide not to surrender, that is strength,” Arnold Schwarzenegger remarked. Debating truly isn`t easy. It is harsh. It is exhausting. But it`s enriching. Only the passionate and dedicated individuals choose to stay in debate as it requires time, effort, sacrifice, etc. And I`m still bewildered by the fact that I`ve been able to remain in University Debating for three years now. I think I just really love debating so much. Looking back at all the hardships I`ve encountered I feel like I`ve grown so much not just as a debater but even in being a person in general. Debate not only lets you see the various dimensions of the world, it also opens your mind to a multitude of possibilities on anything in this world through intellectual discourse.

              As cliché as it might be but I think time really flies so fast. I remember coming here in Japan 9 months ago without much knowledge about Japan in general but I can genuinely say now that I`ve changed a lot and grown so much as an individual in so many aspects. And markedly, ICUDS has been highly incredible in making my study abroad experience more worthwhile. Having competed and bagged awards in Winter and Spring Nationals, I couldn`t be more thankful.

              The most recent tournament, Spring Nationals, was extremely dope! I genuinely enjoyed every bit of that tournament. And semi-finalists? I mean I just really want to give my biggest gratification to Sawa and Chiaki, the best debate partners! What a great pleasure to reach semis with them. Not even an inch did I feel alienated by them knowing I`m of a different nationality than them. On the flipside, we even had tons of fun together despite the pressure and stress debaters get in preparation time. All the laughs and crazy arguments paid off! (That feminism/sex motion though…LOL) On top of that, on behalf of Chiaki and Sawa, I utterly dedicate that fight we put up during semis against WASEDA A to everyone in ICUDS who, like us, put forth so much effort and time and have been very supportive to us. I couldn`t be more thrilled for the commendable job all the ICUDS teams exhibited. Let alone, breaking altogether! Although ICUDS failed to bring home the trophy this year, again, as Arnold Schwarzenegger maintained, the fact that we all went through the hardships without giving up is already a sign of strength. So cheers to everyone!



              As my exchange year in Japan comes to an end and as I prepare to go back to the Philippines, ICUDS will most definitely be one of the highlights I will share to my friends and circles in my home university. I`m honestly really sad to be leaving Japan, having fallen in love to its culture already. But I`m very happy, on the other hand, to be leaving with memories encapsulated altogether that include all the friends I`ve made here in Japan, the bitter and sweet moments, and most of all the learnings. Hoping to see ICUDS members soon in the future! I`ll definitely visit Japan again sometime in the future. Continue debating, かわいい people! I`ll miss you! Love you all! J








以上がアリソンの感想文です。
あきらめずに続けることが強さとは、いいこと言いますね!
以上で感想文は終わりです。ありがとうございました。