2011年7月4日月曜日

どんどんゲスト参加者強くなるね~“Pre-Australs”

こんばんば~^^
広報MIYUKIです!

6月29日に第二回目となるJapan Pre-Australが開催されました!
この大会は7月に開催されるAustralに向けた8分POIなしのオーストラルスタイルで行われる大会で、OBOGが多く参加するだけでなく、毎年海外からゲストを呼ぶ本当にレベルの高い大会のひとつです!
今年はなんと!!!Worlds ChampiomのWill Jonesさんと同じくオックスフォード出身で弁護士のRhydianさんがICUOBのとしさんと参加し、優勝しました!!





ICUから2チームとジョイント1チーム、OBOGさんもたくさん参加し、


6th Best Speaker: 高柳啓太
7th Best Speaker: 櫻井英人

を受賞しました!








ICUA: 織戸未幸、高柳啓太、櫻井英人



ICUC: 成瀬恭平、瀧澤誓、花木洋子



「カラシニコフ」: UT×ICU今井愛子



ICUB佐々木光貴、荒川康平もきましたよ~☆

おっつ~


















どうもお久しぶりです。ヒデトです。
就活も終わり、学期もおわり、束の間の安息を得ようと思ったのですが、気づいたらディベートしちゃってました。
プレオーストラルについて書けとの指令が下りましたので、変なテンションで書こうと思います。

今回僕はオーストラルに参加するチームとして、ICUA(久しぶり)として、3年生のケータとミユキと出場しました!
チーミングを決める部内戦では四年生なのに2位とちょっと悔しい思いをしましたが、まぁそれは適当に自分に言い訳して、良い具合に気合が入った状態でプレオーストラルに挑めました。

実はケータともミユキとも大会で組むのは初めてで、というよりも自分があまり大会に出てなかったのもあって3年生と組んで出るのは初めてでした。去年一年間で目覚しい成長をした彼らと組めるのは嬉しさ半分、頼もしさ4割、プレッシャー1割という感じでした。

予選3ラウンド+決勝戦のこの大会において、結果は2勝1敗で決勝戦に行きそびれるというものでした。3ラウンド目に何故か来日中の世界チャンピオンを要するOXFORDチーム(featuringトシさん)に当たるって不運があったのでまぁ仕方ないかな

ていうか世界チャンピオンすごすぎです。足の先から頭頂部までとにかく優しく皮肉たっぷりに全否定されてしまいました笑
普段最強ディベーターとして尊敬しているふりをしているトシさんがすっかりかすんで見えるレベルでした。
このラウンドの3つの議題のうち、自分達が1番に選んだ議題でかなりしっかりとプレパをして、普段戦っている相手なら軽く倒せたであろう割と最高なパフォーマンスをしてそれなりに足掻いたつもりですが、それでもボコボコにされてしまいました。
チャンピオンがこちらに言葉という暴力を振るっているのを、僕はがっかり、ミユキは放心して聞いている中、隣でケータがぼそっと「これどーやって返そ・・・」ってつぶやいていたのが印象的でした。まさか彼の口からそのような言葉が聞けるとは思ってませんでした。ディベートは続けてみるものですね。

2ラウンド目もなかなか印象的でした。ICUのOBである奥田さんを含む大御所チームで、ミユキが喋っている間、ずっとこっちを見ながらニヤニヤして来たのが怖かったです。心理的に負けたくなかったので負けじとこっちもニヤニヤしながら見つめ返し続けた結果、なんとか勝ちを掴む事が出来ました。

でもまあそんな事よりもやっぱりチャンピオンたちです!大会前は「当たりたくないなあ」とか「誰だよ呼んだやつ」とかずっと考えてましたがいざ当たってみた時には興奮にと楽しみに震えました(ただしプレパ中に限る)。久しぶりに圧倒的格上に挑戦するという気持ちでディベート出来たこと、またこの状況を楽しめたという事で自分がディベートを好きであることを再確認できた事が純粋に嬉しかったです。

強い相手と3ラウンドやってみた結果、まだまだ知識面や戦略、チーム戦略のバランスの悪さなどに課題があると感じました。
でも絶対にオーストラルでESL優勝する(出来ると思う、まじで)ためにOXFORDによるセミナーに参加してきます。
そこで自分を鍛えて絶対に韓国勢(と将来的にはサム○ン)をぶっ潰したいと思います。




Let's Go Korea Austraks!!!!!!!!!!!!!!!!!

2 件のコメント:

  1. Sumsungね。今や日本の電機メーカーが束になってかかってもかないません…。

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