2016年9月20日火曜日

Summer ADI 報告Part 2 はるかの感想文!

おはこんばんにちは、卓人です

今回は前回に引き続き、はるかのADI感想文です!
1年生でADIに参加したはるかに、韓国やディベートのことについてさっそくレポートしてもらいましょう!
写真右のはるか。
とってもエンジョイしてそうですね!

はいということでドン!


























こんにちは、20のはるかです!夏休みももうすぐ終わりますが、今年の夏はほぼサークルに捧げて終わりそうです。笑 そんな私の夏休みに花を添えてくれたイベント、ADIについての感想を書きたいと思います!

私がADIに参加した理由はいろんな先輩がすごくお勧めしてたから!というのとSeaプロ勢へのちょっとした対抗心?笑みたいな感じでした。10日間も家を離れることは初めてだったし、韓国も行ったことがなく、何よりディベートで扱うような内容を全部英語で授業を受けるということで不安も色々ありましたが、とにかく英語とディベートが上手くなりたい、という思いで参加申し込みのメールを送りました。
ADIが開かれた中央大学(in Korea)




ADIのプログラムはテストディベートの結果で分けられたクラスで主に行われるのですが、私はアルファでした。一番下のクラスで、ディベート初めてっていう子も混ざったクラスだったので本当の基礎から教えてもらうことができました。ちょうど慣れてきた頃だったので、初心に戻ってargumentの立て方をもう一度確かめる良い機会になりました。

レクチャー後のトーナメントで組むパートナーは他大の子とやりました。普段ICUの人と組むことが多い為、めったにない機会で嬉しかったです。日本人同士でもプレパの時の考え方が若干違ったりで刺激を受けました。折角だから外国人と、、とも思ったのですが私には英語プレパの壁を越えることができませんでした、、。テストディベートや、ラボ内の練習ディベートでちょっと経験しましたが、時間がない中で意見を英語で交わすのは難しかったです。でも同時に英語プレパが出来るようになれば、プレパで話したことをそのままスピーチに持ってこれるので力になるなと思いました。いつか自信がついたら挑みたいですね。

トーナメントでは、1日目までは可能性あったのですが、やっぱりベータ、オメガさんたちが上手すぎてブレイク落ちでした。でもラウンド2で、ラボで習ったwhy?how?の型にはめるreasoningを自分的には上手く立てることができ、1位を私のラボの美人レクチャラーさんからもらうことができたので満足です。

ADIではエリザベとか成蹊以来会った人も多かったのですが、みんなすごい英語上手くて成長してて焦りを感じました。実はADIから自分のスピーチを録音するようになったのですが、英語が詰まりすぎてよくジャッジはこのスピーチ聞いてくれるなあ、、と自分に呆れました。ちょっと文法とかちゃんと1からやり直して綺麗な英語をしゃべれるようにしたいです。ADIで仲良くなった韓国人の子や中国人の子たちとまたどこかで会った時にもっと深い会話ができるようになる為にも本当に英語頑張りたいですね。

ADIで自分のレベルの低さを知り、これからもディベート頑張ろうと言い合える友達もできました。いいライバルと競い合えるよう、今回ベータ、オメガだった人に追いつけるよう、これからも頑張りたいです。毎ラウンド見て丁寧なRFDと個人のリフレクをくれる先輩方、本当に贅沢なとこで練習させてもらってるんだなあと思います。ありがとうございます。続けてれば上手くなると信じて頑張るのでこれからもお付き合い宜しくお願いします!






すごくやる気を感じる感想文でしたね!
すごいなぁ笑
次回は九州で行われたあの大会の報告です!

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