2018年4月4日水曜日

ディベートのすすめ Lesson 14 結果報告&Aさんの感想文


お久しぶりです、真代です。
初々しい新入生の姿を見ているとこちらも気持ちが新たになりますね。みなさまいかがおすごしでしょうか。
今回は2月に開催されましたディベートのすすめLesson 14の結果報告をして参りたいと思います。

目次
⒈ ディベートのすすめとは?
⒉ Aさんの感想文
⒊ 結果報告



⒈ ディベートのすすめとは?



Keio Debate Squad主催のAsian Styleの2日間大会。
今年は2月24日(土)、25日(日)にそれぞれ青山学院大学と国際基督教大学で開催されました。
チームごとにWhat is Love?という質問に対してdefinitionを提示し、大会中に投票を行いBest Definition Teamを選ぶ、というバレンタイン近くのこの時期ならではの企画もありました。
ジョイントが必須であることから、他のinstitutionの同年代や先輩と交流を深める素敵な機会になりました。


⒉ Aさんの感想文



チームでの練習期間は1.5週間。とくにWhipは後から話を合わせて話す必要があるから、チームビルディングの少ない状況で結構難しい状況だったかなと思います。
さらに2つのファイナルテストがディベすす前の週にあり、そのテスト準備とessayの提出で正直いっぱいいっぱい...。
でも大会出るからには、成績は出したい。その前のAsianBridgeの大会でもいいメンバーだったけれど、私以外がADI行ってしまい、当日までの2週間はチーム練習できずR1はプレパ失敗。
何とかその後は少し持ち直したけれど、チームスコアは13位になり、表彰を逃してしまいました。
その反省を活かして、自分のロールの練習よりも、特にチーム力を高めるためにプレパ練習に時間を割きました。
プレパ練習については、OBのせいさんや、先輩のしょうさん、ゆうすけさん、りょうたろうさん等、色んな人に見てもらいました。
その甲斐あってか、予選ラウンドでは上級生にフルボッコにされつつも、1stスピーカーのKDSリボンちゃんに引っ張ってもらいながら、なんとかRookieBreakができ、SemiFinalで勝ち進み、GrandFinalへ進出しました。
しかしながら、けいとWADのチームに負けてしまいました。Rookieチャンピオンになれず悔しいです。(しかもWinterTournaentに続く2回目のRookieChampion逃し。)
しかも、最後の最後で自分のWhipが本大会で一番よくなかった。また、現実とは乖離した問題を言及してディベートしてしまっていた模様。
自分のロールの質を上げるための練習が結局のところ欠けていたこと、そしてリサーチ不足であることが露呈しました。
練習方法を見つめなおして、ディベート力を向上させ、来年はメインで活躍したいな。その前のGeminiも頑張ります!



⒊ 結果報告



【Team Prizes】
Open Pre-quarter Finalists 『ヴィーナスの誕生』豊穣なる愛と美の女神 (Ryotaro, joint) こたつ (Hikaru, joint)

Rookie Champion Sorry, please (Kei, joint) Rookie Grand Finalist ぼっぼしゅ募集中( ◠‿◠ ) (A, joint) Rookie Semi Finalists against SA・TAU・I (Chiyuki, joint) フロントサイド・ダブルコーク1440 (Mayumi, joint)

【Adjudicator Prizes】
GF Adjudicators Hirohito Asai(2日目のみ出場), Toshiaki Ikehara 3rd Best Adjudicator Toshiaki Ikehara Breaking Adjudicators Chiaki Hagimoto(1日目のみ出場) Sho Yurimoto

Open Pre-quarter Finalists 『ヴィーナスの誕生』豊穣なる愛と美の女神 (Ryotaro, joint) こたつ (Hikaru, joint)
『ヴィーナスの誕生』豊穣なる愛と美の女神 (Ryotaro, joint)


Rookie Champion Sorry, please (Kei, joint)


Rookie Semi Finalists against SA・TAU・I (Chiyuki, joint)
against SA・TAU・I, 前日はチームメイトでお泊まり会したそうです。 仲良きことは美しきかな。



Rookie Semi Finalists フロントサイド・ダブルコーク1440 (Mayumi, joint)


3rd Best Adjudicator Toshiaki Ikehara


次回はICU Debating Society主催の国際大会、ICU Tournamentの様子をお伝えしていきたいと思います。






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