2018年7月14日土曜日

The Kansai 結果報告&Kの感想文


お久しぶりです。いつの間にか梅雨が明けてしまっていました。
今回は京都で開催されましたThe Kansaiの報告をして参ります。

目次
1. The Kansaiの概要
2. The Kansaiの結果報告
3. Kの感想文

1. The Kansaiの概要

JPDU関西主催のAsian Styleの大会。
参加チーム数およそ40チーム。
3月17日, 18日の両日ともに京都大学吉田南キャンパスで開催されました。



2. The Kansaiの結果報告

Quarter Finalists
Imatak A (Hirohito Asai, Sawa Takehara, Chiaki Hagimoto)
おっさんA (Hideto Sakurai, joint)
Imatak A
Hideto Sakuraiさん

Pre-Quarter Finalist
同情するなら髪をくれ。(Yusuke Hara, Sho Yurimoto, Kohei Arakawa)
同情するなら髪をくれ。

Rookie Champion
神(自称)とゴミ(他称) (Ryotaro Saito, Kaho Miyata, Kay Tanaka)



Kami-Gomi


Rookie Semi-Finalist
華のある一女達と鼻のあるゆーとみやわき (Fumie Nakayama, Yuto Miyawaki joint)


Fumie, Yuto


3. Kの感想文


僕が永久に感想文を書かなかったためブログ担当のまさよに大迷惑をかけてしまったKです。半年以上前の大会なので記憶が不鮮明な部分もありますが、政治家ではないので残ってる記憶をかき集めて書きたいと思います。

なぜこのメンバーでチームを組んだのか忘れたのですが、かほが1st,僕が2ndをやりたかったのでりょうたろうさんはWhipへ。事前に練習を数回したような気がするのですが、りょうたろうさんが僕のdeputy、大丈夫か?とかおっしゃっていたことくらいしか覚えてません。確かでぃべすすと近くてあまり練習時間がとれなかったような。
チーム名はりょうたろうさんは神、僕はごみなのでこの名前に。
プレパは基本りょうたろうさんがマターを言ってくださるのを聞きつつ自分たちのアイデア等をからめる、みたいな感じでりょうたろうさんに負う所が多い試合となりました。りょうたろうさんありがとうございます。

エアビーで適当に前日からの宿をとったものの、やたらめったら広かったのでりょうたろうさんと泊まることに。同じ建物にKDSのばばたくあ、きついれなさん、WADの久保、ますうらのさんとかも泊まっていて、さらに予選の日にはももせさんが寝袋を持って泊まりにいらっしゃるという豪華?な宿に。りょうたろうさんと仲良くなれてよかった。遠征の時はパートナーと同じ宿とったらいいと思います。みなさんしてると思いますが。ちなみに僕はこれ以外したことない...

さて、肝心の大会ですが、ラウンドごとの感想とか書こうと思ったのですが、なにしろ昔すぎて覚えておりません。(ごめんなさいごめんなさい)ですので、印象に残った試合だけ書こうと思います。

R1
TH as a parent who has lost their child would remake the child by clone technology.
opp、まけ
始めからMarcさん、とうた君、田村光さんという優勝チームにあたって重たい朝になりました。普通に負けました。


R3
THW criminalize Yakuza membership
gov、まけ
浅野こうたろう、カズマイイダさんとかのチームと対戦。
ヤクザの内部構造、指令プロセス見えないからなかなか全容解明できなくて現状で跋扈しているヤクザを壊滅させられない!みたいなことを言ったのですが、テクノロジーと警察の力で個々の犯罪はしっかり監視できる、それでいちいち捕まえていったらええやん。って言われて負けました。DLOのカズマイイダさんの細かい分析をOWの浅野君がまとめてきて対処しきれず。

ブレイクナイトは動画をライブ配信するとかいう形式でりょうたろうさんと戦々恐々となりながら見たのですが、無事できててよかった。スピーカースコアがあまりなかったため、3rd rookie breakとなりました。関係ないですが、そこからりょうたろうさんと銭湯に行って心も体もほっとしました。試合の間の体調管理は大事。

ルーキーSF
THW exempt indigenous communities from environmental regulations
opp
あんまり覚えていませんが、indigenousの人も生活変えていったらええやん。文化も変わるもの。みたいなことを言って勝った気がします。違う部屋の某宮脇さんはモーション解釈を間違え、vetoをしくじったため負けたそう。vetoをしくじらないのは大事。僕はasianでvetoしくった!とか思った試合はないのですが、veto練をめっちゃやったからかもしれないですね。上から目線で失礼しますが、veto練は短時間でモーションの概観をつかめる効率の良い練習なのでおすすめです。

ルーキーGF
THW allow plea bargaining
gov
勝てるでしょ!とか思ってかかったのが間違い。まあ結果的に勝ったのでよかったのですが、相手の話がよくわからなかったので僕は相手の話に対しては適当な反論を1行くらいひて、あとは言われてないアーギュメントに対する反論をして終わることに。観戦していた先輩方にめちゃくちゃ叩かれました。このラウンドだけでなく、試合を通してコンストとか、反論とか、インパクトを出すとかの基本的なスキルに欠けていることを実感しました。一年のうちにこのへんの基本的なことはできるようになっておかないと、僕のようにジェミニ前になってからあたふたする羽目になるので一年のうちにリーダーはできるようになっとかないといけないな、と思いました。(まあ普通はみんはできるんだけど)

まあともあれ、ルーキーで優勝できてよかったです。でぃべすす、ザカンとルーキーで優勝したのですが、どれも組んでくださったパートナーによるものが大きいです。組んでくれたパートナー達、そしてりょうたろうさんにこの場を借りてお礼申し上げます。




次回はJPDU Spring Tournamentの報告です。

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