2012年7月19日木曜日

成蹊ジョイント2012

こんにちは!広報のみきです。
オーストラル(ICU1がESL優勝!☆)から帰国したので、そろそろブログ集中更新期間に入ろうと思います。
上半期のICUDSを振り返っていくので(笑)こうご期待!!!!

今日は6月17日に成蹊大学で行われた「成蹊ジョイント」の報告です。

16にとってはエリザベスぶり、2回目の大会でした。
今年もICUからは大勢出場しました!
毎回、こんなに大勢のチームが出場できるのも、ジャッジとして参加してくださる先輩方のおかげです。お忙しい中、ありがとうございました。
ICUA
伊森えみ子、高見澤ほさな



ICUB
嶋本有里子
名雪澪緒



ICUC
高木彪
関口淳平



ICUD
ジェームズ・ボー、近藤隆彦



ICUE
大塚幸江
高井瞳



ICUF
小泉琴子、小川美苑



ICUG
黒木 健、高橋優也

教授と優也はスーツでそろえてきました。すごい!


ICUH
バスケス あいみ、加藤慶



ICUI
品川都志也、宮地 明花音



ICUJ
元山仁士郎、島田真之



ICUK
石津孝崇、吉川海



みんなこの日のために、張り切って練習していました。
私も当日は応援に行ったのですが、みんな頑張ってましたねー :)
リフレクでもジャッジさんに熱心に質問している様子から、みんなのやる気が伝わってきました。

個人的には特に、2ラウンド目のラブモーションが忘れられません。笑
メールと直接、どっちの告白がいいかというモーションで「直接告白もできないような、チキンな男と付き合ってもつまらないでしょ!」と言い放ち、相手チームの男の子たちをたじろがせた○○○ちゃん。すごくたくましくて、ほほえましかった。
この調子で、強め系女子で頑張っていってほしいものです。
すごくおもしろいラウンドでした。笑

他にも、応援に来ていた他大の先輩に、ICUやっぱりうまいねーと褒められたり、いい後輩をもつことの幸せを感じました。笑
そのうち平気で後輩に負けてしまうのではないかと、そろそろ不安になってきます。
私も初心を思い出して、頑張らなければ・・・。

今回はICU Eのひとみちゃんに感想を書いてもらいました!

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どーも、こんにちは。16の高井瞳です。
成蹊ジョイントの感想を書かせていただくことになりました。

ひとみちゃん


教授と裕也のスーツ姿以外で、成蹊ジョイントで印象に残っていることは、3つあります。
1、 ディベートについて
一ラウンド目(THW createclasses based on academic ability in completely education.)は慶應とでした。ICUの人が沢山見に来てくれたので、凄くうれしかったです。でも、内容的にはあまり上手くできなかったと思います。キャラクター分けや、SQ、APを分けて話すということは意識出来たのですが、「教育の目的は何か」という、そもそもの分析が抜けていました。これは、エリザベの時にジャッチさんから注意されていたことなので、反省を生かせてないなと思って悔しかったです。

二ラウンド目(THBT e-mail isbetter than face to face for declaring your love.)は見学だったので、ジェームスとたかひこのチームを見ました。始めにタカヒコが、ELA で習ったperceptionの仕組みについて話しだしたときはびっくりしましたが、それが最終的にはface to facecommunicationの重要性をサポートする結果になっていて凄いなと思いました。
ジェームスは、exampleが凄く素敵でした。ジェームスが体育館裏での告白シーンについて話しだしたときに、ジャッチさんがペンを置いて、本当にその状況を想像して、にやにやしちゃうくらい良かったです。

三ラウンド目は、(THW impose a junkfood tax in U.S.)東大とでした。スピーチ中に美季さんがにこにこしてうなずいてくれたので、安心してスピーチすることができました。このラウンドでは、言い回しの重要性を感じました。自分たちのポイントがいかにmotionをサポートしているか、なんで相手のチームより勝っているのか、ってことを明確に示さなくちゃいけないんだなと思いました。

2、パートナーだったさっちゃんについて。
初めて一年生だけで組んで出る大会だったので、少し緊張していましたが、パートナーのさっちゃんが凄く頼りになったので、安心して試合をすることができました。
試合教室まで連れて行ってくれたり、プレパの時も、時間配分をしてくれたり、SQを教えてくれたり、すごく助かりました。それに、なにより一緒にいてとっても愉快だったので、さっちゃんと一緒に組めて本当によかったです。


さっちゃん!


3、先輩方について
大会の前は、先輩にレクチャーしていただいたり、練習以外のところでもプレパやスピーチを見ていただいたりと凄く、凄くお世話になりました。大会の当日も、応援に来てくださったり、お菓子をくれたり、リフレクしてくださったりと本当にありがとうございました!


他大の子と話していて感じたのは、ICUでディベートできるってことは、凄く恵まれてることなんだなってことです。強い先輩がいて、丁寧に教えてくれて、週に3回も練習できるっていうのは、なかなかないことなんだと思いました。なので、せっかくの恵まれた環境を生かして、強くなりたいなと思います。次の大会の銀杏杯では、優勝、、、、いや、ブレイクできるように頑張ります。
最後に、成蹊ジョイントを開いてくださった方々、お茶を買ってくれた方、ありがとうございました。

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夏~秋にかけて、1年生大会が続きます。
1年生にもブレイクの楽しさ、ICU callの楽しさ(!)を体験してもらえるよう、先輩一同、サポートしていきます。
16のみんな、これからも頑張っていこうね :D

ICU, ICU ♪


みきでした!

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