2013年10月28日月曜日

春T -甲子園のごとき汗と涙のICU、PPL学園は準々決勝で敗退-

この男の涙を、世界は目撃した...

こんばんは、あら俊です、今回は日本で最も権威のあるAsian Styleの全国大会、春Tを振り返っていきたいと思います。この大会は、先代部長のこーきさん(この写真よりいまはさらにスリムになってますw)が審査委員長を務める大会で、われわれとしてもなんとかして優勝しなければと、日々練習を重ねてきました。結果はおれの同期のヒ―ロー、今ノリタカ(今は西海岸でサーフィンやってます)、剛ペイ(カナダ在住)、インドネシア人のエイセイ(ダイエット中)が圧倒的な力で優勝しました。俺もこのチームに負けてしまった…

でもその他にも、瞳率いる2年生チームが4戦全勝で上位ブレイクしたりとか、いろいろいいこともあったんだけどね!このとき瞳は実力的には同期の中では抜けていて、上級生的には上の学年と組んで一気にキャリアを駆け上がってほしいと思ってたんだけど、自分から同期の事を思って彼らを引っ張っていってくれました。温かいですね。いつもいろいろ変なこと言うけど、大事な時はちゃんとしてます。
 ことことひょうがいまでもディベート続けて、今週HKDOに行くほどディベートが好きになったのも、これがスタートかもしれません、いや、きっとそうだ!!!!

  さて、この大会はなぜだか知らないけど涙なしには語れない大会になりました。きっと皆最後はICUの芝でも持って帰ったのかな。PPさん(現在の日本ディベート界代表) を筆頭に、最後の集合で皆泣きまくります。あ、一番最初の写真で一人号泣してるのがPPさんです、本名はプライバシーの関係で控えますw。チームメイトの俺とタクトは、PPさんがなくもんで、逆に冷静です。
  先代の独裁により感情を失い優勝しまくるアンドロイドのようだった我々は、引退して丸くなったこーきさんの庇護のもと、負けこそすれ重要な何かを取り戻したのである。











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