2013年11月24日日曜日

The関西 -今もう一度考える、The関西というそのタイトル-

 試験期間がついに終わって、さっきまでずっと寝てたので、元気が有り余っております。あらしゅんですよ。また勉強が始まる前に終わらせなければねー。

さて最近憲法の学習に合わせて法哲学を勉強する機会が増えました。
ディベート、とくにプリンシプルが好きな人はみんな好きな学問分野だと思いますよ、うん。
ついさっきFaceBook を見てたらロンドンに住む同期の某○中くんも挑発的な問題をポストしてました。寒いんでしょうねきっと。あったかくして寝るんだよ?

何でこんな話してるかというと、The関西ってタイトル何だ?って改めて思うわけです。これをつけた人は何を以てThe関西というタイトルにしたんでしょう?
法哲学的なアプローチでこのタイトルを分析してみましょう。

Theには主に二通りの使い方がありますね、第一にはThe+形容詞で、形容詞な人・物という意味です。この文脈では関西の大会という意味でしょうか。しかしこれには関西人の、「なんやねんそれ、当たり前やないか!!!」という有力な批判があります。第二にはTheってザ・官僚制みたいに、-と言えばやっぱりコレだよねーみたいなニュアンスもありますね。関西の大会といえばこれだよね!!といわれる大会にしようという創始者の強い思いが詰められているんでしょうか。これをロールズ的分析から批判すると・・・

なにがいいたいかというと、法哲学なんかやってるとモテなくなるし、そういった学問に根ざしてる部分も大きいディベートという競技もまた、モテないファクターであるという、
彼氏彼女いる人も多い(但しコミュニティー内限定w)ディベート現代社会へのアンチテーゼです。

みなさん、ディベートと飲酒はほどほどに。一度はまると抜けだせなくなります。
まあ最近思うけど、ディベートはトータルやっぱ楽しいし素晴らしいと思うよ!

ただ最近大事だと思うのは、ちょっと論理的になれたからといって、人のいってること(特にディベートコムにティー外の人)を下に見たりしないことだと思います。某東大のピラニアのように、果てしなく謙虚なのが大事ですね。

ではThe関西についてまりなに語ってもらいましょう!




こんにちは、15まりなです。
遅くなりましたがThe関西の報告をします!

The関西は、323, 24日に神戸大学で開かれました。
私は、岡ゆーき(KDS)とたくと(ICU)mjkcぱんだ(まじきちぱんだ)という名前のジョイントチームとして参加しました。チーム名の由来は、mjkc+熊+猫という組み合わせから来ています。笑


不敵な笑みを浮かべるICUDSの猫。



結果は、Quarter finalistというチームメイトの2人には申し訳ない結果で終わってしまいましたが、大会を通して純粋にディベートを楽しめました。

特に印象に残っているのはR4で、3勝同士のもぐさん達のチームと当たりました。
モーションは、THBT the Japanese government should forcefully allocate radioactive debris of Fukushima Daiichi nuclear disaster to each and every local community, even if citizen refuses.Govをやりました。
ディベートは完全にGovPrinciple押しで、OppPractical押しという流れで進みました。結果的にはcloseで負けましたが、内容的には良いディベートができたと思います。

ディベート以外には、京都観光をしました。
嵐山でお蕎麦を食べたり、伏見稲荷大社に行ったり、桜を観たりと盛りだくさんでした。

特に1年生の皆さんには、積極的に関西の大会に参加することをおすすめします!
大会の雰囲気が違いますし、大会ムービーのクオリティが高く、観光も出来て楽しいです。

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