2011年12月31日土曜日

1年生大会振り返り 土筆編

みなさーん 大晦日ですね!
みきです。

今日は1年生振り返り 第2弾、11月13日に開催されました、土筆杯編です。
土筆は1年生大会の最後を締めくくる、節目となる大会で、これからは一年生も上級生と一緒の大会で戦っていくことになります。

ICUからは4チームが出場しました。

ICU A
中村万里菜、新居直央子

ICU B
野村彩音、大西りこ

ICU C
浅井洋仁、小林卓人

ICU D
林達也、保坂美季


結果は、

2位 ICU B
7位 ICU C
8位 ICU A
11位 ICU D

と、全チーム受賞!!!

個人では

2nd Best Speaker 浅井洋仁
4th Best Speaker 大西りこ、保坂美季

の3人が受賞しました。

ICU、1年生大会の最後もきちんとシメました :D

今回はSpeaker Prizeも受賞した、ようじん / ひろ こと浅井洋仁が感想文を書いてくれましたー!

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こんばんわ。ようじんです。
土筆のコメントを頼まれながら先延ばしにし続けたら、いつのまにかBP Noviceと冬Tの記事が書かれてました。正直今更土筆の記事載せるのはずいな、と思うんですが、まぁ書きます。
では遅れましたが、土筆杯のコメントをしたいと思います。

R1: THW force doctors to tell the truth to the patients.
R1はTMUの中条氏と当たりました。彼とは銀杏の一回戦で当たって、土筆の一回戦目でも当たって、なんか縁があるんかなと思います。
sideはOppでした。「あー、これ夏合宿でやって、愛子さんに負けたなー。愛子さんなんかexampleで少女の話してなっかったっけ。。。。」とか考えながらラウンドルームへ。今回はイメージが湧いたこともあってプレパもスムーズに行きました。たくとがベースを作ってくれたので乗っかってexample適当に足してたらそこそこいいスピーチができました。

R2: THW make child care leave mandatory for all parents.
sideはoppで、相手はKDSのチームでした。考えはすぐに出たのですが、「お金が足りなくなる」以外のハームをあまり出さずにディベートを進めたのは失敗でした。argumentはそこそこ纏まってたんですが、後でKDSのTさんに「それはrefuteで崩されやすいし、他にもっと違うargument出せるでしょ」と叱られました(´・ω・`)納得です。wordの分析が足りてなかったし、特にメンバーであるならそれにもっと時間を割くことは出来たなと思いました。

R3: THBT the Internet does more harm than good to children.
相手は渋渋の高校生でした。よく考えたらこのブログは大衆の目に晒されてるんですよね。
valueかー。よくわかんねーなーと思いつつ「internetにみんな時間取られてるけど、それは娯楽でエンジョイだからいいじゃん」的なstanceで、SNSでいつでもリアルタイムで楽しく話が出来る!的な話とかをしました。このラウンドはICUの某S先輩とHit-uのY君が見に来てたのですが、二人とも10分くらいで爆睡してました。つまらないディベートはしちゃいけないんだなと思いました。聞く価値のあるディベートが出来るようになろうと今後も頑張りたいです。

R4: THBT Japan should join TPP.
これはICUの練習で一回やってたくとと組んで盛大にやらかしたmotionで(笑)、結構記憶に残ってました。リベンジも兼ねてやりたかったのですが、今回は見学でした(´・ω・`)
とりあえず思ったことが三つ。
①ラウンド数が足りなかった。。。。まぁ会場の問題等もあるのですが、大会的には俺みたいにエリミネで負けて梅子に出れなかった人が結構楽しみにする大会でもあったので、ブレイクラウンドがちょっとでもいいからあればなぁと思いました。後、個人的にはモデルディベートをやってみても面白いんじゃないかなと思いました。例えば二日目の朝一で、IXIAの上級生が一日目に一年生がやったモーションでモデルディベートをやったりとか。で、ustreamに後々見れるように保存しておくとか。そしたら一年生にはすごい勉強になるんじゃないかとか。まぁ思っただけですが。
②やっぱり大会は楽しい!いろんな人と出会えるし、知り合いとまた会っておしゃべりできるし、ラウンドの結果もわくわくだし、大会って素敵ですね。
③渋渋のチームと当たって、高校生ディベーターしっかりしてるなぁ、と思いました。先輩の教え方がいいのでしょうか。
んで、これは大会には直接関係ないですが、日本でも小学生から英語やる、みたいな雰囲気になっているじゃないですか。どーしても英語で喋るってのは日本人には敷居が高いけど、小学校の六年分英語が増えたら日本人ももっと英語に慣れて、中学校とか高校でもディベートがもっと受け入れやすく盛んになって、そしたら大学でも経験者が増えて全体としてレベルが上がるのかなぁ、なんて思いました。
まぁそんなこんなで土筆でした。ありがとうございました。

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土筆には大勢の1年生が参加したので、ORは終始、賑やかで楽しい雰囲気。
ORではお菓子やジュースも用意され、みな、思い思いの時間を過ごしたようです :D
私 個人的に土筆は、銀杏杯でも一緒に組んだ パパ ことたつやと、もう一度組むことができて楽しかったです。お互いに成長を感じたり・・・笑

5月のエリザベスから始まり、数多くの1年生大会が開かれました。
これでおしまい!と思うと、感慨深いものがありますね。

大会って、とりあえず出てみることが、自分を成長させてくれるんじゃないかなと思います。
私は一年生が出れる関東の大会には全部出場!というよくわからない記録の持ち主なのですが、大会に出場する度に、少しずつですが、新しい目標ができたり、自分のディベートを見直す機会になったり、ちょっぴり上達したり、と前に一歩一歩進んで行っているような気持になります。
特に1年生大会として、4月にディベートを始めた者同士が戦える場所があるって、すごく良いなって、振り返ると思います。他大に、本気で競い合える良いライバルができたり、共通の趣味を語る仲間ができたり・・・ :)
そんな大会を提供してくれる、先輩方に感謝ですね!

1年生大会は終わりましたが、これからはつよーい先輩方にも負けずに!一年一同張り切って上を目指していきます!!!

来年もICUは頑張りますよー :)
一年生大会振り返りでしたー。

(写真がなくてつまらないですね。ごめんなさい。入手し次第載せます。)

R1: THW force doctors to tell the truth to the patients.
R2: THW make child care leave mandatory for all parents.
R3: THBT Internet does more harm than good to children.
R4: THBT Japan should join TPP.

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