2011年12月31日土曜日

秋T -2011 24th JPDU Tournament-

こんばんは。
2011年もあと少しになってまいりました。お久しぶりです。ICUDS広報の織戸です。
遅ればせながら、秋JPDUTの記事をあげさせていただきます。

今回の秋TではなんとICUから7チーム参加、また一年生まで出場し、NAの日本一を決めるレベルの高い大会を経験することができたと思います。




ICUA 織戸未幸 関舜太郎


ICUB 瀧澤誓 堂上久美子



ICUC 桜井英人 高柳啓太


ICUD 今井愛子 佐々木光貴


ICUE 荒川耕平 田中勇輝


ICUF 浅井洋仁 中村万里菜


ICUG 荒井俊一 保坂美季






結果としては、今回も多くのチームがブレイクすることができ、そして我が部長×前部長チームICUCがファイナリストになることができました。

Results

Finalists
ICU C(国際基督教大学)
Keita Takayanagi, Hideto Sakurai



Semi Finalists
ICU D(国際基督教大学)
Aiko Imai,Koki Sasaki



Quarter Finalists
ICU A(国際基督教大学)
Seki Shuntaro, Miyuki Orito


Oct Finalists
ICU B(国際基督教大学)
Sei Takizawa, Kumiko Dojo


Speaker Awards

5th Best Speaker   Hideto Sakurai (ICUC)
9th Best Speaker   Kohei Arakawa (ICUE)



Breaking Adjudicators

・Toshiaki Ikehara
・Seiko Fukazawa
・Hisashi Okuda




今回の大会で注目すべき点だったのは、もちもんICUCの活躍もありますが、それよりも今季キャビネットの目標の一つでもあった、「ICUSF,GFをつくる」を達成したことでした。
今回のSFではICUCの部長チームとそれに挑む後輩チームのICUDが激戦を見せました。結果は惜しくもスプリットでICUCに軍配が上がりましたが、ICUDの活躍は目を見張るものでした。MotionはTHW force pregnant women under 16 to give their children up for adoptionでGovに少し不利な気がするものではありましたが、PM今井からしっかりと議論立てをし、また彼女の持ち味でもある豊かな表現力による、未成年の妊婦のイラストは会場とジャッジを大きく魅了しました。
また、ICUの応援も盛り上がりました。どっちも応援することになりますが、いい分析が出れば両サイドに”Hear Hear"が出るほどでした。


今回のICUSFラウンドという目標達成に至っては、おそらく全チームの力の底上げによって、多くのブレイク数を出したこと、また部員が多くの大会、特に国際大会などに参加して力をつけてきたように思っています。この目標達成はうれしいことですが、「ICUGF」というさらに上の目標に向けて、練習に励んで行こうと部員一同思っております。







24th JPDU Tournament (2011)
R1: THW restrict the media coverage of a minister’s verbal gaffes.
R2: THW create a retirement age for doctors.
R3:THW place the same tax rate as income tax on capital gains made through the stock exchange to fix the gap.
R4: THW never prohibit gay pride parades even in countries or areas where there is a risk of violent backlash against those involved.
OF: THBT South Sudan should unconditionally provide oil to Sudan to avoid conflict.
QF: THW ban foreign corporations from holding a share in media corporations.
SF: THW force pregnant women under 16 to give their children up for adoption.
GF: THW allow prior convictions to be used as evidence in court if the defendant had previously been found guilty of any crimes.

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