2011年3月19日土曜日

冬ADI 体験記

ICUDS一年の荒川です。
遅れましたが210日~220日に韓国で開催されたAsian Debate Institute (ADI)の報告をします。


成田から2時間のフライトで仁川国際空港に到着。そこからバスで中央大学へ。

ORに入ると、夏のADIで知り合った友達や早稲田、津田のディベーターがすでに到着していました。そこでレジをし、インタビューを待つことに。夏のADIでは「自殺と安楽死の関係性で思うところを述べてみて」などとディベートをはじめて数カ月の1年には鬼畜極まりない質問が飛んだことを考えると、今回のInterview”Welcome back to ADI”と言われるなど、終始和やかな雰囲気のまま終えることができました。

              昼食を終えて、午後のLevel(α、β、ωの3)Lab(少人数のクラスのようなもの)の発表がありました。その結果自分はβ、夏と同じLevelに。正直今回は一番上のLevelに行きたかっただけに少し残念だったのですが、見知った顔もいて、今後の練習に期待が持てました。

              その後のはじめてのLabで自分のクラスのFaculty Staffが紹介されました。自分はNCWonjoonの二人、終始ハイテンションでラボメイトの自己紹介が進みました。

              12日の朝にははじめてのレクチャーです。LoganによるAsianのルール説明と基本的なことから始まりました。ここは去年の夏とほぼ変わらない方式ですね。
さて、午後はモデルディベートです。MotionTHW give the right to vote for criminals、いわゆる古典です。それをアジアでも名の知れたコーチ陣がディベートするというので、ラウンドのフローを必死に取っていました。その後のディスカッションでは10人ぐらいのグループに一人のコーチがついてディシジョンについてディスカッションをしました。ディシジョンについては自分で納得しているつもりでも、自分の考慮したポイントが正当でかつディベートにおいてコアであることを説明するのがとても難しく感じ、自分のジャッジ力の無さを痛感させられてしまいました…。





              13日から17日までは午前にレクチャー、午後にLabでのスピーチ練習やミニラウンドが繰り返されました。午前のレクチャーで学んだことを午後のLabに応用するという形で進められました。午前のレクチャーではAsianの各ロールの役割、やらなければならないこと、そのロールにおけるコーチの印象など日本にいてはなかなか聞けないレクチャーを受けることができました。午後のLabでは、夏のADIよりもディベートの初心者が多い分、Asianもといディベートで最も重要なCase Constructionを厳しく練習させられました。10分間のプレパの後、コーチがディベーターに「Problemは?」「1st Principleは?」「AssertionReasonは?」など何度も質問され、自分のアーギュメントの穴を埋めていくことができました。典型的な練習だけではなく、コーチが出したfunnyな単語を五分間のスピーチの中で必ず一回は使うと言ったユーモア?を磨く練習や、ラボメイトがスピーチするなかでPOIに立ちまくる練習などユーモラスで機転の利いた二人ならではの様々な練習を行うことができました。

              1819日の二日間はADI Tournamentが開催されました。自分は来る前から早稲田の林、曽田の3人で出ることを決めブレイクを目標に前日から練習をしていました。ラウンド中にもチームとして機能している場面はあったのですが勝ち切れず結果は一勝三敗…ブレイクはなりませんでしたが、津田の空閑さんのチームが三勝一敗でブレイク!!結果は惜しくも準優勝でした。

              今回のADIでは、今年1年の練習で学んできたことを復習することができたかな、というのが第一の感想です。周りのレベルが夏に比べて高くなかった分、自分に厳しくなることができ、自分のアーギュメントに客観的になることができました。また今回ではじめてチャレンジしたWhipもちょっとだけ感じがつかめたかな?という印象です。これからもどんどんWhipにトライしていきたいですね。










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