2013年12月3日火曜日

BP Novice 2013 -影の男の物語-

こんばんは、あらしゅんです。今回は先日行われたNoviceについての更新をしたいと思います。
今日の主役はこの男。

JPです。最近の大会はぴらちゃんが優勝しまくっててなんだかぴらちゃんのために大会があるように思えてきますが、この男の2日間を見ていると僕はやはり、大会ではチームの数だけドラマがあり、またそれぞれのチームはドラマを作れるくらいの練習をしなければならないと強く感じます。

中々結果が出ず、スピーチ中言ってる事もよくわからなかったJPのひと秋の物語です。

お楽しみください。



ICUDSブログをご覧の皆さん。お久しぶりです、JPです。今回はBP Novice2013について、書かせて頂きます。なんで1年生じゃなくて、2年生のお前が書くんだよ、っていう突っ込みは申し訳ありませんがスルーさせていただきます。理由はありません。今回は内容が色々分からない部分で多いかもしれませんが、そもそもどうせ内輪ブログなんだから、分かるやつだけ分かればいいんです。(決して手抜きではない)。嘘です。よろしかったら是非読んでください><

なんといえばよろしいのでしょうかねー。気持ちとしては、後輩をブレイク落ちに巻き込むまいという一心で練習していたのだと思います。去年はなおこさんのおかげでブレイクできたから、なんとかせねばって感じですかね。(その他の細かい背景を探ろうとすると一年ほど前からさかのぼる必要があるので割愛。)パートナーのディンセは俺と違って梅子エリミネ通ったように優秀な子だし、梅子前に沢山練習していたのも知っていたので、ガンバローとか思ってたような、それとも、ただの自己目的のために頑張っていたような、よくわからない。忘れたっす。

そこで、いつもどおり先輩方に頼ってました。しゅんさんにけっこうスピーチを見てもらってまして、なかなかエッジの効いたコメントを毎度頂いておりました。どこから直せばいいか分からないと挙句の果てに言われた時はまあ、深く、しょんぼりしてましたね。決して、期末テスト近いからとかいう理由ではありません。それくらい、厳しく指導してくれる人がなかなかいないので本当に有難かったです。丁度そのころが、梅子本番近くなってきたころでしてね、一年が梅子や土筆に向けて練習しているのとかをまあ知ってたのでまあ自分も頑張んなきゃなーとか思ってたような、「スクフェス」っていうスマホのゲームに夢中になっていたような。

ちなみに、Novice前に、ICUDSでは冬合宿という名の、短期集中練習期間があったんですけど、まあその合宿の最終日か、その次の日の練習でやっとチームとしてまともになった感じでしたね。ちなみに、さらにその次の日が大会当日だったんですが。ぎりぎりでした。とにかく、あんだけ練習する時間があったのはよかったです。

練習に加えて言うのであれば、外面だけNUSAndre Kuaになろう企画がありました。なんだか、見た目を変えれば12点くらいチームの点数が上がりそうだね。今の僕にはそれが足りない!黒いシャツ着て、髪型ツーブロックにしとけばAndre Kuaっぽくていいんじゃね?という話になりまして、謎の自己投資をすることになりました。僕は自分からはあまり動かないので笑、俊さんが色々と盛り上げてくれたことには感謝しかありません。でも問題は僕、Andre Kuaのスピーチを聞いたことがないんですよね。どなたか音源持っていらしたら、僕に連絡を頂けると嬉しいです。

大会当日なんですが、髪型が自分でうまくできないので、会場でしゅんさんにセットしてもらってました。おかげで会場受けはそれなりにあったと確信してます。未だにセットの仕方は分かりません。

予選の最後のラウンドが4位なんじゃないかと思ってて、鬱ってました。周りにそれを話したら、うざいといわれたのでこれからはそういうことは言わないようにします。

二日目、まあなんとも言えない気持ちでブレイクアナウンスメント待ちでした。眠かったのかもしれません。ICU Dがコールされたときは発狂して俊一氏や浅井氏、あと確かPPに抱きつくという謎の奇行を演じましたが、これも今までのあれやこれから開放された瞬間だと思えば微笑ましいものです。(よくわからない)

結局はQFで負けちゃってくやしいんですけど、まあまずまず中堅くらいだなこいつ、と皆が僕を認識してくれたのであればそれで満足です。はい。嘘です。QFは現時点で自分的にはやれることはやったのですが、それで負けてしまったので、まあ、悔いはないんですが(二行上と矛盾)、ねえ、もっと純粋に巧くなんなきゃと思った次第です。英語とか笑。でも、Novice前に色々とスピーチ、ロジックの構造とか、プレパの考える手順というものを色んな先輩から教えてもらえたのは今回のすごく大きな収穫でした。いかに、今まで適当にやってたのかを痛感しました。

どうでもいいかもしれませんが、実は自分、ICUに所属しているにも関わらず、ICUでブレイクラウンドスピーチするのが今回が初めてだったので、胸熱かなと思ったのですが、正直そんなに感動する暇は今回も無かったです。ひたすら、プレパの手順の紙(こーきさんが作製してくれたもの)を何度も確認してた感じですかね。最後には、ICUには珍しく、花まで頂いてしまいまして、いまはとりあえず水を与えています。いつまでもつのやら。まあでも、もらってうれしくないわけはないです。嬉しいです。

パートナーのスピーチに助けられたところが大きくてですね、ディンセのスピーチには、なかなか目を見張るところがたくさんなので、組んでてとても助かりました。プレパで出したアイディアをいい感じの英語で喋ってくれるので、とても助かったし、リバータル教えてくれたり、キャラクター分析をたまに足してくれたり、POIをバシバシ立ってくれて、感謝っすね。

正直、ブレイクした背景には上記で話したこと以外にも色々ありまして、先輩のサポートや、同期が支えてくれたから、ここまで持ちこたえた部分は大きいっすね。だれそうなときに支えてくれる人たちがいたり、お願いしたらそれに応じてくれる人たちがいるのは素敵なことですね(綺麗事)。そして、パートナーだったディンセは、よくもまあ関口と組んでブレイクできたなという意味で、すごいやつです笑

まあ、何はともあれ、結局SF以上にまでいけなかったので、練習を見てくださったこーきさんにご飯を奢ることにはなってしまいましたが(厳密に言うと、生パイナップルサワー2杯でした)、楽しかったです。ええ。ではまたいつか。ごきげんよう。

表彰式でのICUD、おめでとう!



いかがでしたでしょうか。まあ僕は自分が今回時間をかけた事もあり、中々感動しています。ディベートは確かに頭の良さも重要ですが、頑張った分だけ必ず結果はついてきます。今の一年生で中々思うような結果がついてこない人も多いと思いますが、是非あきらめないでください。きっと報われます。

ではまた!







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