2013年12月28日土曜日

冬Tのソテー、部員紹介番外編を添えて

 こんばんは、あらしゅんです。キャビは引退したんですが、僕だけ仕事が残っているのでこうして残業が続いています。紅白が終わるまでには終わらせたいですね。
 
 今日ははじめに、最近した妄想についてご紹介いたしましょう。世界平和に関する妄想です。国連憲章を卒論のテーマにしているので、世界で今も起きている数々の戦争や紛争、そして人権侵害に想いを馳せているとき、こんなことを思いました。
 人類がお互いに争うのは、暇だから。遠い未来に宇宙人がすごい技術で攻めてきたら、きっと人類は地球での戦争をすべてやめて、国家も人種も性別も越えて真に分かりあって、平和になるんじゃないかな。まあ自衛の戦いは続くけど。でも惑星同士がつながって、今度は銀河とか銀河団とかが世界の最大領域になったら、いろいろ問題が起こりますよね。例えばふたご座星人は地球の国際法を護ってくれないだろうな。そうして何千年と宇宙戦争を繰り返した後で国連の銀河版のUnited Planetsみたいのができて(日本語は星連かな)、僕のヒヒヒヒ曾孫は卒論でそっちの憲章の研究をしたりするんでしょうね。

続いて紹介したいのは、最近ウチの部活に仲間入りした二名です。さやかとみさこです。どうぞ!

-みさこ-
17女子大集合写真、左から2番目

・イキって紹介すると言ったものの、あまりに時間と接点がなさ過ぎて僕は何も知らない。17に聞いてください笑

・全て謎に包まれている。ただ僕が知らないというだけじゃなくて、本当に謎なオーラを放っている。

・最近入部してくれた新星。ジャックスパロウみたいなバンダナを頭に良く巻いてる。今度話してみたい。


-さやか-
写真左 右は変顔のえみ子だが全部うつすとお嫁に行けなくなるので一部修正

・ウチの大学の附属高校?の様なものに在籍していて、最近毎回練習に来るようになったJK。アメリカにずっと住んでいたので最年少にして英語はウチの部で一番しゃべれる。TOEFLもTOEICも満点。

・英語だけじゃなくてホントの天才少女。アメリカの大学からオファーが来てるとか来てないとか。パソコンはマジで精通しまくっててスティーブジョブズ並み。アプリの開発とか手掛けてる。「ELF YOURSELF」にも1枚かんでる。日本にも届くようなアメリカの天才少年少女たちとたいてい知り合い。

・最近ウチのマスコットと化している。

・日本語が可愛い。「さやかねー」と言って今日あった印象的な出来事を「ビバリーヒルズ青春白書」のブレンダの日本語翻訳版そのままみたいな日本語で話しに寄ってくる。ちゃんとリアクションしてあげるとなついてくれる。

・次の言葉を多用する。一緒に使うと仲良くなれる。
「マジダルビッシュ」(本当にだるいという意味)
「はずかピーナツ」(恥ずかしい時に使う)



さてさて、本日のメインディッシュは 、瞳による冬T感想文及びワールドに向けての決意です。最近はとづピラにやられっぱなしの瞳ですが、頑張ってますので応援してあげてください!!

心なしか哀愁漂う


冬T感想文


こんにちは。ICUDS2年生の高井瞳です。
俊さんに忘年会で感想文かきなさい、といわれたので、せっかくの機会ですし今年のディベートを振り返りながら12月にあったJAPAN BP の反省を書かせていただこうと思います。ただの自己反省であんまり面白くないです(日記にかけよレベルです)、ごめんなさい。


一年を振り返って冬Tは自分の甘さを実感させられる大会だったなと思います。


ジェミニを終えてからずっと伸び悩んでるな、成長してないなと何となく感じていました。でもなんとなく、一年生の時と同じようにただがむしゃらに練習すればいいやというスタンスでディベートに取り組んでいました。そんな頃、秋Tで4年生の先輩と組ませていただいたのはいろんな意味で大きな分岐点だったような気がします。BPについて、whipについて、ディベートについて色んなことを教えていただきましたが、多分何より、自分が本当に一年生のころから何も根本のところが成長してないんだなということに気付かされたことが大きかったと思います。それと同時に、ただがむしゃらに頑張る時期はもうすぎてるし、今までがんばってると思っていたのは苦手なこと、出来ないことに向き合わないで逃げていたんだなってことを実感させられました。


私が過去の結果に甘んじて自分の出来ないところから目を背けてるうちに、同期は必死にストラクチャーの練習をしたり、マターをためたりしてどんどん成長して、その結果を出しているのを見て情けないな、というか、何をしてたんだろうと落ち込みました。でも、私のしょーもない所は落ち込んでも何もしないことで、ただ落ち込むだけで結局秋T中に改善できたのは自分がもともと出来たところを良くすることだけで、苦手なところは手つかずなままでした。


そんなこんなで秋Tが終わり、教授とワールズに出ることが決まりましたが、なんだか脱力感というかなんというか、ディベートしたくないなー、逃げたいなー、でもパートナーに申し訳ないし、ワールズで結果のこしたいし見たいな、、失礼な、しかもめんどくさい精神状態だったのですが、HKDOとかNOVICEとかWOMENSに出て同期が活躍してるのを見たり、パートナーが成長してる姿をみて、やっぱり負けるのは悔しいし、強くなきゃいけないな、自分の納得のいくスピーチで勝ちたいなと思うようになりました。


だから、冬Tまでの期間は自分のだめなところに向きあおうとおもって練習しました、でも実際に大会でラウンドをしてるうちにやっぱりつめが甘いというか、あと一踏ん張りというのをないがしろにしてました。ロジックを丁寧に説明しなかったり、プレパ中は1つのロジックに詰まったら深く考えずに次のロジックを考えだしたり、ストラクチャーをないがしろにしたりと、、やっぱり自分の運に、経験に甘えてるところがあるなと思いました。


それに、何より自分の甘さを実感させられたのはGFで優勝できなかったことが悔しかった訳じゃなくてピラちゃんと戸塚君に負けたことが悔しかったってことです。ワールズで結果をだしたいって言うってことは、日本では誰にも負けないくらい強くなきゃいけないってことなのに、心のどこかでグラファイまで行けたことに満足していたし、そこで先輩にまけるのは仕方ないって思ってたんだなと思いました。まあ、態度はでかいのに意識がひくいといいますか、自分に甘いなと。



というわけで、、この一年を通して自分に厳しく成長できたかと言われるとまだまだで、自分に対して甘いところが多い一年だったのですが、最後にワールズでは自分の納得の行くディベートをしようと思います。


冬Tの感想をかくつもりがなんの大会の感想だかよくわかんないものになっちゃいました。ごめんなさい。


ちなみにパートナーの教授には感謝してます。モーションの意味をおしえてくれたり、エグザンプルをくれたり、どんなエクステンションでものばしてくれて、しかもエクステンションを教えるのがすごく遅くてもどうにかしてくれて(笑)すごく頼りになるなと。
まあ、お世話になってるicudsの人たちのためにも、パートナーのためにも、自分のためにも成長したいし、強くなって結果をのこしたいなとおもいますってことで。良いお年を。

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